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テーマ:★ラーメン(14737)
カテゴリ:二郎系インスパイア
これは、2/9のお昼のお話です。
「札幌にも二郎系のラーメンがあるらしい。」と噂を聞いてしまったので、調べて行ってきました。 お店は、JR札幌駅から小樽方面に向かって、2駅目の琴似(ことに)という駅です。 今まで知らなかったのですが、地元の人たちにお聞きしらた、琴似はラーメン激戦区だそうで、駅周辺の再開発事業が進んで、飲食店やラーメン屋さんが激増しているそうです。 JR琴似駅を降りて、お散歩したら、確かに美味しそうなラーメン屋さんがたくさんありました。 「二郎系」が食べられると噂があったラーメン屋さんは、JR琴似駅のほぼ駅前にある「らーめん てら」で、店主さんは、あの有名な「てつや」で修業したそうです。 お店の入口には、二郎系ラーメンの告知ポスターが貼ってありました。 「極太にんにく醤油」、なかなかいいネーミングです。 11時半頃着、行列はありませんでしたが、お客さんが途切れることはありませんでした。 メニューを見ると、味噌、醤油、極太の3種類が基本メニューのようです。 12月から50円の値上げをしているそうです。 卓上調味料は、七味と生にんにくです。 胡椒がないのは、札幌のラーメン屋さんらしい感じがします。 今回は、迷わず「極太にんにく醤油」を注文しました。 後から来たお客さん達のラーメンがどんどん完成していく中、ひたすら待ちます。 待つこと十数分、ようやく念願の「札幌・二郎系」とご対面です。 極太にんにく醤油800円 見た目は、かなり、二郎です。 量的には、小岩の少なめくらいだと思います。 想像していたよりも、ボリュームがあり、大盛にすれば、二郎の標準的な小ラーメンのボリュームに近づくと思います。 トップには、二郎でお馴染みの刻みニンニクがのっています。 野菜はキャベツが多く、一杯分ずつ茹でていたので、シャキシャキと美味しく食べることができました。 チャーシューは、しっかりと醤油ダレで味付けされ、ハムのようなガチガチの食感でした。 味は悪くないのですが、あまりに硬いので、増量したら、アゴが疲れそうな感じがします。 麺は、二郎というよりも、角ふじ系列の麺を若干柔らかくした食感です。 スープを吸って、黒っぽくなっているのが、非常に二郎らしさを感じました。 流石に札幌で勝負しているラーメン屋さんなので、、麺は味も香りも食感も、最高です。 スープは、ショッパさで、麺を食べさせるタイプです。 黒っぽく塩分が強烈で、乳化しておらず、アブラもかなり少なめでした。 昔、食べた二郎のスープって、こんな感じだったかな~って、感じるスープでした。 てらの「極太にんにく醤油」は、かなり二郎を感じさせてくれる一杯でした。 どこかの二郎で「ニンニク少し、アブラ少なめ、カラメ」って、注文したら、このラーメンに近いものが出てきそうな感じがします。 【お店のデータ】 ★最寄り駅: JR琴似 ★住 所: 札幌市西区琴似1条1丁目7-26 ★営業時間: 11-14時半/17時半-24時 (日・祝:11時-21時) ★定休日: 火曜(祝日は営業) ★備考: お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。 ↑↑↑↑↑↑↑ ポチッ、ありがとうございます。 感謝!!! 感謝!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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