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2017/01/10
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カテゴリ:会長日記
日本社会は、今日からが本格的に動くのでしょう。
新年の挨拶で、この厳しい20年間を乗り越えた社長さん達の言葉の中に、<変革>と<新製品>がやたら多いと感じました。

多くの人が京都の老舗の話をされ、時代に合わせ新製品に挑戦し続けた企業が残っているということでした。それと、やっぱり多角化でしょうか?

新製品と言えば、当社も長年挑戦し続けていますが、正直、<これ程難しいことはない>というのが実感です。

古い話で恐縮ですが、新製品と言えば、私は、発明王“トーマス・エジソン”が浮かびます。住まいや会社のすぐ近く石清水八幡宮には、「エジソン記念碑」もあります。

今でも信じられないことですが、長時間電球のフィラメントに京都府八幡市の竹が使われたとこのと。
今から約150年前、アメリカ人のエジソンと八幡の竹の繋がりが信じられない。

嘘か本当か、お土産の扇子の骨がキッカケとのこと。
これがキッカケとなり、子供の頃からその伝記物や、発明のきっかけ、その生き方に興味が尽きない。

新製品に関するエジソンの言葉です。
「売れないものは発明したくない。売れることが実用性の証明であり、実用性が成功を意味する」と言っております。

お客様に必要とされるモノが、新製品の絶対的要件と言っているのは、この言葉の教えからです。
明朝は有志が集まり、始業30分前を利用して新製品会議が行われます。

合掌












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最終更新日  2017/01/12 09:27:11 AM
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