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先日のニュースでVivendi Gamesとの合併を発表し,ファンの度肝を抜いたActivision。そのActivisionの最新話題作が,「コールオブデューティ4」(以下CoD4)だ。第二次世界大戦を扱っていたこれまでのシリーズから,舞台を現代に移し,定評のあるシングルプレイにはさらに磨きが掛っている。人気テレビシリーズ「24」のシナリオライターが書き下ろしたストーリーは,息もつかせぬ劇的な展開が楽しめる。 そんなCoD4の日本語マニュアル付き英語版がいよいよ明日,12月7日に発売される。しかしPC版は肝心の本編がすべて英語であるため,ストーリーのあらすじを解説していこうというのが,この連載前半の趣旨である。よってネタばれとなってしまう部分が少なからずあることはご容赦願いたい。今回は「ACT II」を解説していくが,ストーリーを自分で追っていきたい人は,rmt,マルチプレイを取り上げる予定の連載後半をお楽しみに。 「ACT I」の終わりで起きた,中柲彻锥激扦未蟛沂隆aul Jacksonを含めたアメリカ軍海兵隊は,壊滅的な打撃を被ってしまった。うむむ,こんなことが許されていいはずがない。 SASにNikolaiからの情報が入る。「Al-Asadは自らを犠牲にするような人間ではない……アゼルバイジャン共和国に彼が以前使っていた隠れ家がある」 この情報を得て,SASのSoapとなってアゼルバイジャン北部の山中に赴き,Al-Asadを見つけ出すのがミッションの目標である。現地に着いたら,味方の現体制支持のロシア軍人Makarovから,Al-Asadはこの村に潜伏しており,村はすでに超国家主義の過激派が占拠していることが告げられる。 村にある家々をくまなく捜索して周ることになるわけだが,とんでもない数の過激派兵士と対峙することになるので,心して挑むべし。村にある家の捜索は,とくに順序は決まっておらず,やりやすいところからやって構わない。途中でヘリに援護を要請できるので,危ないときには躊躇なく使ってしまおう。 最後にたどり着いた家にSAS隊員が集まると,Price大尉が中に突入してAl-Asadをねじふせるはずだ。 椅子に縛り付けたAl-Asadを激しく執拗に殴りつけるPrice大尉。 「なぜあんなことをした! 核兵器は誰から入手したんだ,ドラゴンクエスト10 RMT! 名前を言え!」 Al-Asadは口を割らないが,そこで彼の携帯電話が鳴る
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最終更新日
2013.04.08 10:44:07
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