吹き抜ける秋の風と、 紅葉景色が延々と続く、八幡平アスピーテライン どこに立っても、一面の紅葉錦 東北の旅の中で見つけた 山の極上時間。 石畳の遊歩道を、ゆっくりと登り始めます。 だあれもいないのが嬉しくて、 八幡平の石畳を、 子どものように歩きまわりました 「永遠に育む原生林」と書かれた 八幡平山頂の目印の下で。 やったね 山に最後に登ったのは、 いつだったかしらん。 目前に広がる木々の息吹、 どこまでも続くなだらかな山の裾野。 何十年ぶりに、 こうして又、山へ来れた嬉しさで、ルンルン この「鏡沼」は、 古い噴火口に、水が貯まって、できたんですって 山奥深く眠る「鏡沼」は、まあるい手鏡のよう。 噴火の悪戯で、 双子のような形をした、「めがね沼」 春夏なら、きっとたくさんの高山植物の花たちが、 可愛いい姿で迎えてくれるのでしょうね だあれもいない、 ひんやりと冷たい風の吹き抜けるこの沼の光景は、 幾度となく、噴火を繰り返しては、 やっと、安らかな終息を迎えた、 美しい静けさをたたえていました。 岩手、秋田県にまたがる広大な火山台地、 八幡平国定公園。
いつもありがとうございます♪ 〜お詫びとお願い〜 《只今、コメントをお休み頂いております。 ご訪問先へは、多々、足跡だけになる失礼をお許し下さいませ。m(_ _)m』
「あっ、今日はボジョレーの解禁日だ 素敵な絵でも載せようかな」 慌てて、何か素敵なロマンティックな絵は ないかしらと、捜し出した私。 「あっ、これ、素敵」 絵の中の美女を探しだすのが 大得意な私 そこへ、庭師さんが顔を出して、 「え〜っもっとさぁ、遊ぼうぜ。」 しばらくして、 不気味な笑みを浮かべながら、 「こんなの、どう」 どひゃあぁ〜 ボジョレーに、ダジャレーで乾杯
黒光りする階段と廊下。 黒湯温泉、自炊部の入り口です リュックをおろした人達が、 ゆっくりと、階段を上がって行きます。 好奇心いっぱいで、左側の部屋の中の様子を観察 まるで、修学旅行のように、 お布団が高く積み重ねられていました 窓から射し込む光の向こうにも、 紅葉がくっきりと見えます。 カメラ2台で、パチリバチリ 広大な風景が得意の庭師さん。 細かい観察は、やっぱり私。 「まだ、撮ってるの。早く行こうぜ。」 「ちょっと待って〜プレイバック」 あまり雰囲気が良いので、 右の建物を横からも 興味しんしんで、つい覗いてしまうのも私 温泉の歴史を物語る丁度品、 壁には、黒湯温泉の四季折々のたくさんの 写真が飾られていました。 こんなふうに、温泉と部屋を行き来します。 こちらは、内湯の女性風呂。 この源泉の色と、木の古さがたまらないわ 外の場所に、打たせ湯だけの源泉があり、 木の椅子に座って、ゆっくりと肩を温められます。 黒湯温泉は、どの場所から眺めても、 古い歴史ある源泉宿の風情に溢れていました 温泉の一番上で、 紅葉風景を際だたせているのが、「離れの宿」です。 ゆっくり、このもみじ温泉を独占できそうですね 早朝の湯けむり立ちこめるこんな風景も又、 秋田藩時代からの湯治場の郷愁を、 温かく届けてくれました。 黒湯温泉アクセス 秋田新幹線田沢湖駅よりバスで約55分で終点。 徒歩約20分。 泉質・硫黄泉・青みがかった乳白色。
生まれて初めての紅葉の秘湯めぐり。 レンタカーに乗ったり降りたり、自由気ままな温泉巡り。 こんな旅の必需品は、やっぱり浴用タオル 今まで、泊まった旅館とは趣が一変! 旅館部と自炊部に分かれている 本格秘境の湯治宿です。 訪れたのは、紅葉真っ盛りの、黒湯温泉 先達川上流の荒涼とした源泉地帯の黒湯温泉、 発見されたのは、延宝2年(1674年)頃だそうです。 まわり一面、ブナの林に囲まれ、 あでやかな紅葉錦が、出迎えてくれました 先達川上流の荒涼とした源泉地帯、 乳頭温泉郷の最奥に位置しています。 開湯されたのは、約300年前、 一面をブナの林に囲まれた黒湯温泉。 全国からたくさんの人達が訪れていました。 源泉が湧き出る河原、 湯量の豊富さは、乳頭温泉郷の中でも一番。 渓流のせせらぎが静かにこだまし、 数軒の茅葺き、杉皮葺きの黒い宿舎や湯小屋が 寄り添うように軒を連ね、 昔ながらの湯治場の風情を残しています。 案内された、小さな部屋の窓からも、 紅葉がさんさんと光に反射して、まばゆいほど
レンタカーで行く、秘湯めぐり いよいよ、乳頭温泉郷の中で 一番の奥地に入っていきます。 見えてきた橋の先には 「鶴の湯温泉」 乳頭温泉郷の中で最も古い歴史ある温泉です 秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉。 現在でも、ご覧のとおり、 警護の武士達が詰めたといわれる 茅葺き屋根の長屋「本陣」の姿がそのまま残っていました。 まだ染めやらぬ紅葉と秋風に揺れるすすき。 乳頭温泉郷の中で最も奥にあり、 江戸時代から愛されてきた歴史の温泉。 これが、有名な乳白色の源泉 森林浴と温泉! こりゃ、もう最高だね〜 女性風呂の入り口にかけられた、 みちのくらしい囲炉裏の暖簾。 乳白色の源泉に、たっぷり浸かったあとは、 汗ばんだ額をぬぐいながら、 河原とすすきを眺めながら、古木に座って一休み。 「日本秘湯を守る会の宿」鶴の湯温泉。 予約の電話をした時は、すでに満室で 残念ながら泊まれませんでした 開湯三百五十年あまり、 乳白色の露天風呂と、萱葺き屋根と囲炉裏の本陣、 温泉名物の山の芋鍋で、 たくさんの湯治人を温かく迎えてくれていました。 山に別れを告げ、帰って行く老夫婦の後ろ姿。 私も、一度は、泊まってみたいお宿となりました
秋田の紅葉の景勝地、抱返り渓谷(だきがえりけいこく)。 残念ながら、紅葉には早かったのですが、 全長10kmに及ぶ壮大な渓谷にため息。 エメラルドに光り輝く渓流。 雨乞いの神の「抱返神社」 寛文の時代から 日照りによる大干害から、作物が枯死しないよう、 人々は、代々、この神社に祈りを託し続けてきました。 そして、次ぎに訪れたのは。 櫻と紅葉の名所として知られる、 「みちのくの小京都」角館。 櫻の後、紅葉の前の季節のはざま。 その間も町の草木は、 次ぎの衣装替えの準備をしています。 ゆったりと、歴史への道を歩き出します。 角館には、重厚な武家屋敷が幾つも、 藩政時代の面影そののままに、残されていました。 角館は、城下の町割り、武家屋敷の姿を、 最もよく残した町だそうです。 訪れたのは、その中の「石黒家」 直系の家族が、今でも住み続けていました。 二百年前の武家の生活様式を残しながら、 江戸時代以降の伝統的日本文化が、 そのままに継承されていました。 秋の草花や桜の柄を刺繍した着物。 建物まで現存している数少ない城下町の光景。 じっくり紅葉を待つ草木と、じっくり客を待つ人力車。 このお屋敷は、 映画 「たそがれ清兵衛」のロケ地にも 使われた「岩橋家」 下級武士の清兵衛が、貧困の中で、 実直に慎ましく家庭を守る姿が思い出されました。 武士階級の不条理に翻弄されながら、 最後に振るった見事な剣さばきも。 しらずしらず時代劇モードに。 落ち着きのある内町のたたずまい。 伝統を守りながら、暮らす武家の末裔たち。 紅葉まえの角館、 藩政時代を振り返らせる寂びの空気が、 静かに漂っていました。