6492425 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Blog de afutura

Blog de afutura

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
April 29, 2006
XML

お次はサービス精神旺盛なHuさんに遮音実験をしていただきました。方法は簡単で、大きな音量で音を鳴らし、室外で聴くだけ。

防音ドアを1枚、2枚と締めます。
あら、1枚と2枚では全然効果が違いますね。頭の中ではわかっていましたが、家内への音漏れを考えたら、この差は小さくないかも。

お次は家の外へ。この時17時過ぎくらいでしょうか。芦屋の住宅街ですから周りは静かなもんです。
一番の音漏れヶ所である窓に耳を近づけると...そりゃ聞こえますけど、苦情を受けるレベルでは全然ありません。ワタシが普段聴く音量ならば全然大丈夫そうです。(音量は個人差があるからなぁ)

石井式_5
窓枠から壁までの厚みがいわゆるグラスウール層+内壁の厚み。
部屋中これですから、畳数が一回り小さくなるのも道理。

あとは聴いて聴いて聴きまくるだけ。好印象は前回同様で変わらないですね。今回は音量を上げた曲、下げた曲と変化も持たせましたが、小さい音が苦手とか、そういうこともないようです。

Huさん、ありがとうございました。おかげでいくつかのことについて、工務店と交渉してみる決心がつきました。ただただ感謝 m(_ _)m

 

とはいえ、石井式オーディオルームそのものの導入には踏ん切れなかったのも事実です。理由は以下の通り。

  1.  天井高を重視する石井式オーディオルームよりも、広い部屋(畳数)そのものへの憧れの方がやはり強かったこと
  2.  目標とする20畳に天井高を合わせることは立地的に難しいこと(オーディオルーム2階も部屋として活用したい)
  3.  どうも自分には上品すぎると感じること。迫力、鋭さというベクトルとは違うように感じられたこと
  4.  石井式オーディオルームの縦横高の比率(部屋のプロポーションを決める寸法比1:0.845:0.725)は立方体に近く、居住空間そのものとしては個人的に落ち着ける比率ではないと感じること
これらが体感で判断できただけでも大収穫なりグッド





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 8, 2006 03:00:27 AM


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Recent Posts


© Rakuten Group, Inc.
X