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イタリア銀行(中央銀行)のアントニオ・ファツィオ総裁が辞任したそうである。この問題では、既に8月頃からファツィオの辞任観測報道が流れていた。シルヴィオ・ベルルスコーニ首相もジュリオ・トレモンティ副首相もドメニコ・シニスカルロ経済相(当時)も、「ファツィオ総裁は辞任すべき」だと発言していた。 ![]() 「辞任すべき」の声が大きくても、イタリア銀総裁の任期は終身なので解任できない。つまり、中央銀行の政府からの独立性が壁になり、事実上、手が出せないのである。 ![]() ![]() 8月30日、イタリア中銀関係筋は、ファツィオ総裁辞任の観測報道を否定した。 9月2日、イタリア内閣は、総裁の任期を他のヨーロッパ諸国とほぼ同じ7年に短縮するなどを含むイタリア中央銀行の改革案を承認した。しかし、任期短縮はファツィオ総裁には適用できない。 9月22日、ドメニコ・シニスカルロ経済相が「ファツィオ中央銀行総裁のインサイダー取引疑惑」に言及しながら“抗議の”辞任をした。同22日、カルロ・アツェリオ・チャンピ大統領がドメニコ・シニスカルロ経済相の後任にジュリオ・トレモンティ副首相を任命。ロベルト・カステッリ法相は、「われわれの(ファツィオ総裁に対する)態度はずっと明らかだ」と述べ、一連の報道に不快感を示した。また、ファツィオ総裁が政治的陰謀にさらされているとの見方を示した。 9月29日、イタリア銀行総裁の任免を握る中央銀行最高会議は、総裁信任の結論を出した。中央銀行の独立性を保つために総裁の任免権は政府になく、辞任論に傾いているベルルスコーニ首相は「やれることはない」と言明した。理事会がファツィオ総裁を信任したのだから、これによって、ファツィオ総裁を解任できるのは欧州中央銀行(ECB)だけとなったことを意味する。 10月にはECBが、11月には欧州委員会が、ファツィオ総裁の“疑惑”に関して重い腰を上げそれぞれ動きだした。 12月13日、欧州委員会は、外資によるイタリアの銀行買収を不当に妨害したとして、ファツィオ総裁を訴追する法的手続きに入った(と報じられた)。EU域内の自由な資本移動を認めた法令に違反した疑い。イタリア当局が適切な対応をしなければ、欧州司法裁判所に提訴するとした。 12月14日、イタリア国民銀行(BPI)のジアンピエロ・フィオラニCEOが株価操作の疑いで逮捕された。イタリアの捜査当局は14日、BPIによるアントンベネタ買収に関して、不正な相場捜査があったとして逮捕したフィオラニCEOなどBPI経営幹部や同銀行の家宅捜索を行った。 12月16日、ベルルスコーニ首相はファツィオ総裁が辞任することを望んでいるとし、来週の閣議でその旨討議すると述べた。同総裁が辞任すべきかとの問いに、ベルルスコーニ首相は「辞任すべきだというのが首相としての意見だが、希望にすぎない」と語った。イタリアの2大紙は、16日付で、ファツィオ総裁がインサイダー取引の容疑で司法当局の捜査対象となっていると報じた。フィナンシャル・タイムズによれば、捜査においてファツィオ総裁が長年にわたりフィオラニCEOから贈答品を受け取っていた事実が判明した。 そして12月19日、とうとうファツィオ総裁が辞任した。正確に言うなら「辞任に追い込まれた」。ファツィオを追い込み辞任が実現したのだから、これはベルルスコーニ首相側が勝利したと見てまず間違いないだろう。勝利した側からみれば、これでドメニコ・シニスカルロ前経済相の「抗議の辞任」も報われたことになるのだろう。 それにしても、ベルルスコーニ首相たちは、なぜここまでファツィオを追い込む必要があったのだろうか。日本でも先日みられたように、多くの政府が中央銀行とは対立する。ベルルスコーニは、今年のフォーブスによると資産120億ドルを持つ世界で25位の富豪であり、さらにいえばイタリアの報道を牛耳る“メディア王”である。 ![]() 12月16日、イタリアのベルルスコーニ首相(写真)は 同国中銀ファツィオ総裁の辞任を望んでいると表明 結局、ファツィオ総裁の疑惑となった伊銀行「バンカ・アントンベネタ」の買収劇は、半年にわたる買収戦の末、ファツィオが便宜をはかったとされるBPIがアントンベネタ買収を断念し、アントンベネタの保有株をABNアムロに売却した。アントンベネタは、オランダのABNアムロに買収されたのである。 ベルルスコーニは、終身だった中央銀行総裁を辞任させることでなにを企んでいるのだろうか……。 ※ 過去の関連記事をアップしておいた。 ファツィオ中銀総裁が辞任 http://blog.livedoor.jp/ayaka222a/archives/50262669.html Banca d'Italia(Bank of Italy) http://www.bancaditalia.it/ イタリアのファツィオ中銀総裁が辞任―権限めぐる刑事捜査は進行中(ブルームバーグ) 2005年12月20日(火)01時08分 12月19日(ブルームバーグ):イタリア銀行は19日、ファツィオ総裁(69)が辞任したと発表した。同国の銀行買収における同総裁の権限問題が刑事捜査に発展するなかでの辞任となった。 イタリア中銀は発表文で、「潔白な心の下で行われた同決意は、イタリアとイタリア銀行のため、静穏を取り戻すことを目的としている」とした。 ファツィオ総裁に対しては、アントンベネタ銀行をめぐる国内銀と外国銀による買収合戦で同国のバンカ・ポポラーレ・イタリアーナに肩入れした容疑で、ローマとミラノの検察当局が捜査を進めている。 http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext.html?id=20bloomberg12aDO.H3rrP2wc ファツィオ伊中銀総裁が辞任、職務権限めぐり刑事捜査進む(2) (ブルームバーグ) 2005年12月20日(火)04時25分 12月19日(ブルームバーグ):イタリア銀行は19日、ファツィオ総裁(69)が辞任したと発表した。銀行買収案件での同総裁の職務権限問題をめぐり刑事捜査が進む中で、ファツィオ総裁の辞任を求める圧力が増していた。 イタリア中銀は発表文で、「良心に基づく決断には、イタリアとイタリア銀行のため安定を取り戻す狙いがある」とした。ファツィオ総裁は1993年に、終身制の同職に就いていた。 ファツィオ総裁に対しては、アントンベネタ銀行をめぐる国内銀と外国銀による買収合戦の関連で、ローマとミラノの検察当局が捜査を進めている。同総裁は、蘭ABNアムロと同国のバンカ・ポポラーレ・イタリアーナとの買収合戦で後者に肩入れしたことが疑われている。 この発表を受け、イタリアのS&P/MIB指数は上昇。同総裁の辞任により、銀行間の買収が増え、投資家の信頼感も回復するとの期待から、銀行株を中心に買われた。 ジュリアス・ベア(チューリヒ)のチーフエコノミスト、ヤンウィレム・アケット氏は、「ファツィオ総裁は中立性を保つという黄金律を破った」とし、「イタリア中銀は汚点のない後任を就けることにより、同中銀の信頼性回復の機会を得た」と述べた。 後任総裁 エコノミストや政治家らはこれまでに、伊中銀総裁の後任候補として、欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会で競争政策担当委員を務めたマリオ・モンティ氏や欧州中央銀行(ECB)理事を務めた経験を持つパドアスキオッパ氏、米ゴールドマン・サックス・グループの副会長を務めたマリオ・ドラギ氏などを挙げている。 イタリア中銀の委員会によると、同委員会は20日に会合を開き、後任選定の協議を始める。 ベルルスコーニ首相は9月から、ファツィオ総裁がイタリアの信頼性を傷付けているとして、同総裁に辞任を要求していた。また、政府がファツィオ総裁を辞任に追いやれないことを不満として、シニスカルコ経済・財務相(当時)は9月22日に辞任。後任に就いたトレモンティ経済・財務相は、中銀総裁の終身制を撤廃し、次期中銀総裁から任期制を採用することに尽力した。 2001−2003年にわたりイタリアの経済財務次官を務めたビト・タンジ氏は、ファツイオ総裁が「辞任しなければならなかったことについて、何の疑問もない」とし、「同氏が有罪かどうかの問題ではない。同氏のイメージそのものがイタリアに対し大きな打撃を与えていた」と述べた。 http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext.html?id=20bloomberg34asNmmkKS9qF8 イタリア中銀、ファツィオ総裁辞任を発表 ![]() 12月19日、イタリア中銀はファツィオ総裁(写真)の辞任を発表した。 15日撮影(2005年 ロイター/Alex Grimm) [ローマ 19日 ロイター] イタリア銀行(中央銀行)は、ファツィオ総裁が19日に辞任したと発表した。 ファツィオ総裁がインサイダー取引でミラノ検察当局の調査対象になっていることが明らかになったことから、同総裁の立場は危うくなっていた。 ファツィオ氏は1993年にイタリア銀行総裁に就任。イタリアの銀行バンカ・アントンベネタの買収合戦で、オランダの銀行ABNアムロより伊銀バンカ・ポポラーレ・イタリアーナに肩入れしたという疑惑をめぐり、7月に警察が同氏の会話を盗聴して以降も、総裁の座にとどまりつづけてきた。 (ロイター) - 12月20日7時5分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051220-00000494-reu-bus_all ![]() 前列、ファツィオとグリーンスパンFRB議長 ウィム・ドイセンベルク http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200509100000/ ユーロタワー http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200509140000/ ※ 21日0時半、追加 トマソ・パドア=スキオッパ http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200512210000/ この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200512200000/a1842/
イタリア銀行総裁が辞任・銀行買収めぐり便宜供与か 【ロンドン=野沢正憲】イタリア銀行(中央銀行)は19日、アントニオ・ファツィオ総裁(69)が辞任したと発表した。同総裁は伊金融機関の買収合戦にからみ、国内の銀行に不当に便宜をはかった疑いが持たれていた。ベルルスコーニ首相をはじめとする政界からの辞任圧力に抗しきれなくなった形だ。 伊中銀は、辞任は「イタリアと伊中銀に平静を取り戻すことを目的として決定された」との声明を発表した。ファツィオ氏は1993年に伊中銀総裁に就任。イタリアのユーロ導入に尽力した実績を持ち、国内経済界でも大きな発言力を持っていた。欧州中央銀行(ECB)の理事会でも最古参で中核メンバーの1人だった。 だが今春、伊準大手銀アントンベネタを巡り、ABNアムロ(オランダ)と買収を争った国内銀イタリア国民銀行に不当に肩入れしたとの疑惑が浮上。国民銀の前最高経営責任者フィオラニ氏と親しげに会話を交わすテープが流出したため、労組や政界などから辞任を求める声が高まった。 (01:17) http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20051219AT2M1901Q19122005.html (2005年12月20日 08時08分33秒)
伊中銀総裁が辞任/インサイダー取引疑惑も 2005/12/20 01:27 【ロンドン19日共同】イタリア銀行(中央銀行)のファツィオ総裁が19日辞任した。ダウ・ジョーンズ通信などが報じた。 同総裁には、銀行買収をめぐる職権乱用やインサイダー取引の疑惑が浮上、当局が捜査に乗り出している。 後任については現段階では明らかになっていない。 同総裁は、イタリアの準大手銀行をめぐって、イタリア国民銀行と、オランダの銀行が買収合戦を繰り広げた際、友人が経営幹部だった国民銀行側に情報を漏らし、有利な取り計らいをしたとの疑惑が浮上。イタリアなどのメディアによると、この友人から贈り物などを受け取っていたという。 http://www.shikoku-np.co.jp/news/kyodonews.aspx?id=20051220000007 (2005年12月20日 08時09分11秒)
ECB声明:イタリア中銀のファツィオ総裁辞任を尊重 (ブルームバーグ) 2005年12月20日(火)02時27分 12月19日(ブルームバーグ):欧州中央銀行(ECB)は19日声明を発表し、イタリア銀行のファツィオ総裁がこの日辞任を決断したことについて、以下のコメントを発表した。同国の銀行買収における同総裁の権限問題が刑事捜査に発展するなかでの辞任だった。 「ECB総裁は、イタリア銀行のファツィオ総裁が辞任を決断したとの報告を受けた。ECBはファツィオ総裁のこの決断と、同総裁がこれはイタリアとイタリア銀行の利益のために最良のものと判断したことを全面的に尊重する」 http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext.html?id=20bloomberg12aLF1BzCd8.vY (2005年12月20日 08時10分01秒)
イタリア中銀総裁が辞任 インサイダー疑惑も 2005年12月20日15時22分 イタリア中央銀行のアントニオ・ファツィオ総裁(69)が19日、辞任した。同総裁は、イタリアの銀行買収をめぐる職権乱用やインサイダー取引の疑いが持たれており、司法当局は捜査を本格化させている。伊メディアは疑惑が今後、伊政界に広がる可能性があると伝えている。 同総裁をめぐる疑惑は、今年7月に浮上した。オランダの銀行が伊アントンベネタ銀行の買収に動いていたが、伊中央銀が土壇場で、資金の健全性などに問題があった伊国民銀行に対して株式買い増しの認可を与えた。同総裁は国民銀の最高経営責任者(CEO)だったジャンピエロ・フィオラニ容疑者(46)と親しく、今月13日、ミラノ地検が横領の疑いでフィオラニ容疑者を逮捕した。 フィオラニ容疑者は取り調べに対して、同総裁に宝石などを贈ったことなどのほか、複数の有力政治家らの関与も供述したとされる。地元メディアは、「90年代前半に全土を揺るがした汚職政治家の一斉摘発が再び始まるのではないか」などと伝えている。 http://www.asahi.com/international/update/1220/007.html (2005年12月20日 21時06分40秒)
伊政府、中央銀法改正急ぐ 来週前半にも新総裁 FujiSankei Business i. 2005/12/22 イタリア政府は、アントニオ・ファツィオ・イタリア銀行(中央銀行)総裁の辞任を受け、本格的な新総裁の選定に入った。早ければ週内にも、総裁の終身制度を廃止するための中央銀行法改正を実施し、来週前半にも新総裁を決定。イタリアの金融界を大きく揺るがした中央銀行総裁スキャンダルの収束を急ぐ。(黒川信雄) ≪任期は最長12年に≫ ファツィオ総裁は今夏、蘭銀行大手ABNアムロによる伊準大手銀アントンベネタの買収を不当に妨害し同じく同社の買収を狙っていたイタリア国民銀行(BPI)に便宜を図ったとされ、関係者に情報を漏洩(ろうえい)したインサイダー取引疑惑も浮上。19日に辞任した。 ベルルスコーニ首相は20日、次期総裁選びを開始したことを明らかにするとともに、中央銀行制度の改革に強い決意を示した。 政府はまず、中央銀行総裁に関する規定の改正に着手。今週末までに改革案を議会で通過させたうえで、次期候補選出の最終調整に入るものとみられている。 法改正では、終身制となっている総裁の任期規定を廃止する。終身制は政府の干渉を受けにくい半面、総裁に権力が集中する危険性が指摘されており、今回の辞任劇でもファツィオ総裁が辞任を拒否するよりどころとなっていた。新しい任期規定では1期6年で再任は1回までとする案が有力だ。 ※ 下へ続く (2005年12月22日 08時17分11秒)
≪後任候補に3氏≫ 英紙フィナンシャル・タイムズなどによれば、次期総裁にはパドア・スキオッパ前欧州中央銀行理事、マリオ・モンティ前欧州委員、マリオ・ドラーギ・ゴールドマン・サックス取締役らの名前が挙がっている。法改正の作業と並行し、政府がイタリア銀行との協議で最終候補を選定。来週半ばにも大統領が承認する見通しだ。 辞任したファツィオ総裁は45年にわたり中央銀行に務め、93年に総裁に就任。イタリアのユーロ導入を推進するなど、その手腕を評価する声もあった。 しかし、これまでにも外資によるイタリアの銀行買収に一貫して反対。同国の金融産業全体の閉鎖的な体質を醸成したとも指摘されている。辞任の引き金となったABNアムロによるアントンベネタ買収の妨害工作では、同総裁が肩入れしたとする伊銀トップから、長年にわたり高額の贈答品を受け取っていた事実も発覚している。 イタリアの中央銀行総裁は、カルロ・チャンピ元大統領をはじめ、退任後に大統領や首相に就任するなど、権威のあるポストだ。ただ、欧州中央銀行(ECB)発足後、イタリア銀行の地位も相対的に低下している。 ファツィオ氏の辞任を受け、イタリアの株式相場は19日、大幅な上昇を記録し、同国の中央銀行制度改革を市場が求めていることを内外に強く印象付けた。 http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200512220018a.nwc (2005年12月22日 08時18分17秒)
HEATさんへ。いつも先を進んだ研究に感心しております。参考になりますか、もはやご存じかも知れませんが。フランス語なのが難です。英語も一部あります。
http://ut.yt.t0.or.at/site/index.html (2005年12月22日 11時34分10秒)
アルルの男・ヒロシさん、まいどです。 >HEATさんへ。いつも先を進んだ研究に感心しております。参考になりますか、もはやご存じかも知れませんが。フランス語なのが難です。英語も一部あります。 ----- ご紹介いただいたサイトは、初めて知りました。 「Décryptages du systeme - Decipher the System」内をざっと読んでみましたが、ネットワークに関するものなど興味深い研究をしているようですね。アルルさんなら深くまで読み込んで「解読」してくれるだろうから、“結果”を勝手に期待して待ってます。 私も時間的に余裕のあるときにでも、ご紹介いただいたサイト内を、ゆっくりになりそうですが、読むつもりです。 サイトはブックマークしました。 (2005年12月23日 01時10分11秒)
中銀の総裁任免権はく奪へ 伊政府、不祥事で法改正 【ローマ22日共同】イタリア政府は22日、民間銀行の買収にファツィオ前総裁が介入した疑いが持たれているイタリア銀行(中央銀行)から、内部委員会が持っていた総裁の任免権をはく奪し、政府に移す改正法案を議会に提出した。23日までに上下両院が可決する見通しで、強い独立性を誇ってきた中銀の地位は大きく揺らぐ。 また、これまで中銀が一手に認可していた民間銀行の合併、買収には、公正取引委員会の了承も必要となる。無期限だった総裁任期は6年間(更新可能)になる。 検察当局は今月中旬、民間銀行買収をめぐり、友人が経営する銀行に肩入れした疑惑でファツィオ中銀総裁の捜査を開始、ファツィオ氏は19日に辞任した。 (共同通信) - 12月22日22時13分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051222-00000295-kyodo-bus_all (2005年12月23日 01時21分41秒)
HEATへ。
キグリー本を目の前にして唖然としている今日この頃ですから、まだまだ先です。 ネタばかりはググっていると見つかるんですけどね。 今日はラス医学博士のホームページを見つけました。 このラス博士は時々、IHTの広告欄に一面広告を出して、ナチとブッシュの親父の関係などを告発しているオッサンです。心臓病か何かの権威だそうです。ラス博士のHPには、IGファルベンとロックフェラー医学財団の暴露本の全文が画像で掲載されています。 しかし、この画像はどうも巧く印刷できないので、ブラウンジングのみでの鑑賞となります。それでもうやる気が失せました。 <small> <a href=" http://www4.dr-rath-foundation.org/publication_library/histbooks.htm" ; target="_blank"> http://www4.dr-rath-foundation.org/publication_library/histbooks.htm< ;/a></small> >アルルの男・ヒロシさん、まいどです。 > >>HEATさんへ。いつも先を進んだ研究に感心しております。参考になりますか、もはやご存じかも知れませんが。フランス語なのが難です。英語も一部あります。 >----- > >ご紹介いただいたサイトは、初めて知りました。 > >「Décryptages du systeme - Decipher the System」内をざっと読んでみましたが、ネットワークに関するものなど興味深い研究をしているようですね。アルルさんなら深くまで読み込んで「解読」してくれるだろうから、“結果”を勝手に期待して待ってます。 >私も時間的に余裕のあるときにでも、ご紹介いただいたサイト内を、ゆっくりになりそうですが、読むつもりです。 >サイトはブックマークしました。 ----- (2005年12月23日 12時49分27秒)
アルルさん、すみません、続きはBBSへ移動します。 BBSの方で続けましょう。 http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/bbs/ (2005年12月23日 14時18分31秒) ■トラックバック(1)
たまたま発見。 http://www.ex.ac.uk/~RDavies/arian/scandals/centralbanks.html 今回の日本のケースにかなり近いのはやはりイタリア中銀総裁ファッイオ氏ですね。以下のサイトを参照。 http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200512200000 <ファツィオ氏は1993年(2006年06月21日 02時33分21秒)
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