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アニメ! アニメ! ビズ 京アニ八田英明社長 山田尚子監督 京都でセミナーに
Togetter - 「京都アニメーション 代表取締役社長、八田英明氏の講演会@CMEX2010コンテンツビジネスセミナー レポート」 人を育て作品を育てるーCMEX2010 京アニ社長八田英明セミナーレポート(1/2)クリティカルヒット ファンの人よりファンになるーCMEX2010 京アニ社長八田英明セミナーレポート(2/2)クリティカルヒット 上記のリンク先を読んだ上で、日記を書いた。上記のリンク先の記事を提示したが、これらの記事を全部読まなくてもほぼ問題ないことを書いていく。 劇場アニメ映画化について、ボクがどう思ったか? え!? 来年TVで3期のアニメをやるのではないの? というような感想であった。 空気系というかまったりした作品である「けいおん!!」を映画館で、見るということは想像しがたい。隣の視聴者と一緒に見る。うーん、あんまりかな? そもそもそういうことを思うのは、映画館で見てきた作品が、アクション系のものが多いから、そのような感想に至った。 画面がそこまで早く変化しないのではないかと思うので、そのように思った。劇場版エヴァンゲリオン破の最初の使徒との戦闘シーンのような動画は、出てこないと思われる。 そもそも、なんで劇場アニメ化をするのか? 上記のような感想を持つボクは、考えていくうちに、この疑問を持った。 それらについても、一番上のリンク先の記事に書かれていたことでわかった。 今年公開された劇場アニメ作品で、ヒットしたことが、劇場アニメ化を企画された所以ではないかと思った。 京アニの経営者は、ここで勝負にかけたのではないか。 3期のけいおん!! のアニメを制作して、TV放映して、ブルーレイなどのパッケージ販売をする。来年このビジネスが、どれくらいヒットするかわからない。 だったら、早く放映できる劇場版アニメを制作して、放映したほうがいいのではないか。ヒットしている現状なら、協賛企業もつきやすい。 ということで、企画されたのではないかと思われる。 上記のことを書いた今でも、劇場アニメ映画化はいいことなのかわからない。 ひとつ言えることは、【新たな挑戦をした京アニ】に祝福を。 それでは、これにて終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.01 21:14:53
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