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武器不足を訴えているウクライナば、砲があっても日々に必要な砲弾が2万発ないと、 ロシアの使用している6万発に対抗できないのだという。 戦車や航空機の供給にばかり目がいくが、援助している国々はいわば在庫処理をしているのかもしれない。この先も砲弾を供給し続けるとなると、供給体制の再構築が必要となるから、戦争が終わった後のことを考えると二の足を踏む。 砲弾の備えをしておかなければならないのはナトー地区だけではない。 厄介なのは、その砲弾をつくるのに必要な材料としてニトロセルロースを主成分として各種の添加剤が使用されていること。何故厄介かというと、燃焼の調整を目的としてニトログリセリンを加えるニトロセルロースには綿花が使われるということであり、これを生産供給できるのはウイグル地方が世界最多量だというからである。 マッチアンドポンプを背面で工作されたとしたら、戦争の早期終結など考えられなくなるからである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.29 12:44:23
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