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カテゴリ:スポーツ
[Kリーグ15球団団長ら緊急理事会を招集]
2010年3月26日 ニューシス 【ソウル=ニューシス】 プロサッカー Kリーグ15球団団長らが26日午後、新門路(シンムンロ)サッカー会館でK-リーグ中継権交渉およびカップ大会スポンサー契約問題を議論するための緊急理事会を持って理事会全各球団団長らが話しを交わしている。 [Kリーグ葛藤,ひとまず潜伏局面] 2010年3月26日 スポーツソウル クァク・ジョンファン韓国プロサッカー連盟会長の不信任動きを含んだKリーグの葛藤が生まれるという潜伏局面に入った。 プロ連盟は理事らの要請にともなう緊急理事会を26日ソウル,新門路(シンムンロ)サッカー会館で開いた。 この日理事会には15球団でソウルと蔚山(ウルサン)を除いた13人の団長らが参加した。 連盟は最近各球団らの不満が集中している中継権交渉とスポンサーシップ問題に対して詳しく説明して理解を求めた し、団長らはプロサッカーの危機を打開するためには連盟がより積極的な動きを示す必要があると指摘した。 クァク会長の去就に対する意見は公開的には出てこないと知らされた。 クァク会長はこの日2時間30分にかけた理事会が終わった後、"今シーズンKリーグは'5分さらにキャンペーン'を通じてみてファンが好むことができる競技をするために努力している"としながら"だが経済的な事情もあって独占中継を含んだ中継権料問題などが自主的であるが順次的に解決していくだろう"と強調した。 一部団長らが不信任動きを見せているという質問に対 しては"なぜそんなことに関心があるか"と反問して"会議で去就に対する話しが出てきたことはない"と明らかにした。 連盟事務総長のキム・ウォンドン,カンウォン社長も"連盟と現場の間に疎通が円滑でなかった。 両側が隔意ない対話をする時間だった。 現場で感じる問題点をついたし前で一緒に正常軌道へ行きながらファンにさらに近付かなければならない"と話した。 連盟の行政力に強い疑問を提起した団長らもひとまず時間を置いて見守ろうという立場だ。 某団長は"連盟がまだ問題の深刻性を認識できずにいる。 懸案に対する説明を聞いたのでひとまず今後過程を見守る"と明らかにした。 連盟関係者は"中継権交渉は来月妥結するものと見られる。 ワールドカップ中継権問題とかみ合わさって,交渉が少し遅れた側面がある"と説明した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月28日 13時36分05秒
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