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2011/11/11、ユーロ2012本大会出場に向けてボスニア・ヘルツェゴビナvsポルトガルのプレーオフが行われました。この試合(1stレグ)に関してはスコアレスドローだったわけですが、ボスニア・ヘルツェゴビナのホームということもあり敵チームのキープレーヤーであるクリスティアーノ・ロナウドには観客が、いろいろと「アウェイの洗礼」を浴びせかけたようですね。
1つには、近年はネガティブな意味で毎度お馴染みなってしまったレーザーポインターによるプレー妨害。これはやめて欲しいものです。で、もう1つはロナウドに対し、ライバルである「メッシ」コールを連呼するという攻撃。メッシ本人からしてみればいい迷惑でしょうが、これはなかなかウィットに溢れていますね~。いわゆる人種差別的な部分や、家族や周囲の人に対する揶揄を巧みに避けた、言わば「法の抜け穴」を巧みに突いた脱法行為。個人的に嫌いじゃないです。 レッツクリック! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.26 07:23:03
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