※4月に書いてた アップし忘れのブログです
下の二つのお花は ちょうど同じ時期に
買ってきた 同じ品種のパンジーです。
右は 愛情いっぱい お水いっぱいで 育てた子。
反対に左は 放任主義で 育てた子。
同じ時期に 買いましたが 花の大きさも
葉っぱの大きさも 全く違います。
愛情いっぱい 育てた子の方が
大きくて 美人さんです。
でもね
2日 お水をあげないで ほったらかしておくと・・・。
愛情いっぱいで 育てた子の方は
元気がなくなって しおれてしまいました。
どうしてでしょうか・・?
植木鉢の断面を見るとね こうなっています。
放任主義で 育てられた子は
お水がもらえない分 自分で根っこを
ぐんぐん伸ばし 根っこが長いです。
愛情いっぱい子は 毎日お水がもらえるので
そんなに 根っこを 伸ばしません。
また 葉っぱや お花が大きい分 水分の蒸発も多く
定期的に 水をあげないと 枯れてしまいます。
毎日 お水をあげて 愛情いっぱいで 育てたほうが
お花は 綺麗に咲きますし ぐんぐん成長します。
でも 放任でも ちゃんと育ちます。
ここで だいじなことは 育て方の方針を変えないこと。
小さな頃から 愛情いっぱいで 育ててきたのに
急に放任にしたら 根っこが育ってない子は 死んでしまいます。
でも 放任で 育った子は
たとえ 一週間旅行に 行って お水をあげなくても
ちょっとや そっとのことでは 枯れません。
愛情いっぱい主義か 放任主義か
自分の性格や ライフスタイルに あわせて
小さな苗の頃から 水まきの 方針を決めること。
そして 方針を 一度決めたら 変えないこと。
それが お花と 長く付き合う コツなのかもしれません♪
←ガッテン ガッテンー♪
ブログランキングに一票 入ります
みな*みなさまへ 私書箱のメッセージ 読みました ありがとうー♪
「返信はいいよ~」ってお言葉に 甘えて 返信してないけど 嬉しくて ほっこりしました。
新しいメッセージを頂くと 返信してない分のメッセージが 押し出されて 消えてしまうので
一度 私書箱を 完全に 閉じちゃいますね。
今日のお昼は ホットケーキの我が家です。 ありがっとう♪