1、楽天市場で商品を探す(キーワード編)日常のお買い物と同じような感覚で商品を探してみましょう。まず、あなたはお買い物をするときにどうやって商品を探しますか? ■「お財布が欲しいのよね~」という場合… 楽天市場のトップページの上部分にある白い検索枠の中に 「財布」 と入力します。 入力すると、それに関連する予測ワードが下にずらっと表示されるので、もしあなたの目的や気分にあったものがあれば、それを選択します。 なければ「財布」のまま、検索ボタンを押します。 押すと、縦にずらーっと楽天市場に出店しているショップの商品が表示されます。 この状態です。 右上の方を見てみてください。 1件〜45件 (全 ○○○○件)とあります。 何万件ですね。 気が遠くなるくらいたくさんです(>_<) 「こんなに財布を売ってるのか!」と思いますが、 そうではありません。 この検索方法で出てきたこの何万件のうち、財布じゃないものも多数あります。 「財布で検索してるのになんで?」 みんなそう思います。 実はこの検索結果、 「商品名」=一覧の太字の部分 「キーワード」=商品名とショップ名の間にある文章 「ショップ名」 さらに、商品名をクリックして移動した先の 「商品説明文」 まで含まれます。 だから、商品名、キーワード、ショップ名のどこにも「財布」が入っていなくても、商品ページに「財布」と入っていると一覧に表示されます。 たとえばこちら この商品ページには「財布にやさしい価格」と書いてあります。 これが検索にかかる理由になります。 こんな何万件の中から選んでいると日が暮れてしまいます。夜中に検索している場合は夜が明けます。 そしてそのわりに好みのものが見つからなかったりします。 なので、もう少し絞り込んでスムーズに探してみましょう。 絞り込みにはパソコン画面の左側(サイドメニュー)を使います。 ★サイドメニューのポイント ・「キーワードで検索する」の「商品名、商品番号で探す」 これにチェックを入れると、「商品名」「商品番号」「キーワード」だけが対象になります。さきほどの「商品ページ」は一覧から外されます。 海苔も消えます。 ぐっと絞れて便利ですが、たとえば 「財布 ブラウン」 検索した時に 「ブラウン」 が「商品名」「商品番号」「キーワード」のどこにも入っておらず、「商品ページ」に書かれているだけの商品の場合、これも一覧から消えてしまいます。 メリットとデメリットを理解した上で使用します。 ・「その他条件で絞り込む」の「在庫あり」「送料込み」「感想あり」 「在庫あり」はもちろん今買えるもののみ表示されます。チェックを外して検索すると完売になった商品も表示されます。どうしても完売商品が欲しい場合は、お店に再入荷の有無を問い合わせてみましょう。 「送料込み」は値段の横にある「送料込」「送料別」のうち、「送料込」の商品だけ表示されます。お店によって送料が異なるので、送料込で検索するとほぼ表示価格だけで済むので便利です。 ただし、商品名に「送料無料」となっているのに値段の横が「送料別」になっている商品も一覧から外されてしまいます。こういった商品は後からお店が送料無料に変更してくれることが多いので注意が必要です。 「感想あり」はショップ名の横にある「感想 : (○○件) 」のことを指します。 1件でもあれば表示されます。 この感想は、たいてい実際に購入した方が書いているので参考になります。 ジャンル別一覧
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