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お掃除が呼ぶ幸せ(掃除の世界から見えたこと)

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2023.03.28
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国連加盟国は193か国と言われているが、拒否権を持つ5か国の意見が揃うことはないから、実質的には何も決められない。

分担金の10数%を納め、比較的穏当な主張をする日本が常任理事国として選ばれることは何時まで経ってもなく、どちらかといえば、何かと難癖に近いことを浴びせられることが多い。

大東亜戦争の責任をいつまでも押し付ける気でいるのかも知れないが、人種も違い領土も有する国まで統合した巨大な国を残してしまったことも、現在の混乱が続く原因ではないのか。

 

かつてモンゴル帝国がユーラシア大陸を征服し、ポーランド、ドイツ国境線まで猛威を振るわれた恐怖の経験を忘れ去ってしまったのだとすれば、歴史に学ぶということを疎かにしてしまった。

タタールは、自分たちのことをタタールと名乗ったことはないという。中国では自分たちを支配した、当時の国を韃靼と呼ぶが、ヨーロッパではモンゴル軍の侵攻を受けたときの強い恐怖から、モンゴル軍の部族の一部をタタールと呼びならわした。ギリシア語のタルタロス(地獄)という言葉にかけて、モンゴル人を総体としてタタールまたはタルタルと呼ぶようになり、ロシアでもモンゴル人のキプチャク=ハン国と言うようになった。

 

醜〇弊氏は、国連で自らの影響力を示せチャンンスとばかりに鼻息も荒く中ロ会談に臨んだが、提示できたのはイランとサウジの再友好化くらいのものであり、イスラエルの影響を考慮していないから、さして評価を受けることもなく大恥をさらした。

「我が国が国際平和に一役買おうとしているのの、日本が邪魔をした」と、外務省の報道官に大声で非難させたが、そんなことで評判が取り戻せるわけがない。

世界からの評価はそうであっても、日本は相変わらず旗を撒く報道に終始するのが情けない。






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Last updated  2023.03.28 15:56:57



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