カテゴリ:政治
人にも犬にも平和は大切だ。戦争は悲惨だ。
太平洋戦争の末期の日本では動物園の動物はそのほとんどが殺処分された。 地域によっては各家庭の犬や猫も軍隊に供出されて毛皮や肉となった史実がある。 また、軍用犬として5万~10万頭が戦地に送られたて活躍したが、戦後は一頭も帰国してない。異国で食糧難に陥った軍人などにより食用に供された犬も多い。 つまり、二度と戦争を起こしてはならない。 人も犬も生きることが最も大切だ。 なのに、自民党の閣僚には戦争を礼賛するような右翼思想の強い人が多い。 特に安倍総理は右翼思想の化身みたいな存在だ。安倍内閣はその総本山だ。 その具体例が靖国神社の参拝だ。右翼思想の強い閣僚は毎年参拝している。 ところが、皇室の陛下は、昭和天皇も上皇の明仁陛下も今上天皇(きんじょうてんのう 現在の天皇という意味)も一度も靖国神社を参拝したことがない。 (靖国神社が皇室や国際社会から猛反発されている理由は最下段の補足に記述。) 昭和天皇は戦前の軍閥に天皇の地位が悪用されたことを深く悔いていたことは周知のことだ。だから、昭和天皇は生涯、靖国神社とは反目していた。 つまり、現在の皇室には三代にわたって平和思想が定着している。 相良倫子(さがらりんこ)さんが皇室の最大で最重要な儀式である即位礼正殿の儀に参列した。びっくり仰天の慶祝事だ。 未成年者は皇室の御方さえ列席できない儀式に15歳の高校1年生が招待された。世界の194カ国の元首や高官、国内の著名政治家やスポーツ関係の著名人などの2,000人が招待された。その中にただ一人、高等学校の制服を着た少女がいた。 この珍事は皇室の平和への強い希求を日本国民だけではなく、国際社会にも広く知らせるために具体的に例示したものであるとみるのが順当だろう。 日本の皇室は、昭和天皇も戦争を望まず、その惨禍に心を痛めてこられたし、現在の上皇・上皇后も平和の大切さを訴えてこられた。 今上天皇も先代の平和への強い思いを受け継ぐことを正殿の儀で明らかにした。 その短いおことばの中に3度も「平和」という言葉が使われている。 ここに「即位礼正殿の儀」を行い、即位を内外に宣明いたします。 上皇陛下が三十年以上にわたる御在位の間、常に国民の幸せと世界の平和を願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その御心を御自身のお姿でお示しになってきたことに、改めて深く思いを致し、ここに、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。 国民の叡智とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。 相良倫子さんは中学3年生の時に沖縄全戦没者追悼式(2018年6月23日)で平和の詩「生きる」を暗唱した。 曾祖母の沖縄戦の体験を聞いて綴った自作の口語の自由詩だ。 6分半の詩の原稿を全く見ないで、参列者を見回しながら語りかけるように時には訴えるように感情に起伏を付けて完璧に暗唱した。尋常な人の域を超えた朗読だ。 その映像をテレビで見て感激した。と同時に鳥肌が立つほどの衝撃を受けた。 その制服の中学生に平和の神様が乗り移って国民に語りかけ、平和の尊さを訴えているかのような情景だ。式典参列者の中には涙ぐむ聴衆も多い。 相良倫子さんは才能が素晴らしい上に胆力も大きく参列者の多さに動じない。堂々としていて物怖じしない。14才に感服だ。脱帽だ。余人にはできない暗唱だ。 これまでの長い人生の中で詩の朗読を聴取して衝撃を受けるほどの感動を味わったのは初めてだ。相良倫子さんの20年後、30年後の活躍が楽しみだ。 その頃には白髪の老骨は「千の風になって」天空から喝采を送ることになるが。 平和の詩「生きる」6分半 暗唱する相良倫子さん 14才 沖縄県立開邦高校1年生。(写真はネットから拝借) ネット上では相良倫子さんを誰が正殿の儀に招待したかが話題になっている。 即位礼正殿の儀は皇室の行事だ。天皇陛下のご意向が最優先されるのは当然だ。 換言すると、反戦の詩の作詞者を安倍右翼政府が招待するわけがない。 官僚は安倍総理への忖度(そんたく)で自身の地位の確保と上昇を図っている知能集団だ。自分自身が左遷される恐れのある行政行為をわざわざするはずがない。 皇位継承の事務は政府の「皇位継承式事務局」が取り扱ったが、即位礼正殿の儀への相良倫子さんの招待については皇室の強いご意向があったとみるのが順当だ。 なお、即位礼正殿の儀の費用は17億円だ。 祝宴に当たる饗宴の儀の費用は4億6000万円だ。 費用だけを比べても即位礼正殿の儀が如何に格式の高い儀式であるかがわかる。 その日本で最高の儀式に高校1年生の相良倫子さんが招待された。 つまり、平和の詩「生きる」は日本の宝の詩なのだ。 この平和の詩には基地や核の言葉はないが、沖縄の辺野古新基地建設や核兵器には反対であることを日本国民の一人一人が肝に銘じた方が良い。 皇室と沖縄とのつながり 沖縄は太平洋戦争中に日本国内で唯一地上戦があった地域だ。 ネットを「沖縄戦 自決」で検索すると106万件出る。 「沖縄戦 自決 天皇陛下万歳」では5万件以上出る。 つまり、万歳自決は軍の命令による強制自爆だった。 例えば、ひめゆりの塔の豪内での悲惨な死はひめゆり部隊の少女たちが望んだものではない。豪から出て米軍に投降することを同じ豪内にいた日本の軍人に阻止されて、米軍の火炎放射器で焼き殺されたのだ。あるいは窒息死した。 軍人には「生きて虜囚(りょしゅう)の恥を受けず」の戦陣訓が強制されていた。 また、沖縄戦では軍の機密保持などの理由で多くの無辜(むこ)の県民が軍人に殺されり、自決を強要された。 豪に隠れている老人や婦女子を追い出して軍人が豪を占有した事実も多い。 だから、沖縄県民は戦後長い間、天皇は戦争犯罪者だと思い込んでいた。 実際は違っていた。万歳自決を強要したのは軍国主義思想を信奉した軍人だった。 しかし、その事実が広く沖縄県民に知られるようになるには相当の歳月を要した。 昭和天皇は沖縄訪問を強くお望みなったようだが、警備上などの理由等があって実現しなかった。一度は、沖縄訪問の日程まで決まっていたのに、その直前にご病気になられて、お望みは実現しなかった。 その昭和天皇の代わりに当時の皇太子と美智子殿下が訪問した。 現在の上皇(明仁陛下)ご夫妻だ。 その皇太子ご夫妻の最初の沖縄ご訪問でひめゆりの塔事件が起こった。 ひめゆりの塔の豪内に潜んでいた二人の男が皇太子ご夫妻の両陛下に火炎瓶を投げつけたのだ。幸いにお怪我はなかった。 裁判で犯人は「皇太子暗殺」が目的ではなく、「天皇制の戦争責任」を裁判で追及することだったと主張した。 実際に裁判でも検察が主張した「殺人未遂」は認定しなかった。 だから、日本中を震撼させた大事件を起こしたにも関わらず、判決は2年6カ月の実刑判決だった。軍国主義時代だったら、不敬罪で死刑判決だ。 (皇室ニ對スル罪 旧刑法第116条 天皇三后皇太子ニ對シ危害ヲ加ヘ又ハ加ヘントシタル者ハ死刑ニ處ス) 特筆すべきことは、この事件について皇太子が警備担当者の責任は問わないようにと発言なさっていることだ。実際に沖縄県の知事などは責任を取ってない。 ひめゆりの塔事件の翌日両陛下は国立ハンセン症療養所をご訪問した。 両陛下が慰問を終え、在園者のお見送りを受けてお車に向かわれている時に後方から思いかけず合唱の歌声が響いた。おごそかで喜びに満ちた歌声が湧き上がった。 両陛下は立ち止まって振り向き、真夏の炎天下にお立ちのまま合唱を聴き入った。 両陛下の心に響いた。 療養所の隔離棟に閉じ込められ、外部との接触を禁止された多くの盲目のハンセン症患者たちが、廊下に集まって窓越しに歌声で両陛下にお礼の心を使えたいと歌っていたのだ。 自分たちは目が見えないので何もできないが、せめて歌うことで感謝の気持ちをお伝えしたいとの思いからだった。歌いながら頬に熱い思いを流す人も多かった。 (当時はハンセン症に対する偏見と差別がひどかった。隔離接触禁止は昔の話。) その歌が沖縄に伝わるお祝いや船出の時に歌う琉歌「だんじゅかりゆし」だ。 「まことにめでたい」の意。だんじゅ=まことに かりゆし=めでたい 「だんじゅかりゆし」を歌う例 その後、両陛下は琉球方言と琉歌の旋律を深く勉強なさったようだ。 (琉球方言は本土方言の一つであるとする説と琉球独特の言葉だという説が併存している。琉球方言も鹿児島方言も耳で聞いただけでは理解できない。即ち、明治政府の緊急課題の一つは日本語の統一だった。標準語は武家ではなく、東京「山の手」の中流家庭の言葉を基にした。) 次の「歌声の響」は、当時の天皇陛下が沖縄独特の形式の琉歌を作詞し、皇后陛下が沖縄独特の音階と旋律のある曲を作曲したものだ。 歌声の響 天皇陛下御作詞 皇后陛下御作曲 歌 鮫島有美子 両陛下が作詞・作曲された初めての歌とのこと。 そのCDは朝日新聞出版の「歌声の響」に付属している。 1,100円+税 Amazon Musicでは無料だ。 この随想を書きながら「歌声の響」を一日中聴いている。心地よい。 天皇陛下在位30年記念式典で沖縄出身の歌手三浦大知さんが独唱している動画 歌声の響 両陛下が作詞作曲 この「歌声の響」は火炎瓶の投擲(とうてき)と「まことにめでたい」歌の合唱の心の落差の大きさが基となり、怨念が昇華して感謝と喜びに再結晶化した琉歌だ。 歌詞にあるゆうなの花 樹高4~12mの常緑樹 上皇・上皇后両陛下は計11回も沖縄をご訪問なさった。 平和を希求する皇室の恒久と日本国民の平和を切に願う。 補足1 靖国神社は国際社会から非難を浴びている 靖国神社は明治政府発足に一命を捧げた英霊を祭るために作った神社。 歴史上の英傑でも徳川方の戦死者は全く祭ってない。狭量で偏狭の神社。 太平洋戦争中に国賊扱いされて軍紀違反で処刑された軍人も祭ってない。 沖縄の平和の礎(へいわのいしじ)には戦死した敵国の米国軍人も刻銘。 皇室と靖国神社の確執の原因は靖国神社が太平洋戦争の遂行に加担したこと。 例えば、国民が戦死して靖国神社に祭られることを名誉の戦死と美化し礼賛した。 最大の反目の原因は靖国神社に東条英機など14名のA級戦争犯罪者を祭ったこと。 その人たちは戦死したのではなく国際東京裁判で死刑判決を受けた人たちだ。 即ち、国際社会が戦争犯罪者として断罪した罪人たちを靖国神社は祭っている。 太平洋戦争で多大な惨禍を受けた国際社会から靖国神社は猛反発されている。 補足2 平和の詩「生きる」の全文 相良倫子 港川中学校3年生 朗読中の全画像 YouTube 私は、生きている マントルの熱を伝える大地を踏みしめ 心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、 草の匂いを鼻孔に感じ、 遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。 私は今、生きている。 私の生きるこの島は、 何と美しい島だろう。 青く輝く海、 岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、 山羊の嘶き、 小川のせせらぎ、 畑に続く小道、 優しい三線の響き、 照り続ける太陽の光。 私は何と美しい島に、 生まれ育ったのだろう。 ありったけの私の感覚器で、感受性で、 島を感じる。心がじわりと熱くなる。 私はこの瞬間を生きている。 この瞬間の素晴らしさが、 この瞬間の愛おしさが 今と言う安らぎとなり 私の中に広がりゆく。 たまらなく込み上げるこの気持ちを どう表現しよう。 大切な今よ かけがえのない今よ 私の生きる、この今よ。 七十三年前、 私の愛する島が、死の島と化したあの日。 小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった 優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。 青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。 草の匂いは死臭で濁り、 光り輝いていた海の水面は、 戦艦で埋め尽くされた。 火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声 燃え尽くされた民家、火薬の匂い。 着弾に揺れる大地。血に染まった海。 魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。 阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。 みんな、生きていたのだ。 私と何も変わらない。 懸命に生きる命だったのだ。 彼らの人生を、それぞれの未来を。 疑うことなく、思い描いていたんだ。 家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。 仕事があった。生きがいがあった。 日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って 生きてきた、私と同じ人間だった。 それなのに、 壊されて、奪われた。 生きた時代が違う、ただそれだけで、 無辜の命を。 当たり前に生きていた、あの日々を。 摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。 悲しくて、忘れることのできない、 この島の全て。 私は手を強く握り、誓う。 奪われた命に思いを馳せて、 心から誓う。 私が生きている限り、 こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、 絶対に許さないことを。 もう二度と過去を未来にしないこと。 全ての人間が、国境を越え、人種を越え、 宗教を超え、あらゆる利害を超えて、 平和である世界を目指すこと。 生きること、命を大切にできることを、 誰からも侵されない世界を創ること。 平和を創造する努力を、厭わないことを。 あなたも、感じるだろう、 この島の美しさを。 あなたも、知っているだろう、 能島の悲しみを。 そして、あなたも、 私と同じこの瞬間を 一緒に生きているのだ。 今を一緒に、生きているのだ。 だから、きっとわかるはずなんだ。 戦争の無意味さを、本当の平和を。 頭じゃなくて、その心で。 戦力という愚かな力を持つことで、 得られる平和など、本当は無いことを。 平和とは、当たり前に生きること。 その命を精一杯輝かせて生きることだということを。 私は、今を生きている、 みんなと一緒に。 そしてこれからも生きていく。 一日一日を大切に。 平和を想って、平和を祈って。 なぜなら、未来は、 この瞬間の延長線上にあるからだ。 つまり、未来は、今なんだ。 大好きな、私の島。 誇り高き、みんなの島。 そして、この島に生きる、すべての命。 私と共に今を生きる、私の友、私の家族。 これからも、共に生きてゆこう、 この青に囲まれた美しい故郷から。 真の平和を発進しよう。 一人ひとりが立ち上がって、 みんなで未来を歩んでいこう。 摩文仁の丘の風に吹かれ、 私の命が鳴っている。 過去と現在、未来の共鳴。 鎮魂歌よ届け、悲しみの過去に。 命よ響け、生きゆく未来に。 私は今を、生きていく。 鶏の骨は犬の大好物で百薬の長! 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ブログ「愛犬問題」に愛犬の病気に関して質問する愛犬家は、愛犬に関する次の事項をお知らせください。
正しいアドバイスをするために不可欠な情報ですので、必ず書き込んでください。 1 犬種、体重、年齢 2 避妊去勢手術をしたなら、その時の年齢 3 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ駆除剤などを投与した時期や回数 参考随想 「獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201308010000/ (2019.10.26 21:51:37)
こんばんは。 今回の随想もとても勉強になりました。 恥ずかしながら相良倫子さんを存じ上げませんでした。 日本の若者にもまだ感性豊かで正義感があり自分の考えを発言する力のある素晴らしい若者がいたものだと大いに感心しました。 それと同時になぜもっと報道しないのかと残念に感じました。 つまらない、煽り運転のことはひつこいくらいに何度も報道されたのに。 現在の日本のおかしな風潮ですよね。 誰かをやり玉にあげてひつこく追い込むや、ボクシングの会長や相撲界などの揚げ足取り。引退するまでひつこく追い込むやり方です。 確かに悪いことではあるにしろ、もう何日もそればかり報道されると、もういい加減うんざりします。他人の失敗をあざけ笑うような趣味の悪い。 それとは逆に良いことや良い行いをした人物はあまり報道されなくて。 むしろそっちが知りたいし感心がありますが。 昔は各テレビ局ごとに特徴があり個々に違うから番組も楽しめました。 しかし今はどこも同じ。まるで申し合わせたように。 つまらないから他にチャンネル変えても同じ事を報じていたり、似か寄った番組ばかりでつまらないですね。 これはテレビに限ったことではありません。 外食産業もどこも同じ。スーパーマーケットも同じような陳列。 同じ同じ。。。同じが溢れています。奇妙です。 色んな番組、色んな商品、色んな情報それぞれの特徴がないのです。 こんなつまらない国は魅力がなくて楽しくないです。 数字にばかりとらわれた人間を作り続けた結果です。 若者たちはわくわくできているのか?未来に期待できているのか? 昔の路地裏みたいに怪しくてあいまいでドキドキするような何かがもっとあってもいいと思う。 管理しやすい、ロボットばかりでは未来の発展は期待できない。 そんなこと考えていたら、、 相良倫子さんの存在を知れて本当に良かったです。 報道あまりされていなくても若者たちは正しく成長していますね。 もっとそっちが知りたいし報道してほしいものです。 良い行いを見ると清々しい気持ちになります。前向きな行動は素晴らしいですね。 いつも知らない事を勉強させていただき、ありがとうございます。 (2019.10.29 03:48:59)
はりまやさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「現在の日本のおかしな風潮ですよね。」 確かに現在の日本の風潮は異常です。 ものの考え方が均一化されています。同じものがもてはやされていますね。 特に新聞雑誌テレビ等の報道機関も、ものの見方が一方向に向かっています。 つまり、現行政府に「忖度」した報道をしています。 だから、平和の詩の作者相良倫子さんの報道はしないのです。 反戦の詩ですからね。 報道機関は安倍政府ににらまれるのを避けているのです。 特に産経新聞は安倍政権の御用新聞です。情けない新聞ですよ。 テレビで相良倫子さんの慶事を堂々と取り上げて放映したのは東京では5チャンネルだけです。朝日新聞系のテレビです。 その他のテレビでは放映してないのではないでしょうかね。 どうでもいいようなことばかりを繰り返して報道していますね。 日本は、このままの状態が続くと、東洋の片隅の小さな島国になってしまうのではないかと心配しています。 老骨が心配しても、どうにもなりませんがね。ハイ。 また、気楽に投稿してください。 歓迎します。 _ (2019.10.29 09:37:06)
下記参照
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191030/amp/k10012156541000.html?__twitter_impression=true (2019.10.31 07:28:00)
法律は守りましょうさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
狂犬病予防法は御用済の悪法です。 悪法に従うのは愚民政治の愚民です。 賢明善良な愛犬家は悪法には従いませんよ。 悪法よりも愛犬の健康と長寿の方が大切ですよ。ハイ。 _ (2019.10.31 10:43:21) |
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