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2014.09.03
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カテゴリ:漫画・アニメ
「こきっつぁんの765EVENING プラス1」リピート
(以前、アップしたものを編集して、再アップします)


音楽でつづる日記、ミュージックダイアリー。
今日、9月3日の日記には、どんな曲がおさめられているんでしょうか?
それでは、ページをめくってみましょう。



今日、9月3日は、「ドラえもんの誕生日」です!



何を隠そう、私が生まれて初めて、自分のお小遣いで買った漫画の単行本は、
てんとう虫コミックスの「ドラえもん」の第2巻です!
一番初めの話に「暗記パン」が出てくるやつ。

なぜ第1巻じゃなく、2巻を買ったのかは、よく分かりません(笑)
たぶん、本屋さんへ買いに行った時に、たまたま第1巻が無かったんでしょう。
私が小学3年生ぐらいの時の話(昭和50年)。

「小学○年生」という雑誌を、律儀に小学1年生から毎月買ってもらって、
毎日、隅から隅まで読んでいたから、
「ドラえもん」には馴染みがありまくりで、ホント大好きでした。
「コロコロコミック」も「ドラえもん」が載っていたから、創刊号から買っていましたよ。
方倉陽二さんの「ドラえもん百科」で、ドラえもんのあれこれを覚えた世代です(笑)
懐かしいなあ・・・。



その後、「ドラえもん」のコミックスは、20巻ぐらいまで揃えたかな。
ただ、中学生になってから、漫画の「ドラえもん」には、
さすがに興味が無くなっちゃいました。ほかのものに興味が移っていったので。
それと、テレビ朝日でアニメ放送が始まったこともあって、
漫画を読むよりはアニメを見たほうが楽でいいと思ったこともありますね。

そう、私が中学生になった年(昭和54年)から、
テレビ朝日で「ドラえもん」のアニメが始まったんですが、
当時は、月曜から土曜日まで、午後6時50分から7時までの10分間の放送だったんですよ。
その総集編を、日曜日の午前中に30分番組で放送してて、
私と4歳下の弟は、10分バージョンも含めて、全部見てましたよ(笑)。
それが2年ぐらい続いたのかな?
ちなみに「ドラえもん」の後番組は、「忍者ハットリくん」です。
ハットリくんも見てました(笑)。ニンニン。

さすがに社会人になってからは見なくなりましたが、
それでも大晦日の「年忘れドラえもん」は、結構見てましたよ。
紅白や裏番組がつまらない時は。
ただ、大山のぶ代さんが声優を引退して、ドラえもんの声が変わってからは、全く見ていません。
大山のぶ代さんじゃないドラえもんは、ドラえもんじゃない・・・。



そうそう、アニメの「ドラえもん」と言えば、一部では有名ですが、
日本テレビバージョンも存在するんですよね。
1973(昭和48)年の4月から半年間だけ放送されて、
私はリアルタイムで見てました。オープニング曲も覚えてます。
ドラえもんの声が大山のぶ代さんではなく、野沢雅子さんだったことも。

のちにYBSテレビが、その日テレ版ではなく、
テレ朝で日曜日に放送していた30分バージョンを、平日の夕方に放送するんですが、
その番組宣伝(CM)の静止画像のBGMで、なぜか日テレ版の主題歌が流れてたんですよね。
結構、何年もその状態は続いてましたよ。
あれは今でも不思議に思います。




一時期、「ドラえもん」の最終回が話題になりましたが、
漫画の最終回は、一応存在するんですよ。

有名なのが、てんとう虫コミックス第6巻に収録されている「さようならドラえもん」。
この話が「ドラえもん」で1番好きという人は多いですね。

実は、それが書かれた以前に、ふたつ最終回があります。
というのも、「ドラえもん」がリアルタイムで連載していたのは、
小学館の「小学一年生」から「小学四年生」(月刊誌)までで、
初期は「小学五年生」と「小学六年生」では連載してなかったんです。
だから、「小学四年生」の3月号では、ひとつの区切りをつける必要があったのです。

その後、「小学五年生」と「小学六年生」でも連載するようになったので、
年度替わりによる最終回を設定する必要が無くなり、
3シーズンだけ(3話分だけ)の最終回が残ったというわけです。
(細かな部分は間違ってるかもしれませんが、大まかに言うとこんな感じ)

まあ、最終回があったとしても、タイムマシーンがあるので、
いつでもドラえもんは戻って来られるから、話はいくらでも続けられるんですけどね(笑)。
藤子Fさんはそこまで考えて設定していたのかな。





2112年9月3日が誕生日だから、今日からちょうど102年後か(笑)

今から102年前の1912年は、大正元年(明治45年)。
初代通天閣がオープンした年。
まだテレビどころか、ラジオも存在しない時代。

それを考えると、102年後に四次元ポケットを持った「ドラえもん」が誕生するかは、
甚だ疑問なんですが、ねこ型ではなく「人型ロボット」が一軒に1台置かれて、
パソコンの代わり、あるいはテレビの代わり、あるいは話し相手(介護)として、
活躍する可能性は大いにあるでしょうね。




小学生が半ズボンを穿かなくなっても、
ガキ大将がいなくなっても、
空き地に土管が置かれなくなっても、
お風呂好きの女の子がいなくなっても、

「ドラえもん」は、いつまでも子供の夢であり続けることでしょう。



ドラえもんは、永久に不滅です。



お送りする曲は、アニメ「ドラえもん」の主題歌、山野さと子の「ドラえもんのうた」と、
日テレ版のアニメ「ドラえもん」のオープニング曲、内藤はるみ、劇団NLTの「ドラえもん」です。
2曲続けてどうぞ!






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Last updated  2014.09.04 22:28:39
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