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テーマ:京都。(6103)
カテゴリ:Kyoto
今年も、見に行ってきましたよ。
ちょっと早いかな~なんて思っていたのですが、 それが、ちょうど見どころでした。 上賀茂にある、大田神社という小じんまりとした神社です。 この神社は、賀茂八摂社の境外摂社のひとつで、 上加茂神社に関連する神様である天鈿女命(あめのうずめのみこと)と 猿田彦命(さるたひこのみこと)を祭神としている神社です。 いつ頃建立されたかははっきりしませんが、 上加茂神社の創建が天武天皇の飛鳥時代の678年とされていることから おそらくこの頃の年代の創建だと考えられています。 この地方を開墾した加茂氏に関連して 昔は五穀豊穣を願ってこの土地の地主神をお祀りしたのが始まりだとも言われています。 大田神社のカキツバタは日本三大自生地のひとつとしても知られています。 有名な句がありました。 平安時代の歌人、藤原俊成がこんな風に、詠んでいます。 神山や、大田の沢のかきつばた、ふかきたのみは 色にみゆらむ 神様に願いをかけて、人を想う気持ち(恋)は、 この花のように何と一途(一色)で、 美しく可憐で、純粋なのだろうか・・・ 恋する気持ちは、いつも変わらず。。。 鮮紫です。 いつ見ても、なんともいえない美しさです。 パープル♪ パープル♪ パープル♪ この時、横にいたのは、サンガサポの友人です。 ”ねえ~今週は勝てるかなぁ~~~???” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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