When the music's over―ともるー'sブログ
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やっぱし、結局のところ、 あ、どのへんが「やっぱし」なのかというと、 『うつうつひでお日記』は自費出版の と単行本と文庫本と 三冊も持ってるわけで。 もちろんうつうつひでお日記その後も買う予定なわけで。 ...で、1984年に出た『愛の交換日記』も既に単行本を持ってて 『続』も『新』も持ってて (1986年に文庫が出たのは知らなかった) なのにやっぱし、『ひでおと素子の愛の交換日記復刻版』を買ってしまった...。 愛の交換日記 全 posted by (C)ともるー ↑ 『愛の交換日記』ラインナップ んで、 あとがきが、なんだかんだと五本も載ってる 『復刻版』の 新井素子の復刻版あとがきを読んでたら もともと吾妻さんは女性なら必ず美しく描いてくれるって人なので 私のエッセイの中に出てくる母は、吾妻さんがお描きになると、 それなりにきれいな女性なんですよ。 ところが、一回、吾妻さんとうちの母が会っちゃってからは、 母の絵が、いきなり『そら豆かあさん』 (そんなまんがはないと思うんだけど、そうとしか言いようのない絵)に、なってしまった。 そんでこれは、母にとっては不満としか言いようがなく、それを吾妻さんに伝えた処 「リアリズムの吾妻と呼ばれております」の一言で一蹴されてしまい......。 『ひでおと素子の愛の交換日記復刻版』261ページ って書いてあったので、確かめてみた。 どれどれ。 『愛の交換日記』の新井素子さんのお母さん (左手、一番奥の人) ↓ 『続・愛の交換日記』の新井素子さんのお母さん ↓ 『新・愛の交換日記』の新井素子さんのお母さん ...ホントだ。 そら豆母さん。 ってところも含めて たいへん面白かったわけです。 で、改めて『新・愛の交換日記』を読み返してみたら、 吾妻ひでおさんが、原稿落としたのか? いしかわじゅん(←呼び捨て)が描いてる。 BSマンガ夜話 のよ~に、ぐちぐちぐちぐち。 ...変わらんな、コイツ。 売れてたことなんか一回もないですね、コイツ。 進歩ってのもないし。 このよ~に、いしかわじゅん(←呼び捨て)が描いてたり 高野文子さんが描いてたり。 ...っていうのを再発見。 でさ、 上のでっかい画像の右下便利屋みみちゃんですけどね、 うつうつひでお日記DXには~ こういうコマがあって ぶんか社から出した 私のナンセンスギャグ 「便利屋みみちゃん」 「失踪日記」がそこそこ売れたので これはもう名前だけで売れる! と思ってたら... ピクリとも動かず 批判の言葉すらない ありさま 世間では私の描く ギャグマンガなど求められて いないのだということを 思い知らされました その後しばらくして ギャグマンガには限界を感じ 「便利屋みみちゃん」の連載は 中断してます 『うつうつひでお日記DX』215ページ ...って書いてあった...。 う~む。
高野文子さん 黄色い本 名作! こちらも名作 絶対安全剃刀 ↑ 楽天ってば、画像がないでやんの。 こ~れ~だ~か~ら~。 便利屋みみちゃん 引き続き、 フォトタグと記事タグに「楽天フォト容量アップおねがいキャンペーン」をつけまくる! 展開中!
ぼんずねつ 2013.08.19
いきなり!ピポリポン31 2012.10.07
Music Life 1968年10月号4―広告みっつ 2012.03.19
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