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テーマ:世界を動かす国際金融(373)
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ユリア・ティモシェンコ(44) 今月4日に女性初のウクライナ首相に承認されたユリア・ティモシェンコですが、「可愛い」とか「美人」とか話題になっているので画像を集めてみた。 ※ サイズが大きいので載せませんが以下の写真なんかは確かに可愛い。 http://tymoshenko.com.ua/eng/showphoto/1044/m/ http://tymoshenko.com.ua/eng/showphoto/1042/m/ ※ ユリア・ティモシェンコ公式サイト ※ ロシア語では「チモシェンコ」、ウクライナ語では「ティモシェンコ」と発音するとのこと。 ユリア・チモシェンコ(対外情報調査第一部) チモシェンコ・ユリア・ウラジミーロヴナ、1960年生まれ。既婚、1女を有する。 住所:キエフ市、レシ・ウクラインキ26a通り、919番地 ○教育 1984年、労働経済専攻で、ドニエプロペトロフスク国立大学経済学部を卒業。経済科学準博士。 ○経歴 V.I.レーニン名称ドニエプロペトロフスク機械製造工場の技師・経済学者として労働活動を始める。 1989~1991年、ドニエプロペトロフスク青年センター「テルミナール」の商業部長。 1991年から、「ウクライナ・ガソリン」社社長。 1995~1997年、「ウクライナ統一エネルギー・システム」社社長。 1997年から、ウクライナ人民代議員、1998年から、最高会議予算問題常任委員会委員長。 1999年12月30日付ウクライナ大統領令により、燃料・エネルギー複合体問題担当ウクライナ副首相に任命。 ○補足情報 1997年、正教会の最高勲功章である「聖ヴァルヴァーラ大殉教者」勲章を授与。 全ウクライナ団体「バチキフシチナ」党党首。 最終更新日:2005/01/08 クリックで拡大 ウクライナ 露政権が牽制 検事総長「手配の新首相訪問なら逮捕」 【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのウスチノフ検事総長は二十六日、同国検察が贈賄容疑で国際指名手配する隣国、ウクライナの有力女性政治家、ユリア・ティモシェンコ氏が首相に正式就任し訪露した場合は、逮捕をも辞さないとする強硬姿勢を表明した。もはや兄の思い通りにならなくなったかつての弟分の独立姿勢に、モスクワが牽制球を投げた形だ。 ウクライナのユシチェンコ新大統領が就任式の翌二十四日、初の外遊としてモスクワを訪問した際に、出発直前にティモシェンコ氏を首相代行に任命したことが、検事総長発言につながった。 同氏が正式に首相に就任するには、ウクライナ最高会議(議会)の承認を得なければならないが、ロシア各紙も承認は動かないとみている。 その場合、ウクライナ新指導部のナンバー2にのし上がる。女優かモデルを思わせる容姿の持ち主で、先の大統領選では、直截的で急進的な前政権批判を繰り広げて野党支持者たちの心をつかみ、欧米メディアで「ウクライナのジャンヌ・ダルク」とも呼ばれた。 同国の天然ガス独占企業体、「統一エネルギー機構」の総裁に上りつめて財を成したことから「ガスのお姫様」とも呼ばれ、当時、対露借金の相殺に絡んで、ロシア軍人に賄賂を贈ったとしてロシア側から指名手配されている。同氏は、その容疑を否定している。 一九九八年に親露派のクチマ前大統領の支持を得て国会議員に初当選。後に対立して副首相を解任され、反クチマの急先鋒に転じ、ロシアは、「モスクワの操り人形にできない反露政治家」との烙印を押していた。 ユシチェンコ大統領は二十四日のプーチン大統領との会談後、ティモシェンコ氏の問題では「クレムリンの対応に満足している」と述べ、すでにロシア側と話がついたことを示唆していた。 にもかかわらず、露検察最高幹部がウクライナのナンバー2を逮捕すると発言したことは、ロシアが抱えるジレンマと同時に、「反ユシチェンコ」で策動してきたプーチン政権内部の混乱ぶりを露呈した形で、親欧米派大統領の勝利というロシアの悪夢が現実となった後遺症ともいえる。 (産経新聞)- 1月28日3時0分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050128-00000010-san-int (2005年 ロイター/Gleb Garanich) ウクライナ首相にティモシェンコ氏、最高会議が承認 ウクライナ最高会議(国会、定数450)は4日、ユーシェンコ大統領が提案したユリヤ・ティモシェンコ首相代行の首相就任を賛成多数で承認した。 同国では初の女性首相。 承認されたティモシェンコ氏は、政府の汚職体質を改善して信頼を回復し、ロシアとの関係を維持すると述べるとともに、「迅速かつ公正明大に」欧州連合(EU)加盟促進に向けて行動すると確約した。 ティモシェンコ氏は、昨年の大統領選で政権側の不正に対する抗議行動で活躍。民衆の支持を得るとともに、ユーシェンコ政権の誕生に貢献した。 (ロイター)- 2月5日13時56分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050205-00000116-reu-int 軍事・諜報ニュース-CIS軍事・諜報情報(2005/01/22) ユシチェンコ陣営の分裂強まる 新ウクライナ大統領ヴィクトル・ユシチェンコの就任日が近づくにつれ、彼の支持者間の闘争が先鋭化している。もはや、最近まで一枚岩だった「ユシチェンコ陣営」の分裂だと言えると、新大統領に近い筋は伝えた。 「ユシチェンコの旧陣営-ユリア・チモシェンコ」のラインによる対立のエスカレーションが観察されている。情報筋によれば、ビジネスマン、ウクライナ最高会議代議員ピョートル・ポロシェンコを長とする「オレンジ革命」の大スポンサー達は、ロシア・マスコミにおけるユリア・チモシェンコに対する情報キャンペーンに50万ユーロを割いた。キャンペーンには、ロシアの最大発行部数を誇る全ての新聞と雑誌が動員されるだろう。 キャンペーンの任務は、ユリア・チモシェンコのウクライナ首相ポストへの進出を許さないことである。予想によれば、ヴィクトル・ユシチェンコは、1月末までに首相候補に関する決定を採択するだろう。チモシェンコ及びポロシェンコと並んで、最高会議代議員ユーリー・エハヌロフ(「我がウクライナ」会派)とアレクサンドル・ジンチェンコ(社会民主会派)が検討されている。 http://www.emaga.com/bn/?2005010064914603003548.intelljp ウクライナ、民衆の先頭に立つ野党美人リーダー(抜粋) この野党改革派ユシチェンコ氏と共にこのデモの先頭に立って民衆を率いているのが、 ユリア・チモシェンコという43歳の女性です。非暴力を訴えて警備当局の盾にカーネーションの花を差すなどのパフォーマンス。まるで無血革命を率いるジャンヌダルクのようです。 しかしこの騒動が「ロシア寄り旧勢力」対「民主主義革命」という構図で捉えられるかというと、単純にそうとも言えないようです。むしろ「同じ穴の狢(むじな)」どうしの争いなんじゃないかと、じつはちょっと疑いの目で見ています。 チモシェンコ氏の経歴はあまり明らかでないのですが、 1960年労働者の家庭に生まれ、大学で経済学を学ぶ。 エネルギー会社に入ってその手腕を発揮し、90年代に改革の波に乗ってロシアからの天然ガス輸入の利権を手に入れる「政商」に。 1999年にはクチマ大統領、ユシチェンコ首相の下でエネルギー担当副首相にまでなり、美人閣僚としてスター的存在になるのですが、2001年国家資金流用の疑いで逮捕・拘置1ヶ月。以後野党に移って活動.... [04.12.05] イギリスBBC ウクライナの「革命の女神」(Ukraine's 'goddess of revolution')記事と写真。「ユシチェンコ陣営にとって彼女はもう欠かすことのできないカリスマ的存在になった。彼女を讃える民衆はまるで彼女がoligarch──オリガルヒ. ロシアの崩壊と市場経済化にともなって力をつけた"財閥"──そのものだということを忘れたかのようだ。」 http://yoshioka.blogtribe.org/entry-304e2963932e059b515eb9d77165e1ed.html ※ 転載したかったけど文字数オーバーなので、興味のある人は、リンク先へどうぞ。 多分世界一美しき宰相になろうユリア・チモシェン子をヲチしてみた http://www1.bbweb-arena.com/lefty/blog258_017066.htm 新じねん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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