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• 野外訓練

  今日のメニューは野外訓練。2Kmのジョギングから始まり、100mダッシュを2本。「軽く」体を温めたのち(、と言いつつこの段階で既に2名倒れる)部隊行動訓練開始。部隊を集結させる際はダッシュで集合するのがお作法。集結箇所が50m先はざらなので、1時間過ぎる頃には更に2名倒れて、更に1名は嘔吐してた。 なお、夜間の武道訓練の前にも坂道ジョギングがあり、研修員も我々もヘロヘロ。おかげで、この日の夜は熟睡でした。

  2006.10.19

• グリーン車

  今日から三日間、群馬県は赤城での訓練指導のために出張です。 初日の今日は移動に時間が費やされ、訓練は夜間の武道訓練のみ。比較的楽な日程です。 比較的楽な日程ですが、新宿―高崎間1時間40分が辛い。車内で駅弁を食べたいとか、リクライニングする席に座りたいとかの内なる要求に応えて、グリーン車を利用。なんかこの前の18切符で行った只見線旅行以来のグリーン車だけど、躊躇せずグリーン車を利用するようになったのは大人になった証なのか？さすが0x20歳。 ちなみに食べた駅弁はシャケイクラ弁当。普通に美味しかったです。 バイキング形式の夕食(もっともこの施設は3食バイキング形式だが)を終えて武道訓練に突入。形がおかしな研修を指導しておしまい。 楽な日程だからこそ、明日に備えてさっさと寝てしまおう…と考えていたのは浅はかだった。 宿泊施設には某小学校の6年生130人とか、中国からの研修生30人とかいたが、そのうち私の宿泊した棟と一緒になった某市役所連絡会の連中が消灯時刻を過ぎても寝ない！寝ないだけでなくうるさい！！こっちは体力勝負の仕事なので眠れる時に眠らないと厳しいというのに。 なお、違う棟に泊まった連中は小学生と一緒になったものの、10時過ぎには沈黙、むしろ静かだったらしい。

  2006.10.18

• のだめカンタービレ

  　明日からドラマも始まる「のだめカンタービレ」の15巻と16巻を購入。　とりあえず，15巻までは漫画喫茶で読んで話は知っている。16巻が最近出たらしい。もちろん，漫画喫茶で読んでも良いのだけれども・・・買うか。しかし，16巻だけ買うのはなぁ・・・全部そろえるか。でもいきなり全部買うのもなぁ・・・荷物になるし。1巻と16巻って買い方もどうかな・・・そうだ，逆順に買おう！　こんな思考で2冊を手にとってレジへ。15巻の表紙はトロンボーンです。そしてそれを買う私の背にはトロンボーンのケース。まぁ店員さんは気にしちゃいませんが。　のだめの15巻は本当にかもされてます。ナナさん，如何？（笑

  2006.10.15

• 急に鮪が食いたくなった

  　お茶の水からの帰り道，とにかく鮪が食べたくなった。なんか，神保町までの間に安い鮪丼屋があったような気がしたのだけれども・・・近道したせいか発見できず。　そこで時々テレビとかで見たような記憶がある，神保町駅すぐ側の回転寿司「うみ」に入ることに。　回転寿司としては値段は普通だし，ネタの大きさも普通ですが・・・鮪に驚きました。只の赤身ではありませんでした。脂ののっている赤身で，中トロになり損ねたのか？まぁ美味しかったので鮪ばっかり4皿食べてしまいました。高くないし，ちょっと摘みたいときには良いかもしれません。

  2006.10.15

• 良い遊びのためには良い仕事を

  　ってなわけで，午前中はお仕事。さすがに明日の講義の準備が終わってないってのはマズイよ。フニフニと頭の中の知識をプレゼンソフトでまとめる。うー，これで本当に180分持つのか？？どう考えても60分持たないような気がする。根本的に講義内容を再検討した方がよいかもしれないが・・・手遅れ。まぁ情報処理の講義だし，あとは実習だな。　とりあえず，出せる物は出し切ったので一路お茶の水へ。私の中では昨日の流れから当然のようにマウスピースを買いに行く気が満々であったのだけれども，あくまでも中の話。腰骨さんは少し驚いていた様子ですが・・・お茶の水と聞いてさすがにぴんと来たとか。　で，下倉楽器でbachのマウスピース，6 1/2ALと6 1/2AMの吹き比べ。さて，何が違うのか。石橋楽器の説明では今一判然としない。ので，とりあえず試させて貰うことに。ファーストインプレッションではAMの方は響きが深く太いような気がした。気がしたのは初めのうちで，終いには5GSとの違いも正直分からなくなる始末。うーん，こういうときは直感勝負だ！　ってなわけで6 1/2AMを購入。人気だというALを避けたのがいかにも私らしい・・・で，小奴の試しも含めて二子玉川へ移動。腰骨さんとはいつもの場所でランデブー。そしてひたすら試してみる。　・・・んー正直良く分からないなぁ（笑）わずかに楽なような気もするし・・・まぁ，色々試していきましょう。ただ，今でも確実に言えるのはYAMAHAの48で出す低音よりもbachで出す低音の方が私は好きです。　

  2006.10.15

• 多摩川練習，そして物欲小爆発

  　ちょいと遅めに起きた関係で，多摩川ので練習もちょっと遅めにスタート。　コルネットの基礎練習を一通り終えてからトロンボーンの練習を始めたせいか，マウスピースの大きさが気になる・・・　もちろん，コツネットのマウスピースとトロンボーンのそれとは比べるまでもなく大きさが違うのだけれども，問題はそこではないのです。　現在使っているBachの5GSがYAMAHAの48に比べて少し大きい。変えてからしばらくは「音も良い感じがするし，しっくりくる」と思っていたのだけれども，ここ1ヶ月ほどは「私の唇サイズに比して大きすぎないか？」と気になる始末。具体的にはYAMAHAの48を使っていたときには発生していなかった，息漏れが微量ながら発生してるのだ。　もちろん，アンブシュアが悪いとか，別の要因もあるのだけれども，「48と5GSの中間ぐらいのマウスピースがあれば・・・」と思っていたところに，腰骨さんから教えて貰った石橋楽器のwebページにBachのマウスピース一覧表が。これによると，私のはテナー・バスでの人気品らしい。私，テナーなんですけど。そして周囲の人がよく使っている12Cって，私が高音用にと買ったYAMAHAの46Bよりもさらにカップが小さいんだ！なるほどね。などと，いろいろ調べて現在気になっているのは6 1/2AL。なんか定番らしい。なのであえてAMに変えたい気もするが・・・何が違うのかね。　練習を終えて，こんなマウスピースの話を喫茶店でしたら欲しくなってしまったけど，これから楽器屋さんに行って買ったとしても試すのは明日以降になってしまう。なので今日はマウスピースは見送り。　ところが，新宿で下りてフラフラと向かった先はヨドバシカメラ。　5階の電子楽器コーナーに行く。まず目に入ったのは腰骨さんも持っているcasioのMA-150。やや，最近見ていなかったから忘れてたけど，こんなに大きかったっけ？私の脳内ではSA-5GY並に小さくなってしまっていましたよ。このSA-5GY，小さいので持ち運びは簡単。値段も安いし・・・と思ったら，なんと同時発音は２音！いくらなんでもそれじゃぁ・・・　だいたい，河原にキーボード持って行く必要ないし。要は部屋の中で音が取れればよいのだ。ところが「miniキーボードはやっぱり弾きづらいよな」などと思ってしまう。持ち運びをしないのなら大きさの制限がなくなるので，CTK-230でも構わないわけだ。これなら標準のキーボード49鍵で，しかもMA-150とは数百円しか価格が変わらない。　そんな風に思いながら横を見ると，そこにはYAMAHAのPSR-E230が。CTK-230よりも三千円高いだけで，61鍵，最大同時発音数は20音多い32音！しかもYAMAHAだ（ｗ　一応，三分ばかし考えて「これください！」　いや，いつの間にか普通のサイズのキーボードを買うことになってしまったけど，結局弾かなくなったら邪魔になるだけではないかと少しは考えたのですよ。もっとも，なんか実家の方でもキーボードを欲しがっていたので「飽きたら実家に押しつければいいか」などと言い訳を思いついたので購入決定。もちろん，飽きなかった場合は押しつけないので，欲しかったら自分で買ってください＞実家　それはそうと，最近のキーボードは高機能なのね。レッスン機能とか，結構面白いよ。部屋の中で出来る趣味として，良いかもしれない。

  2006.10.14

• えらい目にあった

  私達の仕事相手は一筋縄ではいかない人がしばしばいます。そんな人達への秘密兵器として、この度「催涙弾」が導入されました。「弾」なので、巷で販売されている催涙スプレーより遠距離で使えます。催涙ガス銃はもっと遠距離から使えますが、銃なので近距離で直撃すると深刻なダメージを与えてしまいます。その点、催涙弾は直撃してもアザができる程度なので安心です。 そんな催涙弾の実射訓練がありました。周囲に広がっては通りすがりの人に被害を与えてしまうので、倉庫に向けて発射！さて、効果の程は…と倉庫内に踏み込んで3秒程…グハッ(T^T) 溢れ出す涙と鼻水。止まらない咳。いや、こんなの受けたら暴れられないよ。 ちなみに、この効果、45分程持続するらしい。もっとも45分たっても成分は空気中の下層に沈殿しているだけらしく、入って動くと元の木阿弥。これ、使用後の掃除しないと、何時までも鼻水止まらないし、その掃除もどうするのやら…

  2006.10.11

• 発表会当日

  今日はトロンボーンのレッスンを受けている教室の発表会。ゆっくり起床してから、とりあえず部屋でロングトーンの基礎練習から。始めのうちはミュートをつけてやっていたのだけれど、次第に「日中だし、短時間だから大丈夫だろ」と、ミュートを外してスケール練習。そうこうしているうちに、何時もは9時ごろに犬の散歩をしながらトランペットの練習をしている小父さん登場。音はすれど姿の見えぬトロンボーンをどう思っていたのやら。 30分ほど基礎練習をして、八王子へ。今日の会場はライブハウス…でもないようで、普段はバーなのかな。とりあえず店に集合してから教室へ。更にそこで音出し。軽く皆であわせていたら、もう本番。 リハーサルどおり、今日はピアノ、ベース、ドラムの先生が伴奏をしてくれる。 演奏は…楽譜見すぎて失敗。それに気が付いてからは自分の暗譜を頼りにしてノーミス。この辺を巧くやるのが今後の課題かな。 ちなみに私達の他にはソロで吹いた高校生が3人、そしてアドバンスコースのグループが2組。そしてビッグ・バンド！トロンボーンは私達以外は当然の様に上手い。そしてビッグ・バンドも。こちらはトランペットのメンバーが不足してるとか…腰骨さん、如何？ 発表会を終えてから近くの居酒屋で打ち上げ＠有志。そこに集結したのが写真のトロンボーンケースです。いやはや同型が沢山で爽快です。 打ち上げでは皆さんの活躍ぶりや、毎日の地道な練習話とか、本当にためになりました。 「上手くなりたい」と言う気持だけは、私も同じはず。よし、もっと頑張ろう！

  2006.10.09

• スタジオ練習

  　明日の発表会本番を控えた私。意地でも練習をしたい。そこで珍しく2週間前からスタジオ予約。少人数でも費用負担が少ない一番小さなスタジオを。　今日はいつもの腰骨さん，こーやさん，そしてmixiの若葉マークコミュの設備屋さんが初参加。　設備屋さんはテナーサックス。ケースはセルマーだけど，なんと中身はkingのTs・・・kingってTs作ってましたっけ？　「Tbで有名なkingですが，以前はsaxも作っていたんですよ。でもセルマーとの競争でsaxから撤退してしまったんです」　なるほどー，しかしkingのサックスとは・・・実は設備屋さんよりも年上の楽器，メンテに十数万かかったとか。いや，その価値はある楽器だと思います。そしてステンレスのマウスピース，初めて見ましたよ。なんか格好良いです。　私はひたすら明日の課題曲を練習。実は設備屋さんもヤマハの音楽教室に通われているとかで，「発表会とかやるところが，ヤマハっぽいですよね」などと盛り上がる。　スタジオでの練習を終えてから，少しだけ多摩川に。設備屋さんの多摩川体験もかねて。それにしても風が強すぎ。川上から川下に向けて風が吹いていたのですが，「川の流れに直角方向」に向かって吹いていたのですが，トロンボーンのスライドを持って行かれて，川下向きに吹くことに。ってか，この向きでないと風が強すぎてどうにもなりません。30分ばかり練習して，この後予定の入っている設備屋さん，こーやさんとお別れして，今日はおしまい。

  2006.10.08

• トロンボーン三昧な一日

  　休みの日なのでノンビリ起床して，最低限度こなしておきたかった洗濯物を片付けてから，いざ多摩川。　ちょっとノンビリしすぎたため，腰骨さんとは多摩川で合流。　「今日はこのデイバッグの中に，コルネットのソフトケースが入っています」　今回はそんな宣言と共に練習スタート。　前々回は黒のソフトケースであることを良いことに，いつものデイバッグに偽装して腰骨さんを騙しました。　前回は黒のデイバッグの中にソフトケースを入れて登場し，腰骨さんを騙しました。　今回も「トロンボーンのケースの中にコルネットをしまう」とか，腰骨さんを如何にして騙すかを考えていたのですが・・・　「トロンボーンのケースにコルネット入れたら，トロンボーン持ってこれないじゃん！」　本末転倒になるので辞めました。　でも，今日の河原練習はコルネットから。風が強い日は砂とかが飛んでいてトロンボーンのスライドには良くないのです（体験済み）。そんなわけで，ひたすらコルネットのロングトーンとかの練習。そういえば，コルネットでタンギング凄くしづらい。もともとトロンボーンでも苦手だったけど・・・コルネットはなお難しい。　そうこうしているウチにこーやさんも登場。こーやさんはmixiの音楽部に顔を出して，練習曲をゲットしてきたらしい。凄くテンポの速い曲。そしてかっこよい。ちょっと羨ましいかも。そして今日は腰骨さんもトロンボーンを持ってきていました。私，たまらず腰骨さんのを借りて吹かせて貰いましたが・・・結局我慢できずに自分の楽器を出すことに。　やっぱり，トロンボーンは良いです。こーやさんが練習していた曲は難しいけど，練習しがいがあるというか・・・なん「ちょい高めのハードル」ってところがポイントなんだと思う。高すぎると飛ぶ気も失せてしまうけど，低すぎても面白くない。このぐらいが練習して面白いのかも。　多摩川ので練習を終え，八王子で時間調整のために漫画喫茶で時間をつぶし，いつもの音楽教室へ。今日は2時間ばかり自主練習。メンバーは既に到着済みで，すぐに音出し始め。なんかいか合わせて若干の課題も見えつつ，私の唇は限界を過ぎていたので，規定の時間通りにおしまい。　当日は集中して，ケアレスミスをなくさないとなぁ・・・　

  2006.10.07

• 久々に同期に会う

  　昨日の学会には看護研修の同期が来ていた。と，言うことで今日の夜はミニ同窓会。　地方施設の士気の低さはしばしば聞くけど・・・やっぱり大変そう。井の中の蛙になっている職員には，転勤で意識を変えてもらうのが一番なんだろうけど・・・予算がね。その辺の予算も幹部の転勤回数を減らすことで捻出するって話，どうなったんだろう。　この同窓会の最中，実は八王子でも5人ほど集まっていたようで・・・だったらそっちに合流した方が面白かったかもしれないなぁ。まぁ，こっちはこっちでそれなりに盛り上がったのだけれども。　それはそうと，最近，酒が二日目に残りやすいような気がする。

  2006.09.30

• 多摩川で練習

  　最近，ひねりのないタイトルだな，と思いつつこれ以外に適しているのも無い，というのが実情です。　さて，今日は登戸での練習。前回の反省として「やはりレジャーシートは大きいほうが良い」というのがありました。前回はトロンボーンとコルネットの二つの楽器を持っていったので，荷物を減らすために小さなレジャーシートをコルネットのソフトケースに入れていったのです。　大きなレジャーシートもたためばコルネットと一緒に持っていけそうですが，そうすると譜面を持っていけない。どうしても譜面とレジャーシートの両方はソフトケースには入りません。　しかしながら，デイバッグにその両方を入れても，実は容量には余裕があります。ならば，ということでデイバッグのほうにコルネットをソフトケースごと突っ込むことに。これで荷物は二つになり，いつもどおりです。　そしてこの運び方にはもう一つの利点があります。先週腰骨さんに，黒いソフトケースでまんまと「いつものデイバッグ」と思い込ませたわけです。おそらく今日はデイバッグかソフトケースかを見分けにくるはずです。よもや，デイバッグの中にソフトケースを入れてくるとは思うまい・・・　登戸駅で予定時刻にランデブー。今日の参加者は私と腰骨さんだけのようです。　「ああ、今日はいつものバッグですね。」　と，腰骨さん。 　「ハイ、そうです。」 　と，答えたのは私ですが，内心『しめしめ，コルネットを持ってきていることに気がついていないぞ』とほくそ笑んでいました。　河原に着いて一通りの基礎練習。そして予定通り何も言わずにデイバッグからコルネットのソフトケースを取り出すと・・・　「な、なんだそのフェイントはー！！？？」 　いやはや，予想道理のリアクション，ありがとうございます。まぁ，普通こんな風に持ってくるなんて思いませんよね。　　コルネットのほうはさすがに先週よりはマシ。一発で音は出せるようになっているし。第3倍音のほうは・・・あんまり変わらないかな。こちらも基礎練習をしていくしかない。　トロンボーンのほうはハイAbがあたるように。以前から気になってはいたのだけれども，実は私のイメージでは強引にハイGを出そうとしているきらいがあります。そこをハイAのイメージで吹いたら出ました。うー，あとはこれをロングトーンで・・・できない。ハイFのロングトーンが必要ですね。

  2006.09.30

• 是が非でも行きたい！！

  潜水艦「あきしお」陸揚げ、史料館へ…広島・呉来年4月ですか・・・しばらくは混雑しそうだけど，是非行きたい。行きますよ？

  2006.09.25

• 走ってみた

  　ここ最近，走らなくてはいけないな，と言う危機感は持っていました。　そして季節は秋で，まさに運動にはもってこい。　今日は講義が終わってヘロヘロでしたが，急ぎの報告書も全部終わったし，後憂もなくなったので走ってみることに。　とりあえずは距離よりも時間。最低20分，出来れば30分は走りたい。　結局25分間は汗がにじむ程度，呼吸も4歩で一呼吸が出来る程度のスピードに抑えて最後の5分だけダッシュ。これで約3km。あとはクールダウンで1km歩く。　3年前，同じ公園を走っていた頃は，最高で5kmを26分だったのだから半分のスピードか。まぁ，ランナーじゃないし，肺活量と基礎体力を向上させてトロンボーンを良く鳴らせるようにしよう！ぐらいで走ることにしますか。

  2006.09.25

• リハーサル

  　後半戦は音楽教室発表会のリハーサル。　発表会はトロンボーンコースだけでなく，ビッグバンドコースなんかも参加するらしい。　そして前回の発表会では「カラオケ」に合わせての演奏だったのが，なんと今回は生演奏に合わせて！　教室のベース，ピアノ，ドラムの先生が演奏してくれるのだ！　で，今日はそのリハーサル。音出しは多摩川で十分にやっていたので，教室ではほんの少しだけ音を出しておしまい・・・ってか，すでに唇はよれています。　当初は「のほほん」と構えていた私ですが，他のメンバーと先生達が待つ部屋に入るとさすがに緊張してきました・・・　始まってしまえば必死の一言ですが，やっぱり生のドラムとかの音に合わせての演奏は楽しい！メインの曲はちょっと難しい場面があったり，休みが続くので間違えないように小節を数え続けるとか大変なんですけど，やっぱり楽しい。緊張して臨んだリハでしたが，とりあえず「音が沢山出ているので，自分一人間違えても何とかなる！」って事が分かったのが大きな収穫かな。　もちろん，高音を受け持つ私たち二人が，二人そろって転けた場合は別ですが・・・まぁそれでも何とかなるでしょう！

  2006.09.23

• 多摩川で練習

  　今日は通販で購入したリッターのコルネット用ソフトケースのデビュー戦。　トロンボーンのケースは自転車乗車時のみ背中に背負う。電車，徒歩時はコルネットを背負い，トロンボーンは手持ち。楽を求めるならトロンボーンを背負った方がよいのだが，如何せんカメバズーカそっくりなので気が引ける。　寝坊したり，そもそものスタート時間がいつもよりも30分早かったりで，ちょっと遅れ気味で到着。それでも腰骨さんとは踏切脇のコンビニで遭遇。　多摩川に着いてからはトロンボーンを普通に基礎練から始める。そうこうしているウチにModule R氏登場。腰骨さんのトランペット，Module R氏のクラリネット，そして私のトロンボーンという構成。　トロンボーンの練習を一通りしてから，コルネットを取り出す私。　その反応は「おお～！」と「ええっ！？」　「おお～！」はModule R氏。私のコルネット購入はblogで知っていたので，今回初対面。　「ええっ！？」は腰骨さん。実はリッターのソフトケースで来たことに気がついていなかったらしい。　と，言うのも私は何時も黒のデイバッグに練習用具の一切を入れて来ているのだけれども，今日コルネットを入れてきたソフトケースも黒。そしてデイバッグのように背負ってきた。そして腰骨さんは今年のリッター新モデルがチョコ色であることを知っていたので，黒のケースに気がつかなかったらしい。　私が自然にソフトケースからコルネットを取り出したので，ちょっと驚き，悔しがっていた様子。　さて，今回はコルネット散々。なかなか音が出ない。そうこうしているウチに一番ピストンの向きが逆であることが判明。腰骨さんもかつてトランペットでやってしまったらしい。そして腰骨さんにコルネットを貸したら「三番ピストン，傾いたまま締まってるよ」と。ああ，ピストンが命のバルブ楽器，もっと慎重に扱わないとね。　コルネットもひたすら基礎練習。ロングトーンにリップスラー，BbMajorの音階練習を中心に。リップスラーは第1倍音から第2倍音が精一杯。第3倍音は出すだけで，それ以上は無理。まぁ，トロンボーンでも以前はそんな状態だったから，地道に練習していれば何とかなるのかな。　一方のトロンボーンはハイFはそこそこ出せるようになってきた。つい数ヶ月前は出すのが精一杯だったのだから進歩したなぁ・・・次の関門はハイAbだけど，こっちは当たりもしない。ハイFのロングトーンに重点を置いた方がよいかも。　ちょいと曲練習もして2時間弱の練習はお終い。まだ後半戦があるしね。

  2006.09.23

• ちょっと安心

  恋人いる女性は３２％、男性２４％　「結婚したい」９割一体，何に安心したのかは禁則事項ということで（笑

  2006.09.22

• ちょっと行ってみたい

  養老天命反転地こういう変なところ，行ってみたいなぁ。車で行っても日帰りは・・・ちと厳しいかも。

  2006.09.21

• 2本目の金管楽器

  　と，言うわけで2本目の金管楽器はコルネットに決まったハズだったのに，ここで大番狂わせが。　前日に購入した雑誌に，下倉楽器のコンパクトトロンボーンなるものが紹介されていることに気がつきました。　な，なんじゃこりゃ・・・バルブトロンボーンにはかねてから興味のあった私ですが，如何せん大きくなるだけなので「物好きが買うとしても相当先の話」と思っていたのです。しかし，コルネットのように小さく畳まれた管を見る限り，許容範囲か。そして，こんな妙な楽器に手を出す奴は早々居ないだろう。そう，この楽器を買えば「先陣のtask」の名誉挽回でもある。だいたい，トロンボーンなら今までも吹いてきたわけだし，バルブの運指さえ覚えれば何とかなりそうな楽器だ。　・・・欲しい。猛烈に欲しい。そんな思いを抱きながら床についたのが前日の話。　さて，今日は10時に御茶ノ水駅で腰骨さんと合流。の，予定が腰骨さん遅着との報を受けた私が油断して更に遅着。申し訳御座いませぬ。　そんなこんなで下倉楽器に到着。4階への階段を上りきる前に目に入ってくるのがユーフォニウム。そしてその並びにコンパクトトロンボーンが。小奴が雑誌で紹介されていたマルカートの最新機種？コンパクトトロンボーンですよ，などと話していると例の鈴木課長が「吹いてみます？」と来てくれた。　私としてはコンパクトトロンボーンとコルネットを吹き比べて「どちらが楽しそうか」で購入を決定するつもりだったので，両方とも試吹をお願いすることに。　もっとも，この話は全然腰骨さんにしていなかったので少し驚いたようだった。そりゃ昨日まで全然コンパクトトロンボーンの話なんか出てなかったですし。ちなみに鈴木さんには私たちの盟約は既に知られていて，コルネットも・・・と言い出した私に「え？まだ買ってなかったの？」なんて言い出す始末。はは・・・　試吹室で，まずはコンパクトトロンボーンを吹かせて貰う。・・・あ，これトロンボーンだ（笑）音色は間違いなくトロンボーン。管が曲がっている分，音が丸いような気もするが，正直分かりかねる。ただ，バルブなのでグリッサンドが全くなく，一方早いパッセンジャーも可能。　一方でコルネット。小さい！いや，コンパクトとトロンボーンが大きいのだけれども。いやいや，コンパクトになってるのだから，これだって小さい方。普通のトロンボーンが大きすぎるのだ。　それはさておき，コルネット，先ほどのコンパクトトロンボーンと異なり簡単には鳴ってくれない。普段，こんな小さなマウスピースでは音を出さないので，なかなか音を当てることが出来ない。　コツを掴み始めたところで，コンパクトトロンボーンとコルネットをひたすら吹き比べてみる。主眼は「どちらが楽しいか？」　コンパクトトロンボーンは，そのマウスピースに既に慣れている分楽である。バルブ操作さえ覚えれば（私のトロンボーンレベルと同じという意で）普通に演奏できる。難点はやや大きいこと，そして特殊な楽器なので適合するソフトケースとかは期待できない。　コルネットは小さなマウスピースに慣れていない分，難しい。普通に吹けるようになるまで練習が必要。なかなか吹けないために途中で投げ出す危険がありつつも，「上達する楽しみ」はこちらが上。加えてコンパクトトロンボーンよりはメジャーな楽器なのでソフトケースとかもあるだろう。第一，小さいのがよい。　こんな感じで思案していたのだけども，結局コルネットを購入することに。コンパクトトロンボーンはいつでも買えるし，コルネットでバルブの運指を覚えてしまえば，その習得はなお早かろう。あと，コンパクトトロンボーンを買ってしまった場合，トロンボーンと一緒に持ち運ぶのが困難になる上，楽器の性格（当然のことながら）かぶりまくっている両者を同時に持ってくる理由がなくなってしまう。　ちなみに，この逡巡の理由の一つが両者の価格。実は両方とも8万円弱であり，その価格差は数千円でしかない。　端数の数百円を値切って貰い，支払いへ。鈴木さんは「次はコンパクトトロンボーンだね」なんて言っていたけど・・・済みません，次はテナー・バストロンボーンに気持ちが固まりつつありますから（苦笑　

  2006.09.17

• 盟約履行

  　本年7月15日。こーやさんがトランペットを購入。トロンボーンと二足の草鞋になった日です。　この段階で，そもそもの「一人二楽器制」は達成されていたはずなのですが，如何せん主砲が金管のくせして副砲に木管を選んでしまった腰骨さんと私には，もはや厳密な意味での「一人二楽器制」ではなかったのかもしれません。　そんなわけで，揺らぐ心を相互けん制するために，この15日に下倉楽器に行った際，私たちは「腰骨さんがトロンボーンを買ったら私がコルネットを買う」「私がコルネットを買ったら腰骨さんがトロンボーンを買う」という盟約が交わされた・・・ハズでした。　相互けん制，と思っていたのはどうやら私だけだったようで，当の腰骨さんはこの翌週にトロンボーンを購入。私に「コルネット購入」の義務が発生したのは7月23日のことです。　あれから約二ヶ月。私も色々と考えてきました。バルブ楽器，なかんずくトランペットの一族は大きさも手軽だし，試しに吹かさせて貰っても結構楽しい。同じ金管であればソプラノサックスのように両立が難しい，と言うこともなかろう。一方で，本当に両立が可能なのか不安面も残っていたのも事実。　結局，コルネット購入は「トロンボーンの良さの再確認」と「タイトなアンブシュアを要求するであろうコルネットの練習を通して，トロンボーンのアンブシュアが改善されるかもしれない」という言い訳を用意して決断しました。もっとも，後者は私の勝手なもの。いやさ，トランペッターがトロンボーンを吹くと音色が良くなるって話はしばしば聞きますが，その逆は正直あまり聞かない。でも，まぁいいや。　さて，購入自体は決まったので，楽器を何にするのか。一流の高い楽器を買うわけにはもちろん行かない。ではさて安いもので・・・と言うものの，私の好きなレッドブラスを使用したコルネットがなかなかない。捜していると，ヤマハのスチューデントモデルにレッドブラスのモデルが。シルバータイプは拭くのが面倒くさそうだし，今のレッドブラス，ラッカー仕上げのトロンボーンと同じ素材，仕上げのYCR-4330Gに決定。　ところで，何故コルネットなのか。　トロンボーン自体も中学生の頃に吹きたかった楽器でしたが，実はコルネットも吹きたかった楽器の一つなんです。トランペットよりも音が丸く暖かいという本の説明で，「吹く機会があるのならトランペットではなくコルネットを」と思っていたのです。　そして，周囲には3人がトランペットを所有，レッスンで一緒のDr.Sはヒューゲルンホルンを既に購入済み。と，なればその間を埋めるコルネットを私が買うべきだ，と。　

  2006.09.17

• 珍しくドライブ

  　友人と富士山まで。　東名経由で富士スバルライン入りして，五合目まで。さすがに2000mを超しているだけあって，涼しい！もっとも日差しは山の日差しだったけれども。そして，相変わらずのでかさに目を奪われつつも，最近登っていないせいか「山に登りたい」気持ちがムラムラとわき上がってくる。　しかしながら，この衰えた脚力では秋に適当な低山に登ることも叶わないことかもしれない。　帰りは何を間違ったのか，大月まで出てそこから山道を走って奥多摩に抜けてしまった。昨日の鉄道旅行の疲れも残っているのだから，無理せず普通に帰れば良かったものを・・・少しだけ後悔しました。　しかし，あの国道は眺めが良かったので，天気の良い日にもう一度「ノンビリ」と走りたいものです。

  2006.09.10

• 只見線乗り鉄の旅

  　北海道旅行で使用した青春18切符，1枚余っているのでいつもは撮ってばかりの只見線を10年ぶりぐらいに乗車することに。　中野駅を始発の中央線で出発し，上野からは高崎線に乗車。ここで珍しくグリーン席に座ることに。今後の苦しい旅を考えれば，グリーン席を使えるときに使うのは贅沢ではなかろう，と。　ところがこの高崎線，赤羽駅で15分ほど抑止を受ける。その後の停車駅で「電車を待ち続けた」と思われる男性が乗車してきたのだが，偉く態度が悪い。ぶつぶつと文句を言い続け，車両の壁を蹴る，蹴る！蹴る！！　こちらまで気分が悪くなってきたので隣の車両に移ることに。あの手のイラチは苦手だよ，ホント。　10分チョイ遅れで高崎到着。待っていてくれた電車に乗って水上まで。水上までは4両編成の電車だったが，ここから2両編成の電車に乗り換えなければならない。大体の18キッパーは事情を知っているので階段そばになる先頭部分に集結し，ドアが開くと同時にダッシュをする。しかし，しかし登山客の多くが事情を知らないので，席にあぶれるのはこういう人たち。もっとも彼らは比較的近い駅で降りる人が大半だから，座れなくてもまぁ・・・　小出には定刻の0938に到着。いきなり2時間以上やることがない。小出市内を散策しようにもフェーン現象で気温は鰻登り状態。エアコンの効いている待合室から出る気になれない。　それはそうと，今回の小出1317発430D に乗車するのに，何も水上駅始発の上越線でなくても，9時台にも11時代にも関越トンネルを越える列車はあったのね。ダイヤを確認しなかったから，早く来すぎてしまって存した気分。　ところが，この損は気分だけだった。水上を0950に出る列車でも私同様の只見線乗り換えのマニアは数人いたようだ。実際，1245頃に430Dの改札が始まり，車内は適度な人口密度に。ところが，水上を1131に出発する列車で来た人たちが半端でなく多い。あっという間に座席は埋まり，立ち席客が出る始末。早く来て損じゃなかったよ。　私が座っていたボックスに後から来た小父さん達は只見線初心者らしく，小出で駅弁を買うつもりだったらしい。残念ながら小出駅には駅弁はない。小父さんは期待しているようだが，実は途中駅にも駅弁を売るような大きな駅は存在しておらず，そもそも今回の430Dは途中停車時間がそんなに長くない。食糧の補給はほぼ絶望的なのだ。　分かっている私はしこたま食糧とお茶を買い込んである。柿の種しか食べるものがない，という小父さんを尻目に優雅に車窓の外を眺めながらの昼食。激混みの車内では，あまり落ち着いて食べることは出来なかったけど。　車両は大白川に停車。すると何故か飛び出すカメラ小僧。対向列車が来ないことはダイヤでは明白なのでタブレット交換でも撮すのかと思えばさにあらず。結局彼が何を撮りたかったのか分からなかった。ちなみに彼に釣られて車両を飛び出した男は多数。彼らも含めて，短時間にしか停車しない大白川を出発するため，車掌に押し戻されていった・・・ホント，一体何をしたかったんだろう，彼。　六十里越トンネルに突入した車内は，一気に涼しくなり・・・そして寒くなる。窓側を陣取った私は，当初こそ，その涼しさの恩恵にあずかっていたわけだが，終いには寒くて調子が悪くなってきてしまった。人数が少なければ窓の開け閉めで対応するのだが，こう乗客が多いと窓を閉めるのも憚ってしまう。　只見駅でほんの少し休憩して，列車は会津川口駅に到着。乗客は皆降りる。凄い勢いで売店に群がる。まぁ，ずっと補給なかったしね。私は自販機が駅の外にあるのを知っているので，普通にお茶を購入。戻ってきたら交換列車のタブレット交換をしていたので，撮影。写真はそれです。　この後，列車は順調に走り定刻通りに会津川口駅に到着。　いつもは国道から只見線の風景を見ていたのだけれども，今回列車から風景を見て幾つか撮影ポイントのヒントも得た。やっぱり，コンスタントに乗車しないとダメだ（笑　この後は磐越西線，東北本線，宇都宮線と乗り継いで帰京。宇都宮線は当然のようにグリーン席。いやぁ，只見線に４時間も乗った後ではね・・・私も歳だと言うことか。

  2006.09.09

• 日付とは無関係ですが・・・

  8月下旬の北海道旅行の写真をアップしておきます。とりあえず，こちらでどーぞ。http://photo.space.rakuten.co.jp/ZDFmNjlkYzcyMGZl/album/5798/写真一枚ずつの閲覧だと，私のコメントも読めます。なんか，駅弁の写真が多いのが笑えます。

  2006.09.08

• シャイニーの青

  一昨日、あんだけ探しまくって手に入れることができなかったシャイニーの青。あっさり入手。 実は帰宅してから楽天で検索したら青の在庫がある店を発見。その場で発注。そうしたら、明後日の火曜日には何と受領。 これまでのケースに比べて、くびれの分、細く感じる。さて、これで今週のレッスン仲間による自主練習時にデビューさせられるな。

  2006.09.05

• 高まった物欲

  ここ最近、物欲が高まっている。これ以上高まると暴発してくだらない物を買いかねない。そこで、以前から計画していた物を購入して一定度の発散を図ることに。具体的には以前から欲しかったトロンボーンのケースを。 昼過ぎまでうだうだしていて、さてそろそろ楽器店に行くかと思っていたところ、屋外練習のお誘い。誘いには乗るとして、その後楽器店で買い物をすると、トロンボーンのケースが二つと言う殺人的な状況になってしまう。そんな状況で電車に乗りたくないので、珍しく車で行くことに。 そんな感じで家を出たので、腰骨さんに「楽器店に行くの？」と聞かれた時も既定事項として「うん」と答えた。腰骨さんは(買い物の予定は知っていたものの、練習が入ったため)当初予定を変更したと思っていたらしく、少し驚いていた。 さて、練習を終えて一路御茶ノ水下倉楽器へ。しかし、ここには欲しかったシャイニーの青がない！クロサワウィンドにもなし。 その後ヤケになった私は渋谷のクロサワウィンドを目指す。ところが今度は店そのものがない！とは言い過ぎだが、クロサワの弦楽器店になっていた。 こうなればとことん行くしかない。移転先の新大久保まで行く。しかし青の在庫は無し。途中で見つけた山野楽器にもなし。 とことんまで行ったせいか、ある種の諦めもついた。付き合っていただいた腰骨さん、ありがとうございました。

  2006.09.03

• 帰京の途で( 泣)

  函館と言えば朝市。当初は気合いを入れて6時に行くつもりだったけど、冷静に考えてたら何も買うような物はないし、朝から海鮮丼を食べるつもりないので冷やかし程度に見に行くことに。 確かに地元の人向けの野菜や魚もあるが、ちょっと入ると観光客向けって感じ。早速オヤジどもが私の攻略にのりだした。すみません、買う気全くありませんから。 朝市を冷やかしたあとは五稜郭へ。市電に乗って20分弱。まず公園の方へ。広場には松があり、調査の結果箱館奉行所のころ庭に植えたものだとか。樹齢100年を超える松と出来たばかりの五稜郭タワーの対比に感慨にふける。五稜郭タワーにも行った。見晴らし良いです。しかも団体客が来る前に入ったので落ち着いて展示や風景を見たり写真を撮ることができた。 さて、ここから帰京のための乗り鉄。函館1012発江差行122Dに乗車。木古内で1208発特急白鳥20号4020Mにスイッチ。木古内、蟹田間は特急「しか」運行していないので、18切符でも乗車できる。そして蟹田1347発青森行338Mにスイッチするところでトラブル発生。 特急を1307に下車した時にはポツポツ程度の雨が、入線時刻の頃にはバケツをひっくり返したような豪雨に。車でも躊躇するような豪雨で大丈夫かな、と思っていたら案の定「運転見合わせ」の告知がある。結局、タクシー代行が決定されて、蟹田1414に出発。青森には1445に到着。実はタクシー代行になった頃には雨は弱くなっていたけど、あの雨じゃ点検も必要かもしれない。事実、後発の特急は運休になったらしい。ちなみにこの豪雨、局地的なものだったらしく、タクシーで10分も走ったら、アスファルトは全く濡れていなかった。 青森では記念船になっている青函連絡船「八甲田丸」に行く。函館に係留されている「摩周丸」に行くつもりだったけど、函館を早く出る計画にしたので八甲田丸にしたけど…大正解。こちらは車輌甲板に下りれて、貨車などを見ることができた。 青森1610発八戸行576Mは定刻通りの発車。ところがこれもトラブル！上北町に12分遅れで到着して「大丈夫かな」と不安になっていたら、やっぱり発車しない。向山で雨量が規制値を超えたため抑止を喰らってしまった。八戸での新幹線に接続をとってくれるのだろうか。 結局、60分近く抑止されて上北町を70分遅れで発車。接続はとってくれないのか、と思っていたところにアナウンス。三沢で後続の特急スーパー白鳥32号に抜かれるので、はやて30、32号の利用客は乗り換えくださいとのこと。ってことは接続取るの？あと特急券要らないの？(18キッパーの私更に三沢、八戸間の乗車券も必要) とにかく特急にスイッチ。スーパー白鳥32号も三沢を18分遅れで出発。ちなみにこの時点で私が乗車予定だったはやて30号の出発時刻から45分が経過している。 八戸には1858に到着。1800発のはやて30号は接続をとってくれる訳もなく、変わりに1856発のはやて32号に乗車せよとのアナウンス。指定券は遅延扱いをするのでお金は少し返すから、席は空いてる席に座ってね、ただしはやては全席指定だから指定券持ってる人がきたら譲ってね、とも。 はやて32号は接続のため15近く遅れての発車。私は席を確保したけど、すぐに明け渡す羽目に。指定席はダブルブッキング対策で予備席が確か数席確保されてるはずだが…その手のマニアから遠ざかって久しいので分からない。ぐー、ここに来て東京まで立ち席かorz 駅弁どこで食べようか…

  2006.08.30

• 函館へ

  札幌の漫画喫茶で夜を過ごしながら、小樽と函館のグルメ情報を収集。そしたら小樽の市場については「観光地化していて高値なだけ」と。まあ、そりゃそうか。でも函館の美味しい回転寿司の情報は得られた。1日で2度のグルメは贅沢と言うものだし、主戦場は函館に決定。 そんな計画で札幌0612発然別行1930Dに乗車、小樽で0807発長万部行2932Dにスイッチ。 長万部には1113に到着。待ち時間が長いので散策に出る。が、何も無いorz 港に向かえば、と思って歩いたものの、例によって縮尺不明の地図を頼りにしたのが失敗か。結局1時間強歩いただけ。 とりあえず長万部駅弁のかに弁当を確保。 長万部1300発函館行2844Dに乗車、定刻の1603に函館に到着。観光は明日で良いやと思っていたので、時間潰しがてらに件の回転寿司まで歩いて行く。30分ほど歩いたか、目指す「函太郎」に到着。やっぱり港町の寿司はネタが良いだけに寿司は美味しかったです。値段は普通かな。 予定より早くビジネスホテルにチェックインして、ついでにフロントで観光パンフを一式もらう。明日の作戦でも立てようか、ということだが急遽外出。そう、函館と言えば夜景！男一人で夜景もどうかと思うけど、綺麗なものだし目に入れておきたい。 函館駅に行ったらタイミング良く函館山行のバスがあったので乗車。ロープウェイ以外にも山頂に行く手段があったのね。安いし往復バスで行く。 山頂のNHK函館山送信所を撮影していたのは、私だけだった。 山頂は観光客だらけ。思わずその人の多さを撮影したほど。 私も夜景は撮ったが他の客は夜景を背景にスナップを撮ろうと四苦八苦していた。デジカメには夜間シンクロ撮影のモードがあるはずなのに、単純なフラッシュ撮影しかしないもんだから、夜景が写らない。デジカメのおかげ写真人口の裾野は広がった気がするけど、十分に使いこなせてないのは寂しく思う。 写真は函館山からの夜景。携帯電話の速報写真なので、デジカメで撮影したものは改めて掲載します。

  2006.08.29

• 南進！

  南進って言っても、南以外に行けないし(笑) 稚内0624発名寄行4326Dに乗車。またしても乗車時間4時間超の列車だが音威子府で50分停車を含んでいる。 その音威子府でおにぎりを購入。本当は蕎麦を食べたかったけど稚内でうどんを食べた後だけに…。おにぎりはおじさんが握ったと思われる形の歪な、そして温もり残っているもの。コンビニおにぎりとは全く異なる美味しさ。 名寄で駅弁を購入して1106発324Dに乗車。この列車のなかで当初作戦の変更を決意。当初は今日は網走まででて、明日は釧路で市場で美味しいものを食べる、という作戦。乗り鉄とグルメの二兎を追う素晴らしい作戦だが、これだと空路をつかわないと帰れない。正直な話、また空路移動するのは、もったいない。帰りはせめて新幹線を使う程度に収めたい。やはり4日の日程で18切符使用の身では、稚内だ釧路だは無理だったか。 そこで釧路は断念。美味いものは陸路で帰京する途上の小樽や函館に任せれば良い。 で今日の移動計画は旭川に出ておしまい！釧路に寄らない分、出てきた余裕は無理に移動しなくても大丈夫なぐらいある。そんなわけで旭山動物園にリベンジだ！次に来る時はとか思ったけど、この期を逃したら何時になるか分からないし、厳密には今日がその「次に旭川に来た時」に該当するし。 旭山動物園、広さそのものは多摩動物公園よりも狭そう。にも関わらず、噂どおりの人気ぶりで、とても人が多かった。 知ってのとおり、この動物園は展示方法がユニークで「動物が生き生きしてる姿が見える」と好評なのだが、好評の訳は他にもありそう。 例えば、解説のボード。展示している動物の解説をボードで行うのは、どこの動物園でもやっていそうだが、ここは一味違う。大概のボードが手書きなのだ。単純にボードを外注で作ると結構な予算が必要なので手書きにしただけかも知れないが、今時パソコンも使わず手書きなので、暖かさを感じる。それだけで読む気が起きやすいように思うし、実際内容も面白かった。 それと、動物の給餌時刻を「もぐもぐタイム」と称して告知し、飼育係の人が解説をしてくれるのだ。 そんなに人気でもないエゾジカの給餌の時も係の人が解説してくれた。 餌の草を置くときに牡鹿を係の人が威嚇して近づかないようにしていていたのだ。威嚇は一、二回ぐらいだったかと思うが、その後牡鹿は餌を遠巻きにしているだけ。 ボスと思われる鹿を遠ざけるのは、弱い個体に餌食べさせる配慮かと思ったがそうではなかった。 「さっき私が牡を遠ざけていましたが、虐めてたのではありません。この角が白く鋭くなる秋には、今おとなしい彼は非常に気が荒くなります。その時、角で刺されたら大怪我ではすみません。今、私がここにいられるのは、彼らにとって私が無害な存在だからに過ぎません。決して馴れているのではないのです。 ですから、気性がまだおとなしい今のうちから私に近づかないようにしているのです。ちょっとかわいそうに思われるかも知れませんが、こうしておかないと私が秋にかわいそうなことになりますから(笑)」 解説は是非とも見たかったオランウータンの空中放飼場でも。主役のオランウータンは地上でじっとしていて「綱渡りは見れないか」と思っていたが、彼を誘導するのが「もぐもぐタイム」だったのだ。空中放飼場はメインの飼育場とサブの飼育場をつなぐもので、知能の高いオランウータンに果物を見せて誘導すると、係の人が言っていた。しかし、今日の解説は担当外の新人さん。類人猿は担当外は難しいらしいことは「動物のお医者さん」で知っていたが、件の新人さんも「失敗するかも知れませんが、これはショーではありませんし…」と。 結果は失敗(笑)給餌前にオランウータンの腕力の強さや知能の高さを解説するのだが、オランウータンは「サブの飼育場に行けば果物がもらえる」のを知っているため、移動を始めてしまう。新人さんは段取り重視で、別餌でオランウータンの気をひいて解説続行。そうしているうちに「なんだ、メインの飼育場でも果物もらえるんじゃん」と思ったのか、肝心な時には動く気全くなし！むしろ、飼育係に「サブに果物置くなよ、こっちによこせ」と怒ってました。 この他にもペンギン、アザラシ、白熊の各館も回りました。ペンギンを30センチぐらいの至近距離で観察できて嬉しかった。 なお、写真は後日掲載します。 閉園ちょい前にでたおかげで札幌まで移動できそう。旭川1738発岩見沢行2284Mそして岩見沢1910発小樽行294Mにスイッチして札幌に着いたのは1957。夜ラーメン食べて、一昨日の夜に入って漫画喫茶に。今日は「め組の大吾」を復習。

  2006.08.28

• 更に北へ！

  稚内まで来たからには、やはり北端に行きたいところ。しかし、バスがほどよい時刻になく、やむを得ず稚内駅1900発のバスに乗る。宗谷岬には1946着予定。帰りのバスは2003発なので、この間に岬の突端で写真を撮りに行く時間があるか尋ねると、大丈夫とのこと。真っ暗な観光地に行くのもなんだが、北端に行くことに意味があるということで。 着いた宗谷岬は寂しげ。バイクと自転車のツーリングの人が一人ずつ、野宿旅行をしているとおぼしき人、そして私しかいなかった。 本当は旧海軍の見張り所あとぐらいには行きたかったけど、バスに乗り遅れると歩いて帰るハメになるので断念。

  2006.08.27

• 北へ

  「まずはでくるだけ遠くへ行ってしまうことだ」と、北州瑣談で紹介されているタカジョイさんの言葉通りに最北端の駅、稚内を目指す。ただ北州瑣談と違うのは、こちらは18切符なので普通・快速列車しか使えないこと。 そんなわけで、今年18切符旅行は札幌0602発旭川行921D列車から始まった。 旭川には定刻の0911着。次に乗る宗谷本線名寄行快速列車まで2時間弱の待ち時間。どうやって時間を潰すか思案して思い出したのが旭山動物園。ニュース番組でしばしばその名を耳にし、いつか行ってみたいなぐらいには思ってた。縮尺の分からない地図を見て根拠なく想像するに、片道30分以内だろう。20分以内に着けば、園内を30分ぐらい散策できるはず、と適当に判断して折り良く来た動物園行のバスに乗車。 結果は、片道30分かかったため、滞在可能時間は15分と判明。さすがにそれではお金がもったいないので、入園せずに帰還。うーん、ちょっと寂しかったけど、次は最初から動物園目当てで来たいな。 そんな時間潰しをして旭川1115発名寄行(快速なよろ1号)3321D列車に乗車。さっきの札幌発の列車で見かけた顔もチラホラ。みんな18キッパーかな。私よりも重装の人が多い気がするけど…駅寝するのかな。 名寄で本日の最長乗車時間となる名寄1247発幌延行4329Dに乗車。この列車は幌延で稚内行4333Dになるので、稚内着1647定刻でなんと4時間乗車。 なので車窓からの景色を眺めたり寝たりの4時間風邪気味が強まった気もするのが嫌なところ。 そんな感じなので駅寝なんてチャレンジせずに宿を手配。シングルだけど和室を用意してもらって、なんとなく旅気分も盛り上がる。夕食は利尻のウニを使ったウニ丼定食を。ドライブインのレストランみたいなトコで。 …美味しい…来た甲斐があった。チリ産とかと比べて肉厚で大きく、保存料のミョウバンの味もしない。ウニ本来の甘い味を堪能しました。

  2006.08.27

• 札幌に至るまで

  なにせ決意するのが遅すぎた。サクっと荷物をまとめて中野駅に到着したのが18時過ぎ。目的は北海道なので、金持ちらしく過程は飛ばしたい。そこで寝台特急の空席を聞くも、惨敗。選択肢は新幹線で青森まで行くか、飛行機で札幌まで行くか。金額は当然青森までの方が安いが、そこから18切符で北海道に入るのも時間がかかる。数千円の差で北海道に入れるならその方が良いと判断して、飛行機決定。 札幌に入って、今日はビバーク。風邪気味だし、無理せず漫画喫茶で「のだめカンタビーレ」を読んで時間を潰す。 朝、駅に向かう途中の大通公園には野宿組と思われるひともチラホラ。気温は20度だったから野宿は避けて正解だったかな。 写真はまっすぐ西に伸びる私の影を道庁レンガ庁舎方向に撮影。

  2006.08.26

• ようやく夏休み

  月曜日から3連休をもらったので、今日から5連休の夏休み。その出だしがグダクダでちょっと思いやられるところ。 勉強会に出ながら、頭は別のことも考えていました。昨日、コンビニでイクラ丼を購入したのだけれども、イクラ丼の地(?)北海道の今の旬は、ウニ。当地に行けば、美味しいウニ丼が食べられること間違いなしです。 そんなことを思い立って、勉強会が終わったのが17時。その約6時間後今、私の現在位置は… 札幌！ (続く)

  2006.08.26

• 今日の行動計画

  早めに多摩川に到着して練習開始、適当な時間で業界の勉強会にスイッチ、というのが計画でしたが…起床後、なんとも動く気が起きない。結局、早めに多摩川に行く時刻を過ぎ、定時での多摩川練習の時刻も過ぎ…動けるようになったのは勉強会の時刻。とりあえず会には顔を出すことに。練習をサボってすみません＞腰骨さん 勉強会は知ってる顔が見れて良かった。次は懇親会も出ようかな。

  2006.08.26

• 最近買ったコミック

  　「もやしもん」石川雅之，講談社　友人に勧められて，借りて読んだらはまってしまってそのままお買い上げ。作者も気にしているようですが，当初設定の主人公の能力，「菌が見える」がストーリーにあまり絡んでこないのが逆に面白くも思います。微生物学をかじっている私としては「何で桿菌が丸く書かれているのか」とか疑問に思う点もありますが，「それは彼らのセルフプロデュース」って事らしいです。　微生物に詳しくなくても，欄外の解説と併せて読めば，彼らの世界が少しずつ分かってくるかと思います。　ところで，農大には本当に防疫班が存在するのでしょうか。誰か教えてください。　「委員長お手をどうぞ」山名沢湖，双葉社　昨日の「時かけ」を見る調整時間に購入。まぁ私も委員長だし（笑）　内容は各委員長のオムニバス。学級委員長から風紀委員長，そしてもちろん放送委員長も。放送の話は微妙だな，とは思いつつもBGMの使い方が巧かったModule R委員長を思い出しました。小話ですが，宗教委員，購買委員，牛乳委員の話まで出てきて，結構笑えます。あー，あと飼育委員。そう，ウサギに足をかじられるんですよね。それに良く脱走するし。　それはそうと，私未だに委員長なんですよ，中学校の！　平成元年に視聴覚（放送）委員長の任命辞令を受けて以来，今日に至るまで解任辞令を受けていないのです。辞令には任期が記されていません。よって解任されていない以上，私は現役の委員長なのです（笑　

  2006.08.20

• 時をかける少女

  　略して「時かけ」と言うらしいです。なんか「時そば」みたいに思うのは私だけ？　閑話休題。　いつだか駅のポスターで存在を知って以来，気にはなっていたこの作品。web上で評判が広まり客層が広がっているというニュースを聞いたり，タカジョイさん達が見に行ったというので，遅ればせながら私めも。　実は原作読んでも居ないし，その後映像化されている作品も一度も目にしていないのです。大林版「時をかける少女」と「セーラー服と機関銃」が，角川つながりと言うだけで何故か混同しているような人間なのです。　そんな，まっさら状態で挑んだ本作品。素直に楽しめました。原作を読んでいないので基本的展開を知らなかったのも良かったかもしれません。と，なると原作を読みたくなるのが人情です。　好きなシーンは真琴が果穂のために奔走するシーン。あの手の反復ものは大好きです。見せ方も巧いなぁ，と本当に思います。押井守のねちっこい反復も好きだけど，本作品のようなテンポの良い反復も好き。たぶん，一般には後者の方が好まれると思います。　ちなみに。　テアトル新宿では毎回立ち見が出ていました。私も3時にチケットを買ったのですが，座って見たかったので整理券は19時の回のものを。＜訂正＞　記事は8月19日付けでした。トラックバックしたこともあって，再編集はしませぬ。

  2006.08.20

• 今日の小父さん

  　先週，トランペットに転進してしまった例の小父さんですが，今週の土曜日，日曜日共にやはりトランペットを吹いていました。フルートはどうした！？　ってか，時代はフルートじゃ無かったのか！？

  2006.08.13

• 悪天候

  　今日は過日フルートを購入したTMさんが上京するというので，それに併せて二子玉川での練習！　ところが，私は思いっきり寝坊。集合時間に90分ほど遅れて到着。このとき，既に二子玉川は雨。普通に「強い雨」程度。こんな状態で練習しているのだろうか，と駅について腰骨さんに電話してみると　『いつものところで練習しているよ』　とのこと。うう，てっきり雨を避けて違う高架下に逃れていると思っていたのに。　そう，いつも練習してる田園都市線の高架下は雨よけにはあまりならないのです。　多摩川に向かって歩き出すと，前方にトランペットケースを持っている女性発見。　こんな雨の日に多摩川に練習をしにいくなんて，どうせ仲間に決まっています。そうでなければ仲間にしてしまえばよいのです。　と，スタスタ近づいていったら，やっぱりお仲間，こーやさんでした。　合流して多摩川に着くと，はたして腰骨さんとTMさんはいつもの高架下の隣の高架下にいました。　雨にも負けず練習しています。　私は・・・思いっきり雨に負けてしまいました。多少濡れたところで何の問題もないであろう金管楽器ですが，雨の中楽器を組み立てるのが面倒で，出さずじまい。で，代わりに腰骨さんが既にトロンボーンを組み立てていたので，ソレを借りて吹くことに。結局，最後まで自分の楽器で練習しませんでした。ほとんど占有状態ですみませんでした＞腰骨さん　それはそうと雨量は半端ではなく，徐々に多摩川の水量も増えて行くではありませんか。雨をよけていた高架下も，何時の間にか川の流れの一部に組み込まれています。こんな時，ちょっとやそっとで水量は減りません。ってか，増えます。雨の強さが一息ついたところで，護岸の方まで移動することを提案，了承されました。　まぁ，あんな中州で救助を待つことはないでしょうが，取り残されればソレはソレで面倒ですし。　護岸に移ってから祐弥さん登場。しばらく練習してから，雨の中解散となりました。　その後はブライト艦長追悼カラオケ。本当に追悼になったかどうかは分かりませんが・・・ご冥福をお祈りします。

  2006.08.12

• 所持許可更新申請

  　久しぶりの平日休み。かねてから「平日にしかできないことをしよう」と、予定とおり銃の所持許可更新申請をすることに。 行きつけの銃砲店に行けば書類を作ってもらえるが往復2時間はもったいないので自分で作成。必要書類の分かるトコを記入。イマイチ分からないトコは担当官に聞きながら記入すれば良いや，と空欄も。 記入を適当に切り上げて近所の内科に行って診断書を作ってもらう。お昼のウチに言っておかないと午後は3時からの診療になってしまう。ちなみに診断内容は「麻薬中毒とか、認知症とかじゃないですよ」と言うもの。Drは開口一番『これ、どうやって私は証明したら良いのでしょうか(笑)』 これ、間違って精神科で診断を受けようものなら、検査の嵐ですごいことになる。まぁ、そこは私の言動で診断して頂く。 必要書類と写真、今回更新する銃を持って警察署へ。担当官に聞きながら書類の穴を埋めたり、別書類を記載したり。 書類も手数料の支払いも終わったので、更新する銃の確認を受けようとしたら『隣に被疑者いるので省略で…そもそもtaskさんの場合調査も必要ないくらいですから』 警察とはある意味取引関係がある役所勤めなので、こういう時は本当に助かる。だからこそ信用を傷つける真似はできないわけで。 とりあえず申請も終わって一安心。許可は現許可失効後に下りる予定。

  2006.08.07

• 修理上がりのRX

  7月に修理依頼をしていた CONTAX RX が先週修理から帰ってきていた。ので，とりあえず様子見の試験撮影を行うことに。職場の回りとか，近所を撮って現像，プリント。上がりは通常通りで，ほっと一息。このボデーの修理は前回が2004年の2月末，絞り回りの故障で，その前は購入直後の1997年に今回と似ている巻き上げ不良という履歴。うー，巻き上げ機構は8年間で交換か・・・もっとも，前回の絞り回りの故障では同時に巻き上げ不良も起きていたのだけれども。とりあえず，あと数年はこれで撮影できるかな。新規カメラは CANON EOS 5D を考えていたけれども，ボデーとレンズとの干渉を考えると 30D の方がよさそう。でも，APS-C サイズの CCD になってしまうなら，いっそ Kiss DN でも良いかと思い直してしまう。キス丼なら，余った予算でトロンボーンも買えるしね。

  2006.08.06

• 転進！？

  7月29日の日記，「犬の散歩をしながら」で書いた件の小父さん。この土日もいつも通り９時にウチの前を通過しました・・・がっ！なんと，吹いているのは両日共にトランペット。なにー！？フルートからはもう撤退転進か！？もっとも，小父さんは確か夕方にも散歩をしているはずなので，その時にフルートに持ち替えている可能性もありますが・・・

  2006.08.06

• ちょっとお得なレッスン

  予告どおりサラリーマンのコスプレをしてレッスンへ。 スタートに1時間ほど早く到着したため、本屋で30分時間を潰して教室へ。 そうしたら、先生が練習中でスタジオは空いていると言うことで、私も練習させて頂くことに。 レッスンはいつもの練習に加えてハイトーンの練習やペダルトーンの練習、そして発表会の曲である「炎のたからもの」の触りを練習。なんだか盛りだくさん。 そんな感じでレッスンを終えたが、次の生徒さんが来ない。 『そういえば合宿とか言ってたかな…皆さん代わりに吹いていきます？』 と、有り難いお言葉があり延長戦開始。 なんだかんだで通常の倍は練習したのではないか。 Dr.Sの悔しがる顔が目に浮かぶ…

  2006.08.04

• またしても疲労困憊

  先週の訓練の疲れも十分には取れないまま日曜日の当直に突入。何もなくてもそれなりに気疲れする仕事なのに，この日に限ってトラブル発生。しかも上司に連絡取れないし。そのトラブルの余波が続く月曜日，ボスは出勤しているものの，事務所は振休やら特休やらで，人がいない。ぐっはートラブルの報告書に定期の報告書，書類の山に埋もれ・・・さらに水曜夜にトラブルで呼び出しを受ける。トラブルは本日ようやく収束。あまりにもストレスのたまった4日間だったので，午後から時間休をもらう。目指すは横川。いや，釜飯が食べたくなって。横川駅付近のドライブインで釜飯を購入。そういえばかつての変電所付近に温泉が出来たとずいぶん前に聞いたことを思い出して目指す。温泉は風通しの良い露天があったりで，なかなかに快適。温泉まで伸びているトロッコ列車を見ることは平日故にできなかったけど，近所の畑に放置されている電機を見てしばしの感慨に耽ることに。ああ，明日はサラリーマンのコスプレか・・・暑いのに，イヤな話だ。

  2006.08.03

• 犬の散歩をしながら

  ウチの前の道は近所でも大きな公園へと続いている。そのためいろんな人が歩いている。その中に犬の散歩をしながら楽器の練習をしている人が。春に気がついた時はクラリネットの練習をしていた。音がしてもすぐにいなくなるため、「もう少しのんびり練習すれば良いのに」と思っていた。さて，件の人はどんな人かと、音がした瞬間に外を見たら、犬の散歩をしながら楽器の練習をして通り過ぎている、と言う事実を把握した次第。そんな人がクラリネットからトランペットに楽器を変えたのは梅雨入り前の話。そこそこうまく吹くので、大したものと感心していたら…今日はいつもと違う音がするので外を見ると、なんとフルートを吹いていた。お世辞にも巧いとは言えず、まだ音を出すポイントを探っている感じ。こうなると関心は何ヶ月ぐらいで件の人はフルートを上達させ、そして次の楽器へ持ち変えるのか。そして何故楽器を変えていくのか。ああ、一度声をかけてみたい。

  2006.07.29

• アンブシュアに気をつけて

  昨日のレッスンで私のビリビリした音について先生に聞いてみた。本当は普通に吹いているときにも出ているわずかなビビリの件だったけど、今日は大きなビビリが出ていたので、そっちの方がメインの話になってしまったけど…要は息の強さと唇の強さのバランスが悪いらしい。小さなビビリもたぶん似たようなトコだろう。 そんなわけで今日は息の強さやアンブシュアに気をつけて練習。うーん、大きなビビリはないけど小さなビビリは…口の中の容積を変えたりしたけど、大きな効果はなし。 単純に口が十分な柔らかくなってない気もするけど、その場合は練習しかないか。 そして今日は腰骨さんのトロンボーンを吹かせてもらう。私の物と比べて明らかに吹いた感覚が軽い。以前、Dr.Sの物を借りた時は違いが分からなかったけど…今回は分かった。細管、ナローのニッケルスライド、ここまで性格が違うとさすが分かった。 実は、Dr.Sの時の経験があって、私が新しい楽器を買っても違いが分からない可能性が高く躊躇していた。その場合、高い楽器を買っても気分の問題にしかならない。気分に何十万も出せないし… でも、一昨日訓練の合間にヤマハのマウスピースとバックのそれとで吹き比べて一応違いが分かったし、今回の違いも分かったし、気分しか変わらないってことはなさそうだ。 でも、カメラとの兼ね合いもあり、トロンボーン新調計画はまだ動きそうにないな。

  2006.07.29

• すれ違い

  先週あたりの日記に書いた記憶があるけど、この訓練期間、国旗掲揚時に君が代を吹けとの沙汰が下る。のらりくらりと逃げていたが、結局逃げ切れず吹くハメに。 件の沙汰があった飲み会では、気が大きくなっていたのもあって引き受けたが…ひょっとしたら吹奏楽部員がいるかもしれない中でソロで吹くのは厳しすぎる。 今回の訓練では文科省系統の宿泊施設を借りているため、時期的にも学校の合宿が多い。しかし幸いにも、私が吹いた昨日の朝はサッカーだの空手だの剣道だの、体育会系がメインで事なきを得た。 そして今日。昨日の訓練のおかげで息がもたないのは見えているので、主任に泣きを入れて演奏は無しに。 まぁそれは良いとして、我々の引き上げとすれ違いに入ってきた高校生、ズバリ本物の吹奏楽部員。沢山の楽器をトラックで持ち込んできた。ああ、すれ違いで本当助かった。

  2006.07.28

• 疲労困杯

  昨日に続いての訓練。午前も午後も夜間も屋外での訓練。日焼け止めを塗ったものの、不慣れ故に塗りもらしが大きく、結局焼けてしまった。 おまけに何回も全力ダッシュをしたせいでヘロヘロ。 ああ、今日は良く眠れそうだ…

  2006.07.27

• 訓練

  仕事で御殿場に。普段は中野でやっている訓練を今日から3日間はここでやることに。 と、言っても今日は移動に時間が取られているので、実際は夜間になってから武道訓練をしただけ。しかも屋外で。 本来なら体育館とかでやりたかったのだけど、他の団体が使うとか。 ナイター用の水銀灯で照らしてくれているものの、やはり暗い。後ろの方は指導者の細かい指示はわからなかったのではないだろうか。 宿舎は私たちも集団部屋。先輩職員と一緒で、気を使うのかな、と思っていたらそれぞれ本を読んだり寝ていたりで杞憂に終わった。

  2006.07.26

• 今日も多摩川で

  練習は登戸。とりあえず購入したBachのマウスピースビュー戦。過日言われた「マウスピースを押しつけすぎない」を意識しながら吹いてみたけれども・・・一朝一夕には変わらないかも。なんか，癖が付いている気もするので，しばらくは意識し続けて吹くしかないかも。目指せ，綺麗な音。今日の課題曲は君が代とラジオ体操の歌。これは過日の職場飲み会で上司から「次の野外訓練時，朝礼でトロンボーンを吹け」と言われたため。課題曲としては無難だが・・・よく考えたら今回の訓練では，他団体も宿泊施設にいる。その中には高校生もいる。当然，吹奏楽部員が居る確率が極めて高い。その中で，へたくそトロンボーンを吹くのは・・・と，気がついた瞬間，弱気になった。なんとか言い訳できないかな。下倉楽器で音を出したからと基礎練習を省略したのが悪かったのか，普段よりもメタメタのような気が。そんな不完全燃焼状態で今日はお終い。

  2006.07.23

• 下倉楽器から始まる

  とりあえず13時に御茶ノ水に集合した腰骨さん、その友人のTMさん、こーやさん、そして私はクロサワウィンドへ。「へ？下倉楽器へ直行しないんですか？」『クロサワに立ち寄るのがデフォルトです』今日はTMさんがフルートを買われると言うので、練習前に御茶ノ水に集合しました。私のなかではどうせ下倉で買うのだから直行すれば良いのに、と思うわけです。もっとも、このクロサワ立ち寄りは他の理由があったことが後に判明。クロサワを速攻で冷やかし、目指すは下倉。っつーか、その内クロサワには塩を撒かれそう。まずは今日のメインであるフルート選び。TMさんは以前トランペットをしていたものの、フルートは初めて。と、言う事で入門用に中古のヤマハの物を購入。音を出して更に馴染んできたら、買い換えても宜しかろうと言うことで。まあフルートは下は数万で買えるくせに、上は平気で百万近いのがあると言う怖い楽器。次はこーやさんと私のマウスピース選び。私は先日の話の流れから、こーやさんは先週購入したのが実は「バストランペット用」という事実が判明。ちょっと音もいまいちだとかで買い換え。私の方は、今のマウスピースより小さい物だと低音が出にくいのが判明しているので、逆に大きな物を。お店の人が出してくれたのは今の物と外径はほぼ同じで内径が少し大きく深い。実のところ、音色の違いは分からなかったけど、唇に当てた感じは少し楽に。しばらく試して嫌な感じもしないので買ってみることに。こーやさんも先週よりは大きな物を選び終わり購入。この間、TMさんはフルートの練習。「購入ありき」の来店であったため、試奏なんかしないで購入したのが、私がソプラノサックスの時と同じ状況で面白い。そしてこの間の行動が不明だったのが腰骨さん。始めのうちこそTMさんのフルートを吹いていたものの、自分のトランペットを出すこともなく、試奏室から消えていた。答えは私がマウスピースの購入を決め、カウンターに行った時に分かりました。「なにトロンボーン吹いてるんですか！？」『いや、買うから。』腰骨さんと私の間には密約がありました。それは「腰骨さんがトロンボーンを買ったら、私がコルネットを買う」と言うもの。ちなみに逆もしかりです。これは先週，こーやさんがトランペットを購入して物欲を刺激された二人が，相互けん制をかねて交わされた約束です。一方が買うまで，他方は買わなくても良いのですから。しかし，一方が確信犯的に購入した場合は，他方が買わなければならないという，物欲の悪魔を後押しするだけの約束でもあります。・・・やられました。まさに青天の霹靂。腰骨さんは先週からそのノリで地道に情報を集めていたようです。そういえば，私にもコルネットのページを教えてくれましたっけ。で，一番最初にクロサワウィンドへ行ったのも，TMさんのために行ったのではなく，自分の情報収集も目的だったと言っていました。そんな約束をもお店の人にばらす我々。『えー，いつ買ってくれるの？』「いや，実はトロンボーンの買い換えも考えているんですけど」『じゃぁ，いまのヤマハはどうするの』「正直，そこが足かせになっていて踏み出せないのですが」『じゃぁ下取りでも良いんじゃない。オークションに出すのも良いだろうけど』トロンボーンの予算はそのままに，今のトロンボーンとソプラノサックスの売掛金を回収すれば，コルネットは十分に買えるはず。当初の予定ではYSL-455Gは屋外用として残すつもりだったけど・・・たしかにこーやさんも言うとおり，新しい楽器を買ったら古いのは好んで吹かないかもしれない。大体，新しい楽器を鳴らさなくては意味がない。うー，下取り案，かなり有力かも。そんな感じで今日の前半，下倉楽器編は終了。

  2006.07.23

• 久しぶりのお買い物

  　まずは秋葉原に。秋葉に行くのは数年ぶりのハズ。まず，駅のコンコースが改善されていて，そこにビックリ。そして電気街口は大きなビルが・・・再開発の話は聞いていたけど，こんなになっていたとは。そして飲食店が増えていることにも驚き。以前であれば秋葉で昼飯を食べようとしても，店の数に客の数が釣り合わずに大変だったような気がしていたのだが・・・　そして，通りにはうじゃうじゃとメイドさん達が・・・ああ，この町，いよいよ持っておかしいよ。　そして昔の勘を頼りに店に行こうとするも・・・ないよ。移転してしまったらしい。昔の記憶通りにあったのは大手をのぞけばチチブ電機ぐらい。チチブにはリブレット時代にお世話になったなぁ。　まぁ，戸惑いつつも何件か店に入ってみて価格表を見る。まぁどこも大した差はないわな。どこか「HDDならウチ！」って店があったような気がするけど，なんか忘れたし，分からないし・・・　結局，T-ZONEがタイムセールで6%引きをしていたので，そこで購入。あ，そうそう買ったのはHDD。東芝の250GB。安かったから。と，言うわけで，これでiMac内蔵HDDの置換作業ができる。　おうちに帰ってから作業開始。これは裏蓋開けて，HDDマウントを外して，元のHDDからマウントを新しいものに移植，そこから逆の手順，ってなだけで楽勝。マウントがトルクスネジで固定されていて，トルクスドライバーを捜すのに数分かかったぐらいかなぁ。マウントに小さな謎の基盤が着いていて，そこへのケーブルを外すのがその小ささ故に面倒くさかった。あれ，温度センサかな。　今日の買い物はこれでお終いではない。　ここ数ヶ月，買おうと思って買う機会の無かった，スーツを購入。　これまでの仕事は制服がメイン。スーツを着る事なんて，年を通して数回しかなかった。でも今の職場ではうっかりすると月に数回はスーツを着る羽目になる。そんな状態なので夏物のスーツが欲しいな，とか思っていた。　で近所にあるチェーン店に。店に入るなり尾行を開始する店員。うっとーしーっつーの。こっちは安い吊しのスーツを捜しているのに・・・私が止まった瞬間に声かけてきたよ。とりあえず，サイズだけ見てもらう。ながれで幾つか持ってきたけど・・・滅多に着ないものに6万も出せるか！　でも，4万のスーツが気に入ってしまう。こういったモノに関心が低いはずの自分なのに，ちょっと意外。そして店員の追い打ち。　「ただいまセール中で，３万円以上のスーツお買い上げの場合，2着目のスーツ（３～５万のもので，自動的に1着目が高い方，2着目は安い方と指定される）が千円になります」　・・・は？千円って何よ（笑）　普通に考えて只の抱かせ売りのようにしか思えないが，まぁこの状態では2着買わない方が損。もっとも，夏用のスーツと共に春秋用のスーツも近いうちに新調するつもりだったから，買い物の手間が省けたと思えばよいのか。結局，夏用のツーパンツスーツと，春秋用のスーツを購入。　そういえば，未だに礼服を持っていない私。次は礼服と冬用のスーツ新調かな。　

  2006.07.22

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