|
カテゴリ:Freude am Fahren
今度の仕事は勤務形態が変則的で、 まあ、早い話が自己管理式の勤務なので、 休日、祝祭日、平日の分け隔てなく、 月間に決められた日数を自分のスケジュールで 休んでください…って言う感じ。 私にとっては、これはとっても好都合な会社で、 仕事って忙しいときは休みたくないし、 ひと段落終わるまで、自分の体調さえ問題なければ ぶっ通しでやりたいもの。 そして、ひと段落決着がついたら その分しっかりお休みリフレッシュして また現場に戻る。 ルーチンワークをしている人なら1日単位でしょうけど、 私のように仕事がルーティーンになってない場合は 仕事の単位が時間軸で区切れないですから… …ってわけで、平日休みをとって映画に。 観た映画は上映直前の「レミーのおいしいレストラン」 先行上映会というやつです。 狭い階段状の上映室に、 やっぱりディズニー映画なので、 子供が半分くらい。 ちょっと騒がしいですが仕方ない… 映画のストーリーはさておいて、 この映画、 パリの一流フレンチレストランを舞台に レストランにねずみなんて不衛生で とんでもないでしょう!ってところの ミスマッチを狙った内容。 最近のアニメは日本の宮崎駿映画のような 絵としてのリアリティーと このディズニーのようなCGによる 立体アニメーションに分かれますが、 どちらも細かいディティールに拘った 子供だけじゃなく大人にも楽しめる 内容に仕上がっています。 特にパリの町並みなどは、 実写を上手く組み合わせて、 更にリアル感を増してます。 リアリティーを追求するあまりに、 CGデザイナーなどの製作者達は 実際にフランス料理の現場で徹底取材、 更には実際に料理までやってみたり… 拘り好きな私とっては、 納得のゆく拘りようです。 ついこの間まで、 ドラマでバンビーノもやってましたが、 あのプロのスピーディーな厨房の中の 様子なんかもCGアニメで再現されていて、 とにかく細部まで良く観ると面白いです。 最近、実写映画の方はあまり面白そうなものが 無かったので、アニメでもいいか…って 感じで入って観たのですが、 観終えて映画館を出るときには 納得の中身に大満足でした。 8月からオーシャンズ13も公開が始まります。 映画もたまに行くと楽しめますね。 ←ワンクリックご協力をお願いします。
+ Freude am Fahren + お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.02 11:01:54
|