414383 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Mashaの中国生活日記。

Mashaの中国生活日記。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Headline News

Favorite Blog

めざせ電験1種!→電… dende777さん
電気の用心棒! 園川@電気管理技術者さん
電気屋ののちん日記… ののちん1974さん

Profile

Masha1977

Masha1977

2007/08/15
XML
カテゴリ:電験_理論_磁気


図(補足の手書き参照)において、
d=0.5mの平行導線が、B=0.1Tの一様な磁界中にある。この平行導体に橋渡しした導体棒を、v=0.5m/sで右方向へ走らせた時、スイッチS(開放状態)の両端に発生する起電力は、

e=vBlより、0.25V

また、この状態においてスイッチSを閉じ、抵抗R=5Ωを接続したときに流れる電流は、

I=e/R=0.25/5=0.05A

この電流はフレミングの右手の法則により、導体棒中を下向き、つまり、図の閉路を時計方向に流れる。

また、棒にはフレミングの左手の法則により左向きに力がかかり、その大きさは、

F=BIl=0.0025N

である。

そのため、棒が速度vを維持するためには、右向き(移動方向と同方向)に0.0025Nの外力が必要となる。

その時の仕事率Pは、力×速度により求められるため、

P=Fv=0.0125(w)

となる。

以上です。補足はこちらにて。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/08/16 11:27:00 AM
[電験_理論_磁気] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X