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>>藤井聡太七段が朝日杯4強 A級棋士の稲葉八段,糸谷八段に連勝
将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太七段(16)は20日,名古屋市内で指された朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントに連覇を目指して登場。午前の1回戦、午後の準々決勝を連勝して,ベスト4入りを決めた。朝日杯は昨年2月に初優勝の最年少記録(15歳6カ月)を更新した棋戦。
1回戦でA級棋士の稲葉陽八段(30)に快勝。昼食休憩を挟んだ午後2時からの2回戦では、同じくA級棋士の糸谷哲郎八段(30)と対戦した。持ち時間は各40分(チェスクロック使用)で、切れたら1分以内に指す早指しルール。
2月16日に都内で行われる準決勝では行方尚志八段(45)と対戦。勝てば同日の決勝に臨む。
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