専門家らの間で「富士山はいつ噴火してもおかしくない」と言われている。富士山の噴火以外にも,箱根山、桜島,阿蘇山,浅間山,箱根山,・・・など多数の火山に噴火の兆候がある。
>>>富士山
いま,富士山の噴火が懸念されている。「宝永の大噴火」から300年間、沈黙を続けているものの,専門家らの間では「いつ噴火してもおかしくない」とする。
火山灰は積もる量が数ミリ単位であっても、さまざまな影響が出る可能性があることから,富士山が噴火した場合の被害は首都圏にも及ぶとみられる。
▼地震情報(平成26年03月07日10時53分 気象庁発表)
07日10時49分頃地震があった。震源地は山梨県東部・富士五湖(北緯35.5度、東経139.0度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定される。
各地の震度は次の通り。
・震度2 大月市御太刀
・震度1 大月市大月 丹波山村丹波*
>>>草津白根山で火山性地震増加
群馬県の北西部にある草津白根山で、6日夕方以降火山性の地震が増えていて、気象庁は、火口付近では引き続き火山ガスの噴出などに注意するよう呼びかけている。気象庁の観測によりますと、群馬県の北西部にある草津白根山では、6日夕方から山の直下を震源とする火山性の地震が増えている。
火口付近の噴気や地殻変動に特段の変化は見られないため、気象庁は「ただちに噴火につながるような兆候は見られない」としている。
>>>桜島で山全体の膨張とみられる
鹿児島地方気象台 http://www.jma-net.go.jp/kagoshima/ は,桜島で山全体の膨張とみられるわずかな変化が継続していて,多量の噴煙を伴う噴火の可能性があるとして注意を呼び掛けている。気象台によると,桜島に設置された観測計で先月27日ごろから山体の膨張を示す値がゆるやかに上昇している。
>>>新燃岳は小噴火の可能性
◆霧島連山「新燃岳」大浪池(鹿児島県) 新燃岳ライブカメラ 2014/0209/15:22
鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃岳について、火山噴火予知連絡会は,「地下のマグマだまりが昨年12月頃から膨張する傾向にある。今後の推移に注意する必要がある」としている。
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