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世間は3連休。ワタクシも「世間様に逆らうな」という日本社会の鉄則に則り、ガッツリ帰省中だったります。そんな世の中の趨勢に抗うように、Jリーグの補強担当者は大忙しな日々を送っています。
なかでも忙しそうなのはヴェルディの担当者さんでしょうか。長期的スパンで見たときの目玉としては刀根選手が挙げられますね。なんといっても、信頼と実績の「大分引き抜かれ組」ですから、金崎、梅崎、西川、清武、東などの諸先輩に負けないように頑張って頂きたいわけですが、一方で中後、西、鈴木慎吾といった、足元の技術に丁寧な裏打ちを施された中盤の選手を積極的に補強するのも、いかにもヴェルディらしい。特に注目されるのは鈴木慎吾選手。去年のシーズンオフに森勇介、シーズン途中に中谷勇介、そして今回の鈴木慎吾。いまやヴェルディは曲者系サイドアタッカーの宝庫となりました。テクニカルなセントラルの選手は自前の育成システムで自給自足できるんでしょうから、ヴェルディ的には、なかなか理に適った補強なのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.09 06:33:40
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