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2013.07.13
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「こきっつぁんの765EVENING プラス1」リピート
(以前、アップしたものを編集して、再アップします)



音楽でつづる日記、ミュージックダイアリー。
今日、7月13日の日記には、どんな曲がおさめられているんでしょうか?
それでは、ページをめくってみましょう。



今日、7月13日は、「ナ(7)イ(1)ス(3)」の語呂合わせから、
ナイスなことや素敵なことを見つける日ということで、
「ナイスの日」です!

NICE Tシャツ
「NIKE」じゃないよ、「NICE」だよ(笑)


以前、ラジオのコメントのネタにしたこともあるんですが、
「ナイス」という言葉は、私の口癖だったりします。

スポーツ観戦をしていると、つい「ナイス!」を連発しちゃいますね。
特に、攻撃よりも守備のほうに良いプレーが出た時に。
野球で言えば、ファインプレー。
サッカーやラグビーで言えば、インターセプト。
ホームランやゴールやトライは、
「ナイス」より「よっしゃー!」が先に出てしまう。



意外性と優美性。

このふたつがマッチすると、
私は「ナイス!」と発してしまうのかもしれない。





ナイスといえば、忘れちゃいけないのが、
「ナイスですね」で、一世を風靡した村西とおる監督。

80年代後半から90年代前半にかけて、
ダイヤモンド映像から数々の女優さんをデビューさせて、
私たちを楽しませてくれました。
ホント、今から振り返っても、
ダイヤモンド映像の女優さんは美女揃いで、
しかもハードなことをやってくれるから、かなりお世話になりましたね(笑)。

村西監督が発明した「駅弁スタイル」と「顔面シャ○ー」という単語は、
もうどこでも普通に使われてますからね。
ヘタをすれば、気の利いた辞書に載ってるかもしれない。

また、どこまで本気だったのかは分かりませんが、
全盛期は「日本ナイス党」というミニ政党を作って、
参院選に出馬する話もありましたからね(笑)。
出馬していれば、黒木香という日本のチッチョリーナが誕生したかも…。



そんな村西監督も世間のバブルがはじけたと同時に、
AVバブルもはじけ、多額な負債を抱えてしまい、
一時期は潜伏(?)していたりしたんですが、
実は、今も元気で頑張っています。

去年の春、何気なく村西監督のブログを発見し、
おもむろに読んでみたら、涙が溢れてきて止まりませんでした。
ブログの文章を読んで、涙を流したのは、村西監督のだけです。

数々の修羅場をくぐり抜けて来た人からしか出てこない言葉に、
私は心を打ち抜かれましたね。
「偽善」とか「コピー」ではない、「本物」に触れました。


AVといえば、今でも一部には偏見があるジャンルで、
世間から、さげすまされるだけに、
そこには本性が剥き出しになって、うごめてる世界があるわけです。
性を商品にすることに軽蔑する人も多いでしょうが、
そうせざるを得ない訳もあるし、そこに食いつく人間の業というものがあるんです。
そこを否定したら、人間性の否定にもつながる。

村西監督は、そういう人たちには優しい目を向けてくれ、
欺瞞に満ちた有名人には強烈な言葉の鉄槌を浴びせてくれます。



ぜひ、村西監督のブログ(有料ですが)を見ていただきたいと思いますね。
特に女性に。胸を打つものがあると思いますよ。
そして、「ナイスですね~」の言葉の裏には、
こんなに深いものがあったんだ、ということが分かります。

あえてリンクは張りませんので、各自で検索してみてくださいね。



お送りする曲は、ナイス橋本の「夏の手紙」です。

卑弥呼

卑弥呼さん、ナイスですね~





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Last updated  2013.07.16 22:15:51
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