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2011/10/29の「FOOT×BRAIN」はダノンネーションズカップを素材に、育成年代についてを取り上げていましたね。せっかくなんで幾つかツッコんでみます。まず、大会2日目にタイに負けた我らが川崎U12の選手らが、試合直後に号泣。翌日には笑顔で順位決定戦に勝利したのですが、それを「こんな小さな子どもたちが僅かな期間で精神面を立て直した!」みたい報じ方をしており・・・。え~と、子どもってそういうモンじゃね?泣いたと思ったら次の瞬間には笑ってる、子どもは、そういう時間感覚で生きているように思います。
もう一つ印象的だったのがアトレティコの育成担当者が、「我々は子どもの才能をポジショニングで見る」みたいな内容を発言したことですね。それはそれで「なるほど~」と思ったのですが、その直後に番組は、「ブラジルの天才少年のスーパーシュート」なんて流し出す。いやいや、ポジショニングが大切って言ったばっかじゃん!みたいな。 レッツクリック! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.17 06:02:31
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