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カテゴリ:勉強☆study
2回目の上級演習を受けてきました! 今回も理論はほぼ基礎問題で、解答と見直しをして31分で計算へ たっぷり時間があったので、計算も一通り解くことができましたが量は多かったです。 だけど、何年か前までは、これだけの量の計算は絶対こなせなかったことを思い返すと 私も少しは進歩したものだとしみじみ。。。 いや、それでもまだまだですけど(笑) ただ計算では忘れているところがいくつか。。。 昔の癖が出てしまい、社債発行費用の科目をつい社債発行費と書いてしまいました。 正解は、『株式交付費』で△1点 受験歴が長いことがバレバレです(;´▽`A`` 他にも凡ミスが4つで△5点 貸倒引当金繰入額の集計ミスで△1点 そして、棚卸資産の『商品評価損』でも△1点だったのですが、それは???なもの。 同じ演習をこれから受けられる方は、ここからは詳細に触れているのでご用心!! 今回の問題では解答留意事項で、「棚卸資産の評価に関する会計基準」に準拠し、 「収益性の低下の有無に係る判断及び簿価切下げは個別品目ごとに行う」こと。 「先入先出法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により評価」 といういつもの問題指示で、最終決算月の商品受払記録がありました。 最終的に残る簿価の棚卸商品の単価は、200個@465千円+65個@455千円 そして、実地たな卸の結果は、245個で正味売却価額は@460千円 私が計算したのは、商品減耗損…20個×@455千円=9100円で、これは○ そして、良品の内10個は単価455千円仕入れの品質低下で@200円との指示で、 商品評価損…10個×(@455-200千円)=2550で、これも○ 最終的に残った商品の簿価を計算するときに、 良品…200個×@465千円+35個×@455千円=108,925円が 正味売却価額の235個×@460千円=108,100円より高いので 「評価損なし」と判断したのですが、これが× 答えは仕入れ単価ごとに比較して、単価465千円の200個は評価損となり、 商品評価損…200個×(@465-@460)=1000円となっていました。 問題指示を見る限り同じ商品のようですが、評価損は仕入日ごとの判断でしたっけ? そんな記憶はなかったのですが、変更になったのかな。。。 次回先生に質問するつもりですが、ご存じの方がおられたら教えてくださいm(_ _)m そして、第1回上級演習の結果が返ってきましたが、早速やってしまいました(>_<) 理論34+計算48=82点(上位54.2%)でした。 平均…理論41.2+計算37.1=78.3点 理論の減点は、8点配点の解答欄の2つが× 1つ目が、「財産法」と「損益法」について書かないといけないのに、キーワードの 一つである「財産法」は書かず、不要な「棚卸法」のワードについては書いてしまった! 2つ目が、「企業資本の運用形態を表すものを資産」と書かないといけないのに、 「資産」を「資本」と書き間違い、× 今までなら減点対象で済んだと思うのですが、どちらも容赦なしの×で△16点と、 「ちょっとしたキーワードミスが危険!」という先生のコメントに愛を感じました(笑) はい、こんな超基礎問題にミスしているから、いつまでも合格できないのですσ( ̄. ̄) そのうえ今回もキーワードミスしてしまいました。。。やれやれ。 さて、先生の鞭で気を取り直して、きっちりとやっていきます(*^-^*)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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