平成レトロと言えばコレ
みなさんこんにちは! 北摂プラスセッションの代表です。今日は年に1度のR-1ぐらんぷりの日。ですがもちろん私は火曜サプライズを見ました。大好きなアポなし2本立て本当に楽しかったなぁ~どうせなら2時間スペシャルでアポなし4本立てにしてほしかったです。というわけで今日の本題に参りたいと思います。平成レトロと言えばやっぱりコレですよね。1989年(平成元年)4月に任天堂より発売された初期型タイプのゲームボーイ本体です。サイズは90W×148H×32D(mm)価格は税込みで12,500円。ファミコンほどのスペックは無いですが(まずカラーじゃないし)持ち歩いて遊べるという画期的な商品で(しかも画面光らないですが)当時のキッズ達は誰もが欲しがるマストアイテムでした!この非常にシンプルかつクラシカルなデザインが素晴らしい(^^)vちなみに任天堂のポータブルゲーム機としては1980年に発売されたゲーム&ウォッチに次ぐものでありカートリッジ式ポータブルゲーム機としては1985年にエポック社のカセットビジョンのポータブルゲーム機として発売されたゲームポケコンに次ぐものとなります。裏面はこんな感じです。初期型はこの厚みがいいんですよ。そしてこのシマシマ感。同時代に存在したApple Macintosh SE/30を個人的に思わせるかっこよさです。底面の中心にあるのはイヤホン用の穴です。裏の蓋を開けて単3電池を4本入れ上部の凹んでるところにカートリッジを差し込んで本体上面のスイッチをオンにすれば起動します!左側面は液晶画面の強弱を調節するつまみとアダプタ用の穴があり右側面にはボリュームのつまみと対戦用ケーブルの穴があります。当時は線で繋いで対戦してたんですよね。そしてちょっと嬉しい日本製(☆∀☆)最後にソフトはさまざまなものがありましたが私ぐらいの上級者になってくると図のような定番の名作ゲームを今でも大切に持っているのはあたりまえですね。そんなところで今回はここまで! ごきげんよう/