文鮮明ピースカップ創設者の『サッカーの愛』
2010.11.14(日)17:13 韓国「スポーツワールド」
文鮮明「鮮文平和サッカー財団」創設者のサッカー愛が実を結んでいる。
サッカーを通じた世界の平和と調和するという目標を掲げたピースカップとピースクイーンカップ大会が大きな成功を結んだのに続き、プロサッカーKリーグの城南一和が再びアジアを制覇した。城南は13日、日本東京で開かれた2010アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ決勝でゾバハン(イラン)を3-1で破り、アジアの頂上に上がった。
文鮮明「鮮文平和サッカー財団」創設者は、人種、宗教、文化の壁を乗り越えて、人類の和合と平和をサッカーで成し遂げたという趣旨で、1988年の逸話のプロサッカーチームを設立した。 その後1996年にAFCチャンピオンズリーグの前身であるアジアクラブ選手権大会で優勝したのに続き、今回で2回目のアジアクラブの舞台の上に立った。 逸話のプロサッカーチームはKリーグでも七回も頂上に立つ、国内最高の名門球団である。
城南一和と一緒に「鮮文平和サッカー財団」を通じて開催しているピースカップ大会とピースクイーンカップ大会でも、すでに腰を据えた。
2003年に韓国で初の大会を始めて以来、8年間に7回の国際大会を開催する世界が注目するサッカーの祭典に成長したのだ。
特に、史上初のサッカーの本場ヨーロッパのスペインで開催された2009年ピースカップには最高の名門クラブとスターたちが大会に参加して人目を引いた。城南一和もこの大会に堂々と韓国の代表として姿を見せたし、サッカーを通じた人間の調和に寄与したという評価を得た。今年の水原(スウォン)で行われたピースクイーンカップでは、韓国女子代表チームがオーストラリアをクリックし、優勝を占め、ファンの大きな呼応を導き出した。
文鮮明「鮮文平和サッカー財団」創設者の世界の平和と和合のためのサッカーの愛は単なるゲームではなく、様々な後援の行事にも表れている。2003年から少年サッカーのサポートを中心とした社会貢献プログラムの「ピースドリーム」を運営してきた。これにより、全世界40か国以上で、幼少年サッカー大会のスポンサーを継続し、2007年からは芸能人慈善サッカー大会のピーススターカップを開催し、収益金全額をユニセフと国連難民機関の活動への後援金として提供し注目を浴びた。
ベジンファン記者