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ブーツ・ビンディング

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慣れているビンディングが一番

バックカントリーといえど、やはり使い慣れている物が一番です。上り下りにおいて、スノーシューに履き替えたり、 ボードにチェンジしたり、坪足で歩いたりと、行程が長くなればなるほどビンディングの着脱も増えていきます。そのときに簡単に着脱できる慣れている物が一 番です。
あえて、おすすめするならばステップインのビンディングです。なぜならば、重いバックパックを背負って普通のビンディングを着脱するのは結構つらいからで す。足腰にきます。特に、後半のツリーランで坪足や片足にするときに、ほとんどしゃがまずに着脱ができるステップインは本当に助かります。

防水透湿素材 仕様のブーツにも注目

08のshimanoではとうとうゴアテックスのブーツが登場しまし た。価格がかなり高いですが、これは絶対に支持されるでしょう。
天気の良い日の登りでは暑くて、アウターなんか着ていられないような時もあります。そんなときは、やはりブーツの中でも足は汗をかいています。そして、ど んどん高度を上げていくと、どんどん気温は下がりブーツの中の温度も下がって行きます。いくらウールや速乾素材のソックスを履いていてもブーツが透湿素材 でなければ湿気って冷たくなってしまいます。
また、当然のことながら防水機能も大切です。春先の雪山では日の照っているところでは雪は解けてブーツも濡れてしまいます。また、雨にあったり、沢を渡っ たりすることもあります。つまり、雪山用の登山靴と同等の機能がブーツにも必要な訳です。考えてみれば当然の事ですが、いままで同等の物はなかったので、 ゴアテックスのブーツは画期的です。

柔らかめ

バックカントリーではブーツもビンディングも柔らかめがおすすめです。まず、ブーツは柔らかめのほうが足首の自由度があって断然登りやすいでしょう。ま た、ボードを履いたまま立って待機するときも同様です。(バックカントリーでは基本的にお尻を付いて待機することはタブーです。パウダーに埋もれてしまい ます。)ビンディングも同様の理由で柔らかめがいいでしょう。
ハードバーンをスピーディーにカービングするなんて事はバックカントリーではあり得ないので、がちがちのセットにする理由がないのです。むしろ、パウダー のオープンバーンを気持ちよくすべるなら、いろいろな地形に対応できるようにやはり、柔らかめのセットにしておく方がいいと思います。


08 SHIMANO(シマノ) ACCUBLADE FLAKE AB BOOT BLACK



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コストパフォーマンスに優れたモデル
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