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平日の昼間だってのに見てきました、全国女子サッカー選手権。INAC神戸レオネッサvs湯郷ベル。
普段、あんまり女子サッカーを観戦することはないので、まずは様子見をしようと思い、なんとなくダラッと試合を見始めたわけですが、キックオフから僅か2分で、試合が動いてしまいます。 開始早々、一気呵成に仕掛けられたINACのアタッキングに対し、どうにか湯郷DFがクリアしたものの、そのボールをINACのDF那須選手が拾ってドリブルで中央突破、その流れで撃ったミドルが見事に湯郷ゴールに突き刺さりました。 こういうシーンは今シーズン、何度か目にした記憶があります。もちろん男子、Jリーグにて。ということでアレコレ思案を巡らせたところ、確かFC東京の高橋選手が、同じような形でビューティフルゴールを決めたのを味スタで見たような。 というわけで「INAC・那須=FC東京・高橋」説を提唱しようかなんて考えていたら、周辺から「INAC強すぎ!」みたいな声が耳に飛び込んできました。 いやいやいや、このゴールだけで、そう判断するのは早計に過ぎるだろう、と。ラッキーパンチの可能性も排除できないだろう、と。 ただ、明らかに自分より25コくらい年下に目くじら立てるのも、いかがかと思い、グッと飲み込みました。これぞオトナ、もはや原チャリを盗んで走り出したり、会いたくて会いたくて震えたりはしないのです。 レッツクリック! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.29 10:25:30
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