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いよいよ答練の時期と言うことで、「第1回実力完成答練」を受けてきました! 昨年までは、基礎答練・応用答練・的中答練が各3回ずつだったのですが、 今年から名前が変わって、実力完成答練6回と直前予想答練3回になるようです。 初答練なので理論も計算も基礎レベルだったのですが、出題範囲が広くなっていることもあり、 得意だと思っていた旧会計より、最近頑張っている新基準の方が確実に解答できました。 理論の解答欄が多めだったので予想以上に時間がかかり、45分経過時点で計算へ 計算は、問題の文章が少し悩ましげなものもありましたが、全体的に悩みどころもなく ゆっくり丁寧に解いても時間が余り、いつもは集計しない「販売費及び一般管理費」の 集計をする時間もありましたが、適当にメモしていた金額に同じ額が2つあり、 「退職給付費用を2回書いてしまったかな?」と思って1つだけ集計したら 賞与引当金が同じ金額であったため、そこだけミスしてしまいました(;´▽`A`` そして、第15回上級演習の答案が返ってきました。 理論34+計算23=57点(上位38.4%) 平均(414人)…理論26.3+計算24.8=51.1点 またもや計算がひどい結果ですが、つまらない失点として勘定科目のミスが2つも ○ 特許権使用料 ← × 特許権利用料 ○ 関係会社社債 ← × 関係会社長期社債 (財務諸表等規則表示) 空cooの苦手なこととして、単純な「どっちがどっち」というものが覚えられない。 例えば、以前にも書いたかも知れないけれど、前の会社でよくやっていたのが、 先輩のコーヒーは砂糖入りで、空cooのコーヒーはブラック 同じ紙コップに入れて、「右が先輩、右が先輩」と思いながら持っていくのですが、 席に戻って先輩に渡す瞬間に、「あれどっちだったっけ?」となる(*^-^*)> 最初笑っていた先輩も段々と呆れ顔に。。。 これは紙コップにペンで書きみ解決(笑) ということで、「特許権使用料」なども間違えるので、毎回覚え直しているつもりなのに いざ出題されると、「どっちだったっけ?」となる。 困ったヤツですσ( ̄. ̄) 理論でも、前にも書いたことがある「保守主義の原則」の穴埋めでまたもやアウト! 企業の財政に ( 不利な影響 ) を及ぼす可能性がある場合には、 これに備えて( )をしなければならない。 (適当に健全な会計処理) が正解なのですが、始めはキチンと書いていたのに 解答枠がギリギリの大きさだったので、「こんな長い答えであっているの?」と悩み 結局終了の合図とともに慌てて、「慎重な判断」と書き直してしまいました。 これは、保守主義の要請内容と混乱が直ってない証拠です。 企業会計は、予測される将来の危険に備えて 慎重な判断に基づく会計処理を行わなければならないが。。。 いい加減にキッチリ覚えたらどうなの?(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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