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4回目の講義は、理論が『資産会計』の概要と棚卸資産で、計算は有価証券など 資産は時代などの背景により定義が違うので、答え方も変わるのが曲者(;´▽`A`` 静態論 … 個別的財産価値のあるもの(換金可能なもの) 動態論 … 企業資本の運用形態・将来の収益力要因 資産負債アプローチ … 報告主体が支配する経済的資源 それに合わせて資産評価の目的により、価額の決め方にも評価基準がいくつかあり、 原価主義・時価主義(取替原価主義・売却時価主義)・割引現価主義で評価額が異なります。 基礎的なものから限りなく論点が広がるので、出題者としては面白い理論でしょうね。 昨年の本試験では、「棚卸資産」が2つある理論問題の一つとして出題されました。 色々な論点の繋がりを理解しながら頭の中を整理し、習得しないといけませんね。 計算では、有価証券の「修正受渡日基準」が特殊で、滅多に演習などにも出ないので つい処理を忘れがちですが、こういうところもきちん決められるよう頑張ります(*^-^*)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.02 13:10:45
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