Fiat Moneyとは不換紙幣の意で、
政府の信用のみで流通するお金であることから、
信用紙幣とも呼ばれる、(Wiki)
それっぽく解説しているが、
先日のマネーシステムとはマジカルオカルトシステムの通り、
無から作るいんちきマネーに他ならない、
これを世の中にばら撒くわけだが、
ATMから出てくるマネーしか知らない人々には、
本当の姿がわからない、
比喩で言えば、これ、
ペーパーに模様をつけたもの、
さて、ここから、
問題は、この模様つきペーパーを得るために、
一日8時間、一週40時間、月間160時間、年間XXXX時間、
働かねばならないと言うこと、(奴隷システムと呼ばれる所以、)
自分は、48歳のとき、これに気づき、
翌年、ERP(早期退職制度)に応募し、50歳で退職した、
(同期で応募したのは自分のみ、)
会社で働くとは、生活のためだが、
それと、お金を得ることとはややニュアンスが異なる、
お金のためなら、会社である必要はないと考えた、
貯金や、退職金活用、投資活用でもいいのではと、
投資は痛い目にあったが、
反動で得られた質素なライフスタイルは宝となった、
その集大成が、良くも悪くもこのブログになっている、
退職とまではいかないまでも、
何のために働いているのかは、一回、考えてみる価値はある、
それに気づくだけでも、大変なことなのだから、
参考)
わかりやすい公民分野指導法~日本銀行の役割~【中学社会】
*タイトルとは裏腹に、マネーシステムの矛盾が浮かぶ!?