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カテゴリ:映画レビュー(2011)
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2011年【米】Gulliver's Travels ロブ レターマン監督(「シャークテイル」) 『ニューヨークの新聞社に勤める郵便係のガリバー(ジャック ブラック)。失敗を恐れるあまりチャレンジ精神に欠け、記者になる夢も片想いの成就も実現できずにいた。そんなある日、謎の三角海域バミューダ・トライアングルの取材という大きな仕事を手に入れる。ところが、意気揚々と向かった先で突然の大嵐に巻き込まれ、遭難してしまう。浜辺に打ち上げられたガリバーが気づくと、なんと、たくさんの小人たちによって拘束されていた。彼が漂着したのは、中世の小人たちが住む“リリパット王国”だった。やがてガリバーは、その巨体を活かして王国の危機を救ったことから一躍ヒーローに。居心地の良さにすっかり調子に乗るガリバーだったが…。』(allcinema online より) T坊にせがまれて、劇場へ。 3Dも上映されていたが、2D・吹替え版で。(2Dでじゅうぶん) ジャックブラックらしい、コテコテのコメディーで期待通り親子で楽しめた。 小ネタも満載。 こっちの世界でのヒット作品をいろいろ拝借して自分の体験談としてリリパットの人々に話して聞かせる、という設定であらゆる作品を材料にして悪ノリしていた。 設計したロボット兵器もアイアンマンチック。 これもWOWOW放映時には、お茶の間で楽しく過ごせそうだ。 アイホンのネタには爆笑したが、 バッテリーがそんなにもつワケないでしょ!と怒りのツッコミをしたくなった。(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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