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Trick or Treatingでもらったキャンディー…
こ～んなにたくさん…

中を見ると、かなりチョコレート系が多い。
私が子どもの頃は、
バブルガムとか多かったなー。
あと、こう小袋に入ってないお菓子が多かったかも。
キャンディーコーンとか、そのまま裸でバラバラもらったり…
でも、最近はそういうラッピングのないお菓子は
もらっても食べちゃいけません、って学校とかでも
キツくいわれてるはずなので、
そういうお菓子の配り方も見かけなくなったかも。


ハロウィーンの夜、
家に帰ってから、キッキと二人で速攻キャンディーを床に広げました。

「あ～こんなのもあったぁ～！」
「あ～これ好きぃ～！」
「これ食べたーい！！」

とかキャッキャ言いながら、
二人でキャンディーを眺めていると、

" Which one do you want, Mommy? "
「マミーはどれが欲しい？」

っとキッキ。

え～Twixかなぁ～、っと言うと、はい！っと手渡してくれるキッキ。


" What else? You can get all the candies you want! "

「他には？好きなの、好きなだけ取っていいよ！」


って…


えぇぇ～なんでぇぇ～、全部キッキのじゃぁ～ん！
いいよぉ～、一生懸命、歩いてもらいにいったじゃなーい！！

っていうと、


" No! I got all these for Mommy and Daddy! For you guys!! "

「ちがうよ！これ全部、マミーとダディーの為にもらいにいったんだよ！」



……あっ…あっ…あまぁぁぁぁぁぁ～い！！！

甘過ぎるよ！！！！！

涙チョチョギレそうな私の横で、
せっせと私が好きなキャンディーばかりを集めてるキッキ。

Twix, Baby Ruth, Smarties, Tootie Pops, Tootie Rolls...



なんか…なんでだろっ…
不思議です。

私なんてね、自分の子どもの頃を思い出すと、
ハロウィンの後、キャンディーを全部床にばらまいて、
弟と何をもらったか眺める…ここまでは一緒。

その後、私なんて、弟が見てない隙に
自分が好きなキャンディーをくすねてみたり、
自分のキャンディーは食べないで取っておいて、
弟のばっかり食べてみたり…
親にあげよう、とか考えたこともなかったと思うよ…

すんんげぇ～食い意地はってたもんなぁ～（ってか、今も）


すげーなぁぁ、キッキ。
寛大だよ、あんた。


君のその素敵さには、
素直に、

ありがとう　です。


キッキがわけてくれたキャンディーは、
私専用のハロウィンバッグに入れられ、リビングに置いてあります。

キャンディーは一日一個のお約束。
毎日、学校から帰ったキッキと一緒に、各自のハロウィンバッグを持参して、
今日はどれ食べる～？の時間を楽しんでいます。


To my sweet sweet Kiki...
You are much sweeter than any of the candies we got on Halloween.
I love you,
Mommy






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