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カテゴリ:少年・青年コミック
風が冷たいですハナスカ87デス☆
桜もキレイなのに春一番 風のせいで体感温度が下がってて泣きそうになる 私は、寒いの苦手デス☆ だれか、私にダンボールハウスを・・・あったかいらしいので・・・ 「ゆめの底」「花ボーロ」の作者の作品デス☆ あたたかい作品が多いです そして、考えさせられます 短編集なので他の話もステキです☆ 「何にしても生まれた時から 衰えていくように人間はなってるのよ。」 子供は、無垢だから何だってできる神様なんだ☆ 表題作の「しろいくも」 切ないけれど・・・ 大事なものは、価値観は違えど誰しも一つは持っている 大事なものは、他の人からみたらゴミでも宝物 そんな事を思い出させてくれるステキなお話です☆ 「おウチに帰ろう」このお話が好きデス☆ 「これからもずっと一緒に居てくださいね。」 素敵な言葉です いつか、私も言えたらいいなぁって思いました☆ 一番心に残ったお話は「花の咲く道」 「・・・どこかに居場所が欲しかったんだ・・・」 この話を読んで考えてみました・・・ なんていうか自分の居場所は、ない気がする そんな気持ちわかる気がする 誰かに「そんな事ないよ」って言われてもわからない だって、生まれて来る時は2人 でも、死ぬときは誰でも一人で孤独で 大人になるにつれ一人の時間は多くなる 居場所って友達といる時? それとも、家族といる時? 私にはわからないデス でも、友達といる時は私とくだらない話でもりあがったり まじめな話も一緒に語ってくれる だから、そんな時間はステキな事で 居場所なのかもしれないなんて そんなことを思ったりしました☆ なんか長くなってしまいました・・・^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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