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2011シーズンのセレッソを見ていると、アタッカー陣の離脱が目立ちました。理由は、乾の渡欧だったり、キムボギョンの負傷だったりと、様々なわけですが、とにかくアタッカーの枚数が深刻に不足していました。その中で、「他に選手がいないから」としか思えないようなシチュエーションの中で播戸選手が先発出場するようになりました。そして、シッカリと結果を残しましたね。で、他の選手が戦列に復帰したり、戦力として計算が立つようになると、再びスーパーサブ化し、しかも途中出場ながら、先発の時と変わらないようなペースで得点に絡んでいた。
これは貴重ですよね。スーパーサブで結果を残すというのは、非常に難しいことですし、しかも彼は先発じゃなくても雰囲気作り等で確実にチームに貢献できる。で、先発なら先発で結果を残してしまう。かつてオシムが代表を率いていた頃に、播戸を重宝したのも十分に頷けるってものです。 レッツクリック! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.11 07:40:33
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