「道」について考える
今日は朝から曇り空の天気でした。最高気温は25℃。昨日と同じですが、日が当たらないので昨日より涼しく感じました。私は今日も図書館へ本の返却に行きました。ゴールデンウイークの休日の時、通常は平日の木曜日に借りてしまったので、日曜日の今日に返しに行きました。図書館の花壇には、またきれいな花が咲いていました。私は帰り際に「道」について考えました。自動車の多い大通りよりも安全な裏道を通ろうと思えば、その裏道は途中で行き止まりだったり、この道を直進すれば近道になると思えば、これまた行き止まりだったり・・・・・・。何で道の多くは、こんなに不便というか不自然な形をしているのか。考えてみると、そういう道は民家が多い場所なんですよね。遠い昔、私の在住地や他の町が小さな村だった頃から私達のご先祖が踏み固めてきた道。今現在の道は殆どがアスファルトやコンクリートで固められていますが、道というものは私達のご先祖が生活する上で残してきた暮らしの歴史なんですよね。自分のその時の都合で、とやかく思うのは間違いと考えを改めました。今日は母の日。帰りにケーキを買って帰ると母は喜んでおりました。毎日の生活を支えてくれている母には感謝しております。これからも元気でいて欲しいです。