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テーマ:子連れのお出かけ(7993)
カテゴリ:遊び
チビゴジの水ぼうそうのかさぶたも目立たなくなり、もう自宅に帰る日も迫ってきたので、今日はチビゴジも連れて、市民プールへ。
オープン時間10分前だというのに、券売機の前は結構人がいて、もうすでに更衣室やロッカーに入っている人も多いので、やっぱりそれなりの混み方です。 チビゴジは、すぐに「おじさん、いないかな?」とお気に入りの監視員さんを探し始め・・・オープンの9時半になったら、監視員さんたちが出てきました。 「あ!いたー!」とにこにこ手を振るチビゴジ。 おじさんは、すぐに気付いて、「よくきたなー。ちょっと待ってろ。浮き輪持ってくるから。」と監視員室に消えて、間もなくクマ柄の黄色い浮き輪を持ってきてくれました。 チビゴジって、ほんと得な性格です。 ミニゴジは、布団でも練習したクロールをなんとかしようと頑張ってました。またちゃんと30分×2回と15分。そしてスライダー15分。 その間に、チビゴジは 「お兄ちゃん遊ぼう」と邪魔したり、ちょっと入れば、「他のプールに行く」「お兄ちゃんのそばに行く」「やっぱ滑り台する」となんだかちょろちょろしていて、落ち着きなし。 兄弟でも、これだけ違うものか・・・と。 チビゴジは監視員のおじさんに 「スライダー、してみろ。面白いぞ。」 とあおられて、なんと中ぐらいのスライダーにチャレンジしました。 遊園地のスリルライドが大の苦手なチビゴジ。なのに、なんか格好いいところを見せようと思っちゃったのでしょうか。 階段を上っていって、ママが下から 「監視員さんの『ピッ』っていう笛が聞こえてから、すべるんだよ~」 なんて騒いでいたら、監視員さんも3歳児ぐらいに見えたのか 「まだだよー、まだだよー。はい!」 と声をかけてくれました。 それほど長いスライダーではないし、足を踏ん張ればスピードは出ないので、たらたらたらーっとすべってきて、おしりからぽちゃん。 なんだか勢いがない初スライダー。 監視員さんがやっぱり小さい子だと思って、あわてて駆け寄って、すくい上げてくれました。 (自力でも立てた感じだけど?) ダメだったかな?と思ったら意外にも 「面白かったから、もう一回行ってみる」 と言って、階段を上って行きました。 なあんだ。大丈夫なんじゃん。 でも2回目はしっかり鼻をつまんで滑ってきました。 また、たらたらたらーのぽっちゃん、です。 同時に2本の長いスライダーから降りてくる子たちは、思いっきり水しぶきを飛ばして、飛び込んでくるのに、チビゴジ、楽しい??? でも満面の笑みでプールから出てきたので、よっぽど気に行ったのかと思いきや 「もう2回やったから、いい。」 だそうで・・・楽しくないのかと聞いたら楽しいらしいし、よく分かりません。 最後、お兄ちゃんのスライダーで遊ぶ時間に、もう1回チビゴジも滑りに行って、運よくお兄ちゃんが長いスライダー、チビゴジが中ぐらいのスライダーで一緒になったのですが、上から勢いよく、スピードをつけて降りてくるミニゴジと、タラタラタラーっと滑り降りてくるチビゴジは、スライダーの長さが違えど、落ちた時間は一緒ぐらい?いやチビゴジの方が短いのに遅かったかも。 しかしチビゴジは「お兄ちゃんと一緒に滑れた!!」と嬉しそう。 この兄弟、年がら年中小競り合いしているのに、仲がいいのか悪いのかさっぱりわかりません。 さすがお盆期間になって、プールにいても、どんどん車が入ってくるのが分かります。人も増えてきたので、11時20分には退散。 監視員のおじさんに浮き輪を返しに行ったら、お孫さんが来てました。 それから着替えて、子供たちがかっぱずしに行きたいというので、じじと一緒に帰り道かっぱずしへ。 じじは回転ずし初体験らしく、システム分からず。取ったすし戻そうとしてるし。 (これでも一応、ちょっとは名の知れた先生だったんだけどな・笑) 子どもたちの方がもうすっかり慣れていて、タッチパネルで自分たちの好きな寿司を頼んで、特急列車に注文ずしが乗って到着すると、わーい!! 最初はすいていたんですが、帰る頃はお昼の時間になって、会計ですれ違ったこれからの家族が「15分待ちだって―」なんて話してました。 田舎でも不況でもモテモテなのねぇ。かっぱずし。 しかし実家の近くも徒歩圏内に、マックもかっぱずしもモスもココイチもできて、車で10分以内にはデニーズもガスともスタバもtsutayaも・・・。 チェーン店はひととおりある感じになりました。 田舎なのに、東京の我が家よりよっぽど便利です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 20, 2009 10:43:34 AM
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