最近、楽天のやり方が乱暴すぎる・・
プロフィールを勝手に消すし
写真登録しようと思ったら、データ量が50メガバイトまで縮小されてて保存してた量が60メガバイト
だったので
10メガバイトという結構な量を消さないと新しく画像登録できないとか・・
さらに最近楽天ブログ内が寂しくなってるのも気のせいでしょうか?
まあ、ネタ変えまして。
今免許取得中ですが・・
クラッチ操作が難しい・・
いや・・まだMT車乗ってまだ一回目なんすけど・・なかなかできませんね。
では、ここでは車の構造の一部を教えます。
●ペダル
左から
フットレスト=クラッチペダルを踏んでないときに置くところです。
クラッチペダル=AT車にはクラッチペダルはありません。
ブレーキペダル
アクセルペダル
です。
●チェンジレバー(MT車)
簡単に言えば自転車の右ハンドルでギアチェンジするのと同じ。
ギアチェンジする際にはクラッチペダルを踏みながらやります。
N、ニュートラル
どのギアとも噛み合ってなく、車は動きません。
1、ロー
自転車で言えば一番大きなギアと考えて下さい。
自転車では漕ぐのが楽(力が一番強い)ですが、スピードは出ません。
発進、遅い速度、急な坂を上るときに使います。
2、セカンド
自転車では二番目に大きなギアと思ってください。
ローより力は弱いですが速度はローより速いです。
3、サード
三番目に大きなギア
セカンドより力は弱いですが、セカンドより速度は上がります。
4、トップ
サードより力は弱いですが、さらに速度は上がります。
通常の走行はこれです。
5、オーバートップ
自転車では漕ぐ力は一番要しますが(力が弱い)、一番速くでます。
高速走行に使います。
6、オーバートップ(6速MTの時)
さらに高速する時に使います。
6速目があるときは5速目をフィフスと言います。
余談ですが、6速MT以上のMTを紹介
7速MT
コルベットC7などスポーツカーについてます。7速MTは珍しい。
8速MT
これはどういう車なのか・・わかりませんが
ちなみに
ギア比が多い=性能がいい
というわけではありません。通常運転するのに5速以上の要するスピードは珍しいです。
R、リバース
バックするときに使います。
自転車で急な坂でいきなり5で漕ぐのはきついです。
漕ぎ始めるときは1など大きなギアにして、速度が出始めたらさらに速度を上げるためにギアを小さくしてギアチェンジを皆さんしているはずです。
車はそれと同じ速度でギアチェンジをしないとスムーズに動くことができないのです。
発進時にいきなりトップにすると力が弱いのでタイヤの摩耗で勝てなくエンストしてしまいます。
それを自分でギアチェンジするのがMT車、自動でやってくれるのがAT車です。
しかし、世間で殆どお世話になるのはAT車なのでそれも紹介します。
●セレクターペダル
P、パーキングレンジ
駐車及びエンジン始動するときの位置。
R、リバースレンジ
バックで使用します。
N、ニュートラル
ギアは入ってません。
D、ドライブレンジ
通常走行に使用。
2、セカンドレンジ
エンジンブレーキが必要な時に使用します。
L、ロー
強力なエンジンブレーキに使用します。
セレクトレバーボタン
不本意なレンジ変更を防ぐためにあり、このボタンを押しながらしないとP→R、2→1のレンジ変更はできません。
ODスイッチ
オンにしておくとDレンジ中、 最上段のギアが入ります。
●クリープ現象
AT車は自動的にギア変動してくれるのでN以外はブレーキを緩めるだけで車はすぐに動いてしまいます。
それをクリープ現象という危険な現象です。そのためにも発進、停止はしっかりブレーキペダルを踏むことが大事です。
動かし方は次回の日記にて!!