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隊長さんの山ある記

隊長さんの山ある記

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Jan 6, 2024
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どういう心変わりか、急にギターを弾きたくなったウィンク~ギターは、納戸にしまい込んでもう数十年も経っていたが、取り出して見ると弦が1本切れているだけで、細かなキズはあるものの、ネックの反りもないので問題なくOK。オーケー





弦は張りっぱなしだったけど
ネックの反りはなし!したがって、フレットに接触する弦もない~良かった!グッドグッドグッド





4弦が切れているので、この際全部交換することに、。ウィンク





ボディのお尻には、肩から吊るすギターストラップを取り付ける際に打ったエンドピンが打ってある~







このギターは、ボクが20才前後に大枚はたいて買った手工ギターだから、製造後少なくても69年は経過していることになる。東京に居た頃、クラシックギターの先生について基本を学んだのがギターへの関わり始め。帰静後は、もっぱら、当時流行り出したフォークソングブームでPPMやブラザース・フオア、キングストントリオ、日本ではフォーククルセダーズ、などの楽曲をコピーして楽しんでいた~特に、PPMが好きで、今は亡くなってしまった末弟と一緒に、楽譜を手に入れて、アコースティックギターに12弦ギターも駆使して弾き語りの合奏を楽しんだものだった。特別うまいと思ったわけでもないが、頼まれて友人の結婚式で、また山仲間のキャンプの場で、弾いて気持ち良かった思い出があるスマイル





その後は、もっぱら山中心の生活スタイルに変わり、ギターとは縁遠くなってしまっていった~

さらに、10年前に耳の病気(左聴神経腫瘍)による聴力の衰え(今、左耳はほとんど聴力はない)とそれを補おうとすることで右耳が聴覚過敏になってしまっている。以来、ギターを手にとることはまったくなかった。聴覚過敏は今でも続いているが、最近はそのことに慣れてきたような気もする~

年の初めに当たって(おおげさかな?)もういちどかって愛したギターで曲を奏でて見たくなった~
憧れだったギターミュージシャン石川 鷹彦のように~。


切れていた弦は1本だったが全部交換の必要があって、「オーガスチン・クラシックギター弦ブラックセット」を購入~






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Last updated  Jan 7, 2024 09:21:45 AM
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