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鮮文平和サッカー財団、スポーツ産業大賞優秀賞受賞

ピースカップとピースクイーンカップ国際サッカー大会を主管する鮮文平和サッカー財団が30日ソウル オリンピック パークテルで開かれた”大韓民国スポーツ産業大賞”授賞式で優秀賞(長官表彰)を受賞した。

鮮文平和サッカー財団は2003年からピースカップとピースクイーンカップを開催しながらサッカーを通じて世界平和に寄与した功労を認められパク・サングォン財団理事長が授賞式で直接賞を受けた。

文化体育観光部は“鮮文平和サッカー財団はピースカップとピースクイーンカップ、ピーススターカップを開催し大会収益金をユニセフ児童エイズ撲滅基金、国連難民機構子供難民ナインミルリオンケムペイン基金などで支援した”と説明した。

今年で7回目をむかえる”スポーツ産業大賞”はスポーツ産業発展に貢献した優秀スポーツ産業体を選定して政府で授賞する最高権威の賞だ。 受賞者は体育界、学界、言論界を中心に学識と経験が豊富で徳望ある要人で構成された審査委員会の厳格な審査を経て選ばれる。

（2011.11.30 韓国「スポーツワールド」 ペ・ジンファン記者)