美しい。美しすぎる!!個人的に久々の大ヒットアルバムでした。
先ほどまで世界フィギュアスケート、ショートプログラム 中野友加里選手の演技に見とれていた。次は君達の番だ。
アメリカはテキサス州のバンド【リーランド】。若干18歳のリーランド・モーリングを中心とした平均年齢20歳という若手バンド。“えー、ほんとにアメリカのバンドなの?”と唸ってしまうほど、繊細な音を出すバンドである。
サウンドから連想してしまうバンドが【U2】【コールドプレイ】【トラヴィス】【キーン】【スノウ・パトロール】と言ったところで、何ともゴージャスで贅沢。それもいかにもパクったという見え見えなところはまるでなく、サウンドは実直でストレート。
流麗なメロディーの雨霰、洪水のごとく湧き出ていて、ごく自然に耳に聞こえてくるのです。
実直さは、彼らがクリスチャンであるというところに表れるのかもしれない。
真ん中の人がヴォーカリストのリーランド・モーリングのようです。
《SOUND of MELODIES》
♪僕たちはこう呼ばれた
罪を背負いさまよう者たち
今廃墟から立ち上がり
つぐないの歌を歌い出す
つぐないの歌
この歌が聞こえる?
サウンド・オブ・メロディーズ
あなたに届きますように
天に届きますように
サウンド・オブ・メロディーズ
サウンド・オブ・メロディーズ
あなたにとどきますように
神様、天に届きますように♪
泣かぬなら泣かせてみようホトトギス。
美しいメロディーのシャワーに、心が洗われるようだ。
【ラリキン・ラヴ】といい、リーランドといい、しっかりとしたサウンドをしているのお、最近の若いバンドは。
長生きはしてみるもんだ………(笑)
世界的にブレイクする日も、そう遠くはないかもしれないね。
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