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カテゴリ:しごと
年齢が年齢だからなのか、周りの友達から「家」について相談を受けることが多くなった。
出産を控えて、陣中見舞いにきてくれたかと思ったら、子供の話、出産の話はほんのちょっと、あと何時間も「家」や「インテリア」について質問攻めに合う。 「家を建てたい」「家が欲しい」と思ったら、けっこうみんな我慢ができないようで、突っ走りぎみ(笑) 私は、その無知さと無謀さに、「知らないって幸せだな~」とこっちが心配してしまう。 今までも、「どうしてもついてきて」と言われ、ショールームなんかに一緒に行ったことがある。しかも、平日の遠方。つまり、私は午後から休みを頂いて付き合うことになる。 もちろん、私の会社に依頼するなら、それは「打ち合わせ」とみなされ交通費もでるけど、大抵は旦那さんの親戚の工務店に・・・とか、別業者に決まってたりする。 だから、あくまでもボランティア。 そんなに気にしてなかったけど、最近多くて・・・。 私は、それをビジネスにしてる。 つまり、コーディネートしたり設計したりすることでお金を頂いてる。 でも、友達だから・・・と、どこまで相談にのればいいんだろう? 実際、きちんと依頼をくれる人もいて・・・。 また、ひとつきた。 「坪単価が安い工務店があるけど、デザインが田舎臭い。設計やコーディネートに不満があるから、打ち合わせの時は来て」 というもの。それは、友達として?ビジネスとして?? 頼ってくれるのは嬉しいけど、なんとなく。。。 なーんとなくね。 私ってケチかな~笑 完全に独立すれば、また違ってくるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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