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E3 2011の会期中,ドラクエ10 RMT,2K Gamesが販売を予定しているFPS,「BioShock Infinite」( / / 。以下,Infinite)のキーパーソンの1人,ティム?ゲリットセン(Tim Gerritsen)氏に,短い時間だったがインタビューを行った。限られたメディアを除いて,北米ではほぼ初公開ということもあり,Infiniteは今回のE3で最も期待の高い作品の1つだ。を開発したIrrational Gamesのメンバーが手がける本作だが,世界中のメディアの対応などで,かなり忙しい様子だった。 ティム?ゲリットセン(Tim Gerritsen)氏 執拗な作り込みで知られるシリーズだけに,デモを数回見た程度でゲームの核心を理解するのは難しいとは思うのだが,少なくともこれまで発表されたものから判断する限り,Infiniteに“BioShockらしさ”はあまり感じられない。個人的な話で恐縮だが,宇宙船を舞台にした1999年の「System Shock 2」,そして海底都市に場所を移したBioShockと,シリーズに通じるテーマは,「孤立した空間で,暗がりの中,たった一人で戦う」ところにあるのではないかと思っていた。したがって,目に染みるような青空が広がるInfiniteは,ショッキングなほどの方向転換という印象なのだ。 今回のインタビューでは,ゲリットセン氏にそうした基本的な疑問をぶつけると共に,ヒロインであるミステリアスなキャラクター,エリザベスに関するさまざまな情報を聞いてみた。 : 本日はよろしくお願いします。ではまず,自己紹介をお願いできますか。 Gerritsen: はい。Irrational Gamesで開発ディレクターやエグゼクティブプロデューサーなどをやっています,ティム?ゲリットセンです。Irrational Gamesには,rmt,そうですね……ちょうどの開発が終わった頃ですから,3年ほど前に入社しました。それ以前は,創設者の1人としてHuman Head Studiosに長く在籍していました。 : 精神的な前作といえる「System Shock 2」からBioShock,そしてこの「BioShock Infinite」へと続いてきたわけですが,これまでシリーズ作品をBioShockたらしめてきたバイオロジー(生物学)的なホラー要素は,これまで発表された内容を見る限り,失われていると思います
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最終更新日
2013.03.02 13:34:11
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