ぷにぷにかあさんの更年期、節約日記

このところずーｰｰと雨。
太郎も、次郎も大きめの長靴を買っておいたのですが
今19センチ、20センチをはいてるから21センチの長靴を買ったらものすごく
大きいの。

交換も考えたんだけどいずれはくだろうと返品せず、中敷をひいたりしてたんだけど
やっぱり大きい。

水曜日はちょうど大雨で。
朝から、太郎と、次郎の長靴へのこだわりが。

雨にぬれたりする事が大嫌いな双子達。
靴がぬれるのも許せないのです。

そりゃね、確かに靴がぬれたら気持ち悪いけど
学校に代えの靴下やズボンを届けてあるからよしとして欲しかったんだけど。

許せない二人は、ぐずぐずぐずってやっと出発です。

どんなに説明しても自分の世界にはいってしまったらもうこっちの話など
全く、聞かず。

次郎は幼稚園時代の長靴が何とか履けたのでそれを履いて、
太郎は、もうぎゅうぎゅうで履けず。

ぎゃーぎゃーいいながら家を出ました。

学校に着いたら、玄関に先生がいたので靴下とぬれた靴下を交換して太郎を預け、
今度は次郎の教室に。

そのとき担任の先生から、次郎君お友達できないみたいなんです。と。

それは、仕方ないことなのですが、先生はやっぱりお友達を作って欲しいわけで。

うん、うん親ならそう思うし、心配もしますが、太郎も、次郎も
コミニケーションの取り方やお友達との接し方に問題があるのです。

太郎、次郎はよく
｢お友達に聞かれる事がわかんない事が多いんだ。考えて答えようとするんだけど
なんていっていいかわかんないから、僕一人でいたいんだ。だって考えて
話すととても、疲れて頭が変になっちゃうんだ｣
といって泣いたり、わめいたりしますが、しばらくすると
忘れて元気に遊びます。

幼稚園時代には見えなかった事なのですが、周りのお友達の発達が早く感じ
太郎も、次郎もそろそろ自分とお友達は何か違うと思い始めてきてるようでした。

そして、今日次郎から、ぼくね。クラスで生き物ががりになったんだ。

今、次郎のクラスでは亀を飼っているんですが、次郎はその世話係りに
なったそうで、とてもとても喜んでました。

次郎は、亀はねじっとしててて、しゃべらないから、疲れないんだ。かわいいよ。
と。

うーーーん、次郎疲れてきてるね。普通級。
普通の子の中で勉強したり、生活したりは、発達障害の子にとって
とても、疲れる事なんだね。

でも、こうして社会のルールや、集団の意味を覚えていって欲しいし。
通級ができるといいね。

来月は療育センターでの面談なので先生に相談してみないと。

そして今日は長靴を買いました。

太郎には黄色、次郎には青。

送り迎えの私もこの、黒を買いました。

そして、娘に
を買いました。

さあーーー明日も送り迎えだ。それから、幼稚園の役員会だ。
頑張っていってきますね。