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《十条銀座散歩とピクニック》


2008.05.23
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《英国南部サウサンプトン出身の4人組。1996年、グレッグ・ギルバート(vo,g)がラーズとマニック・ストリート・プリーチャーズに触発され、結成する。2003年、ラフ・トレードと契約、同年4月シングル「Nearer Than Heaven」でデビューした。グレッグの透き通るようなハイトーン・ヴォイスと、王道的UKロックに独特のエレクトロニクスを加味したサウンドが魅力。》~CDジャーナルより~

【ディレイズ】の3rdアルバムです。お待ちしておりました、ギルバートさん。最初5月13日に発売という知らせを聞いて、当日CD店に行っても入荷していなくて、それから何度か覗いたのですが置いて無くて、ようやく購入したのが17日だったかな。

2ndアルバムで彼等の事を知ってから、大ファンになりました。 グレッグ・ギルバートのヴォーカルの魅力に取り憑かれて早2年が経過しました。未だに2ndは愛聴しています。背筋がゾクゾクとくるフォルセットヴォイスたまらないのです。

今作も前作の延長線というか、大幅な変化は無いようですが、でもこれで良いんです。声の張りに変化はありません。相変わらず素晴らしいです。

日本では圧倒的に女性に人気があるようですが、それも納得はしています。グレッグ・ギルバートは美青年ですから。いやでも男の私でも憧れの存在だし、その魅力への造詣には男女の差異などありません。

ポップなアルバムカバーも良いじゃないですか。小学生の頃にやった色盲検査のモザイクみたいで……。グレッグの悩殺ヴォイスに痺れてぶるぶる震え、それが波動となって天地を轟かす、そんな感じです。

特に出来が良い曲は「HOORAY」「LOVE MADE VISIBLE」「ONE MORE LIE IN」「NO CONTEST」「SILENCE」

シングルになった「HOORAY」はヴォーカルが主導になって、ギターサウンドを引っ張っている感じ。アップテンポでジワジワと興奮度が上がってくるような活かしたナンバーです。

「LOVE MADE VISIBLE」は多重コーラスによる耽美感漂う高品位ポップチューン。正にディレイズの120番、彼等しか出来ないでしょうね、これは。

「ONE MORE LIE IN」のリードヴォーカルはグレッグではなく、他のメンバーかな。癖のない素直な声で、これも良いですね。サビのコーラスでグレッグと交わるときのマッチングも見事です。ストリングスも美しいです。

「KEEP IT SIMPLE」ではグレッグの裏声が堪能出来ます。

「NO CONTEST」はオーソドックスなギターロック。明瞭に聴き取れるベース音の迫力とギターカッティングの妙。躍動感があってライブ乗れしやすそうな曲です。

「SILENCE」はしっとりとしたバラード。ストリングスを大々的にフューチャー。

全体の印象としては、先鋭度を抑えた耳に馴染みやすいエンジニアリングがされていると思います。楽曲のスケール感を意識したような曲作りが伺えます。「JET LAG」なんか特に。

ボーナストラックの「THE EARTH GAVE ME YOU」もドリーミィで甘くて良い感じですね。

今作もとても素晴らしい内容で、ファンにとって満足のいくアルバムでしょう。次は是非とも来日してライブを見てみたいものです。


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Last updated  2008.05.24 20:53:15
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フン寺ール@ 6番と20番の原曲は… はじめまして。 6「I MUST BE IN LOVE」…
解明しました。かな?@ Re:THE RUTLES(ラトルズ)の曲からビートルズの原曲を当ててみよう(01/07) ラトルズ大好き。今聞いても聞き飽きない…

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