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2024年03月08日
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テーマ:ニュース(99471)
カテゴリ:事件・犯罪


昨日の日記で愛知県で起きた小学生の詐欺事件について書いたが、ひきつづきそれについて書く。
こうした小中学生間の事件は学校は隠ぺいしたがるし、警察は無気力で往々にして被害者はほっておかれるということになりがちではないかと想像する。旭川ではそれが非常に陰惨な形で現れ、少女の死という結果になったのだが、それにくらべると愛知県警の対応は素早い。その後の児童の処分(児童相談所への通告など)や返金の状況についても続報を望みたい。
おもうに刑事責任年齢の14歳というのは適切なのだろうか。今の栄養状態では12歳くらいにもなれば筋力や生殖能力など成熟といってもいいくらいなのがいるし、もちろん悪知恵だってませた子なら大人なみだろう。そんな中で14歳と言う刑事責任年齢を不動のものとして考える必要はないし、別に、14歳未満をコドモ扱いして甘やかすのが人権先進国と言うわけでもない。英国では1993年に幼児を誘拐して殺害した10歳の少年2人が18歳まで刑務所に収監されたのは有名である。もちろん実名も顔写真も公開済である。
教師の過重労働が問題になっているが、その一端は小中学生間の犯罪行為と言うとなにがなんでも学校の責任にしたがることも背景になっているのではないか。体力や悪知恵が大人なみに成熟した児童生徒の犯罪行為が教師の手に負えるとも思えないし、それを「いじめ」とか「重大いじめ」とかいった不思議な言葉で学校や教師の責任にするのも無理を強いているのではないか。まるで花火職人に火を扱う仕事だからと言って火災の消火を期待するようなものである。こうしたものは警察が対処すべきであるし、そのためには警察の中に少年犯罪や児童の犯罪行為に対処する部署を拡充してもよい。
だいたいほとんどの子供は犯罪行為とは関係ない。被害者になる不安はあっても加害者になることなど考えてもいない普通の子供にとっては、むしろ犯罪行為に対してきちんとした対処がなされることこそを望んでいるのではないか。そしてその対処は本来は警察のような物理的力を有する組織が行うものであり、教師が生徒指導と称して見回りをしたり、ありあまるエネルギーを吸収するという名目で過剰な部活動を奨励するなど本末転倒だとしか思えない。





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最終更新日  2024年03月08日 17時00分07秒
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Re:小学生の詐欺事件に思うこと~続き(03/08)   ふぁみり~キャンパー さん
まあ以前子供のころ私はいじめられっ子だったって話はしたと思いますが、その影響もあるのかもしれませんが犯罪は警察に任せりゃいいじゃないかってのは私は賛成ですよ。

「いじめ」とかいうけれどさ、物を壊せば器物破損、隔したり盗ったりすれば窃盗、殴ったり蹴ったりしたら暴行、怪我をさせれば傷害なんでそれ法に抵触してるんで法に照らし合わせて対処されるべきでしょ法治国家なんだから・・・・
「いじめ」とかいう言葉を使うから悪いんですよ、「器物破損を行った」「窃盗を行った」「暴行を加えた」「傷害を犯した」って言えばいいんですよ普通に、何も間違ってないでしょ。
子供だから「暴行罪」や「窃盗罪」「傷害罪」が「いじめで済まされるわけじゃないでしょ、窃盗は窃盗、傷害は傷害なんですよ、まあやられた方もとっとと医者いって診断書とって傷害罪として被害届出せばいいんですよ。
加害者の今後の人生に影響とか知るかっての・・・・

ここでまず最優先で守られるべきって違法な人権侵害受けてる被害者の人権なんですよ、まあそのいじめられてる子供がですよ、いじめられなければ普通に学校行って普通に勉強して普通に大学行ってそれなりに企業就職して、まあ平均年収よりも多少高い年収600万くらいは稼いでる子だったとしますよね、
ところがその子がいじめを受けたことによって学校にも行けなくなって引きこもって学業がおろそかになり高校もレベルの低い高校にしか行けなくて、大学もいかずに就職してまあ年収300万くらいにしかならなかったとするじゃないですか、
じゃあそのいじめによって今後の人生を大きく歪められた被害者の将来はどうなるんだって話でしょうよ、年間300万かける40年、1億2000万支払ってもらえるのかって話でしょうよ。。。。
まあさ、いじめられた子がいじめを受けなければどうなっていたかなんか誰にも分からないし、今の自分の境遇を過去のいじめのせいにするのも違うと思いますので、私も私をいじめた奴に今更どうこう言うつもりもないし、過去の清算として1億円払えとか言わないけれどさ、ただ私は死ぬまで絶対に私をいじめた奴は許すことはないですよ。
まあ別に四六時中そいつの事を呪い暮らしてるわけじゃないけれどさ、ふと何か思い出した時には、そりゃそれなりに憎しみの感情ってのは起こるでしょうし、そういう奴の幸福を望む気にもならないし、仮に不幸になっていたとしてもざまあみろと思うだけで可哀そうとか何と思いませんね、精々その不幸の中で惨めな人生送りやがれと思うだけですよ。
いじめた方はいじめたことなんか覚えてないかもしれないけれど、いじめられた方はいじめられたことを絶対に忘れないし許さないよ普通は。。。。。

まあ過去にいじめられた経験のある私がもし今いじめれれてる子の相談を受けるとしたら、怪我をさせられたとか物を盗られたとか明確な物証のあるものについてはきっちり被害届出せって言いますね。
私も学校には助けてもらえなかったし、学校は違法行為に対して法的な手段を執行する機関ではないので、それは相応に法に照らし合わせた法的手段を講じられる機関に相応の手段をもって手続きするしかないでしょうよ。。。。

(2024年03月09日 08時16分47秒)

Re[1]:小学生の詐欺事件に思うこと~続き(03/08)   七詩 さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
不登校の子供が増えて居ると言いますが、その中には暴行等の犯罪被害者も少なからずいるのかもしれません。犯罪行為の被害の大きさは中学生同士、小学生同士であろうと大人同士であろうとなんら変わらない。むしろその後の人生に与える影響と言う意味では小中学生の被害の方が深刻なのかもしれません。
警察にもし「子供の事件」として軽視する雰囲気があるのならそれはあらためてほしいですし、むしろ警察にそれ専門の部署があってもよい。昔、聞いた話で今は違うのかもしれませんが、中学生同士の恐喝事件で非常に無気力な対応をされた例をきいたことがあります。
「いじめ」という言葉は仲間外れや悪口、いじわるのようなものに限定し、犯罪行為への対応は学校とは別にした方が教員のためでもあるし犯罪とは関係ない普通の子供のためにもなるように思います。 (2024年03月10日 08時39分22秒)

警察の前にやる事があるだろっての   鳩ポッポ9098 さん
>まるで花火職人に火を扱う仕事だからと言って火災の消火を期待するようなものである。こうしたものは警察が対処すべきであるし、そのためには警察の中に少年犯罪や児童の犯罪行為に対処する部署を拡充してもよい。

いや、違う。花火職人は、火薬という危険物を扱う以上、自身の管理下にある物品の管理に法令上も社会通念上も、重大な注意義務が発生するのは当然であるし、もし火災が発生した場合は、初期消火にあたらなければならない法令上の義務がある。消防法でも、一般的に通報義務よりも消火義務が優先すると解される。当たり前の話だが、火消しを増やすより火が出ないようにするほうが圧倒的にコスパがいいだろって話。

学校も同じ事だ。校内自治に関する一義的な義務と責任は当然、学校にある。治安対策もその一つですよ。学校が各々の事情に基づいて治安政策を策定し、必要ならばプロである警備会社に監視と事案対応を委託するべきだ。生徒が喧嘩しているからといって、即暴力事件だ警察だ、なんて言ってたら、怪我をしたらすぐ救急車を呼ぶのと同じ事。そんな事をしていたら、救急隊員も医者もいくら居ても足りんだろっつの。

>だいたいほとんどの子供は犯罪行為とは関係ない。被害者になる不安はあっても加害者になることなど考えてもいない普通の子供にとっては、むしろ犯罪行為に対してきちんとした対処がなされることこそを望んでいるのではないか。

それは場合によるでしょ。加害者になるつもりがなくてもなってしまう事なんて、別に学校だけの話じゃないでしょうよ。生徒がどう思っていようが、統治者は学校である。

>教師が生徒指導と称して見回りをしたり、ありあまるエネルギーを吸収するという名目で過剰な部活動を奨励するなど本末転倒だとしか思えない。

教師にできるなら教師がやればいい、出来ないならカネを出せ、コスパの悪い、仕事のできない奴からは、どんどん仕事を奪って他へ投げろ、それだけの話ですよ。部活動をやる事で、不良が減るなら大いに結構、教師の負担がどうのこうのとは、全く事件の違う話だ。 (2024年03月10日 10時33分19秒)

Re:警察の前にやる事があるだろっての(03/08)   七詩 さん
鳩ポッポ9098さんへ
愛知の小学生の事件は金額の大きさからして警察の動く事件だと思いますし、その意味で過去の中学生や高校生の恐喝事件で警察が動かなかった教訓が生かされているのかとおもいました。ただし、ささいなものにまでいちいち暴行だ恐喝だと動くのが適当とも思えませんし、それはそもそも無理でしょう。民間の警備会社と言うのも一つの手かもしれませんし、普段からの生徒指導と言う教師の役割がなくなるというわけでもない。 (2024年03月10日 17時47分02秒)

Re[1]:警察の前にやる事があるだろっての(03/08)   ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
まあ校内で起きた事件なら初動として学校が動くってのは分かりますがね、
相応の「窃盗」「暴行」「傷害」が発生してる段階において警察に通報すんのは割と自然だと思いますよ。

スーパーの万引きだってそりゃスーパーで万引きGメン雇って初動として万引き対策はするだろうけれど、これ窃盗なんで最終的には警察に通報ですよね。
花火大会で火事が起きて花火師が初動として消火活動を行うのは当然としても、その火事が相応の規模になってればそりゃ消防士の仕事でしょうし、火災原因の調査には当然消防署も係るでしょうよ。

でこういったいじめってのはってのは別に学校の校内だけで起きるわけじゃないんで、
じゃあ校外での生徒間の「窃盗」「暴行」「傷害」事件の解決に学校が適切かと言ったらそりゃ警察の領分ってのが多分に含まれる。

まあ学校側が自校の生徒が犯罪を犯したってことになりたくなくて物事を校内で留めておく風潮ってのはあると思いますよ、
で、それは違うと私は思いますね、相応の被害が出てるものは警察に通報し、正しく法的処置を講じるべきだと私は思いますね。
まあ簡単に言えば相応の「窃盗」「暴行」「傷害」を起こしたものは正しく法の裁きを受けるべきだってのが私の考えです。 (2024年03月10日 18時53分44秒)

Re[2]:警察の前にやる事があるだろっての(03/08)   七詩 さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
児童の間のけんかで鉛筆を折ったからと言って器物損壊で警察がでてくることはさすがにないでしょう。どの程度…というと議論があるのかもしれませんが、少なくとも巨額の金品が動く事件、重傷を負わせる事件などは警察が動く問題でしょう。さらにこれが校外が舞台になると主に警察の領域でしょう。今はこうした校外の犯罪事件についてまで学校の守備範囲とされることが、教師の過重労働の一因になっているようにみえます。

(2024年03月10日 19時47分09秒)

まさに破れ窓理論   鳩ポッポ9098 さん
>愛知の小学生の事件は金額の大きさからして警察の動く事件だと思いますし、その意味で過去の中学生や高校生の恐喝事件で警察が動かなかった教訓が生かされているのかとおもいました。

そこは管轄署の対応や事件の性質次第なのではないですか。一般的な刑事事件で、同じ様な事件でも繁華街の管轄署と郊外の署で対応が違うのは、ザラにあります。それにね、実務的には、同じ不法行為に対しても、民間人が現行犯逮捕して警察を呼ぶのと、警察を呼んでお巡りさんが任意同行で連れて行くのとでは、その後の法律手続が全く違いますよね。

>ただし、ささいなものにまでいちいち暴行だ恐喝だと動くのが適当とも思えませんし、それはそもそも無理でしょう。

それを、誰がどのように判断するか、そしてまた、どのように処理するかが問題でしょうね。

学校は大事にしたくないし、警察も事件が増えるのは嫌がるのは当たり前の話で、それをどうこう言っても始まらんわけですよ。特に刑事告訴と違って、被害届だけでは捜査するしないですら裁量権があるのが警察という組織です。あやふやな情報ではまず動かない。

適切な事案処理と判断は、素人には難しいわけで、その為にサイバーパトロールを含めて常時監視の体制を構築し、児童の見守りという名の監視を徹底し、事案が小さい内に、危機管理のプロが迅速適切な判断と助言を与える体制を構築しておいたほうが、重大事件が起こってから警察が動くよりもよほど効率的です。

>民間の警備会社と言うのも一つの手かもしれませんし、普段からの生徒指導と言う教師の役割がなくなるというわけでもない。

まさに破れ窓理論です。火災に備えて火消しを増やすより、火災自体の発生割合を減らす政策が必要なのです。

窓を破った奴を監視して叩きのめしておかないと、だんだん犯罪はエスカレートして、最終的に自分らでは手のつけられない事件事故に繋がっていくわけです。重大事件や重大事故の殆どには、それら小さな出来事をモニタリングして処理するのは、警察の仕事ではなく、管理者の仕事、そして自分で出来ないのならば、プロを雇うべきなんですよ。さらに、もし事件事故が起こったとしても、スムーズに警察の捜査活動へ繋げていけるかどうかは、日頃のモニタリングが物を言うわけです。 (2024年03月11日 16時01分15秒)

Re:まさに破れ窓理論(03/08)   七詩 さん
鳩ポッポ9098さんへ
民間の警備会社もありますが、警察OBを活用するという方策もないものかと思います。警察も学校も面倒なことは蓋をしたいというのはわかりますが、場合によっては警察の怠慢も批判されてもよいかと思います。
一人で被害を訴えても相手にされず、弁護士同伴なら動くというようなことがもしあるのだとしたら、それも変な話です。 (2024年03月12日 08時48分47秒)

餅は餅屋っていうでしょ   鳩ポッポ9098 さん
>民間の警備会社もありますが、警察OBを活用するという方策もないものかと思います。

いやだからさ、前にも言いましたけど交番のオマワリしかした事がないようなのや、元警察官というだけで全く畑違いなのが来て、何の役に立つってのよ?交通課で笛吹いてたようなオッサンが学校の保安や警備出来ると思います?出来たとして、ノウハウのある民間の警備会社よりコスパが悪いのは必定でしょ。

逆に刑事課や知能犯、盗犯、暴対、身辺出身あたりの奴なんて、退職後ももっと専門的な仕事で今でも引く手あまたで、わざわざクソガキども相手の、めんどくさくて割に合わない学校に来る意味なんてないよね?

大体、警察と警備は求められる物が全く別なんで、警察出身だから警備よりもいいなんて事はありません。警備会社はあくまでも警備業法の範囲内で、多様なサービスを提供するノウハウを持っているわけですから、餅は餅屋なんですよ。

>警察も学校も面倒なことは蓋をしたいというのはわかりますが、場合によっては警察の怠慢も批判されてもよいかと思います。

いや、それは今でもそうでしょ。警察には捜査するかしないかの選択も含めて権限が与えられているわけですから、失敗したら非難されるのは当たり前でしょう。

>一人で被害を訴えても相手にされず、弁護士同伴なら動くというようなことがもしあるのだとしたら、それも変な話です。

変な話でもなんでも、奴等も人間なんだから、とりとめもない話には付き合ってられない、頭おかしな被害妄想炸裂した奴や、自意識過剰な輩もワラワラくる中で、しっかりと対応してもらおうと思えば、訴える側にも説明責任が求められるわけで すよ。

実務的に言えば、例えば警備員が犯人に傷を負わせられ怪我をしながらも現行犯逮捕してから通報した場合と、警備員が説得に当たっていたが、同じ様な怪我をさせられて、たまりかねて警察に通報した場合とでは、警察の対応も法律手続も全く違うんですよ。 (2024年03月12日 13時59分12秒)

Re:餅は餅屋っていうでしょ(03/08)   七詩 さん
鳩ポッポ9098さんへ
警察ならよいというわけでもないですし、民間警備会社という動きもでてくるのかもしれません。性格は違うのですが、大学紛争の時に、大学内で犯罪が行われているにもかかわらず、「大学の自治」と言う言葉に呪縛されて、警察力を導入できなかったということがありました。今の学校でも警察ねど外部の力に頼るのは「教育の放棄」だという概念に呪縛されて、学校内で解決しようとする、ただ犯罪の対処など学校でできようもないので、犯罪を「いじめ」と呼び、被害者をなだめるスクールカウンセリングなどを行なったりと言うトンチンカンをやっている。そんな感じがします。
まあ、悪口や仲間外れならカウンセリングもよいのかもしれませんけどね。いじめと犯罪は峻別して考えるべきでしょう。子供とはいえ91万円の詐欺行為は犯罪です。 (2024年03月12日 16時25分55秒)

Re[1]:まさに破れ窓理論(03/08)   ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
まあ今回のスレッドでは私は割と七詩さん寄りだと思うんですがね、

まあ、警察は仕事増やしたくない、できれば学校に任せたい、学校は大事にしたくない、できれば警察沙汰にはしたくないってのはあるでしょうね。
だからこそ相応の被害があると感じてるんだったらきっちり被害届出すべきでしょ、
これがその後何らかの形で大事になった場合、被害者からそういう訴えがあって被害届も出てるのとそうじゃないのでは責任の重さも非難追及のされ方もが違ってきます。

>場合によっては警察の怠慢も批判されてもよいかと思います。

ならきっちりそうなったときに警察が非難に晒される状況を作るべきでしょうよ。
まあ言ったら学校側は止めると思いますけれどね、ただ、実際問題被害が出ていて学校側が適切に対処できないんならそりゃしょうがないですよね、
被害届出したからってあとは警察が何とかしてくれる、必ず動いてくれるってわけじゃないですよ、ただ実際被害が出てんだから被害届は出しとくべきでしょ、後々の為にも。。。。

被害届ってさ、これを出されたら警察は絶対に捜査しなければならないなんて言う強制力はないんですが、で法的建付けとしては出された被害届は警察は受理する義務があります。
まあなんだかんだ言って受け取りたがらないってことはあるんだけれど、それでも出すといった場合は警察にはそれを拒む権利はありません(事件性・違法性がないことが明らかである場合は拒まれることもありますが)

なので後々何かあった時に、「被害届はちゃんと出して、被害を訴えたんだけれど警察が動いてくれなかった」ということになるわけです、
っていうか相応に怪我を負ったとか、金銭を巻き上げられたとかいう状況だったら被害届は受理してもらえると思ますよ。 (2024年03月12日 19時29分01秒)

Re[2]:まさに破れ窓理論(03/08)   七詩 さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
今日も級友の暴行で「腎臓破裂」なんて記事がありましたし、さすがにこうした犯罪行為を「いじめ」とか「重大いじめ」と呼ぶことには疑問の声も上がってきているのかもしれません。
少年はうまく被害を訴えられないことも多いし、その後のフォローも必要な場合もある。警察の中で少年犯罪や少年が被害者となる犯罪については機能を拡充してもよいのかもしれません。もちろん警察が動くかどうかは裁量があるのですが、被害を訴えても警察が動かず、被害者の自殺等の結果となった場合には警察の責任も重大だと思います。
(2024年03月12日 22時10分54秒)

警備会社の存在意義   鳩ポッポ9098 さん
>警察ならよいというわけでもないですし、民間警備会社という動きもでてくるのかもしれません。性格は違うのですが、大学紛争の時に、大学内で犯罪が行われているにもかかわらず、「大学の自治」と言う言葉に呪縛されて、警察力を導入できなかったということがありました。

そのとおりです。だから今、大学は殆ど民間の警備会社が常駐して監視していますよね?大学自治と治安の確保を両立する為には、警備会社による監視体制が必要不可欠なんですよ。

児童が当事者である場合もそうですが、児童が外部者から被害を受ける場合も多いのですから、ボクは警備会社に求められる役割は、もっと増えてしかるべきと考えています。

>今の学校でも警察ねど外部の力に頼るのは「教育の放棄」だという概念に呪縛されて、学校内で解決しようとする、ただ犯罪の対処など学校でできようもないので、犯罪を「いじめ」と呼び、被害者をなだめるスクールカウンセリングなどを行なったりと言うトンチンカンをやっている。そんな感じがします。

生徒のメンタルケアを目的としたカウンセリングと、校内治安維持は、また別物だとボクは考えています。無論、密接にリンクする部分は出てくるでしょうが、カウンセリングはミクロでの対応が主な反面、治安維持はマクロで見るべきものですから。

>まあ、悪口や仲間外れならカウンセリングもよいのかもしれませんけどね。いじめと犯罪は峻別して考えるべきでしょう。子供とはいえ91万円の詐欺行為は犯罪です。

まあ、それはボクも同感ですが、それを早期に認識し、判断を下すのは素人には難しいでしょうと。また、事件が発生したとして、そのリアクションに対する保護者や関係者、マスコミの対応に学校はノウハウがないのですから、なかった事にするか、事件を矮小化する方向へ心理が働くのは、ある意味当然なのですよ、ですから、そのようなケースにおいて適切な助言を行える存在が必要だとボクは思っています。 (2024年03月12日 23時00分24秒)

Re:警備会社の存在意義(03/08)   七詩 さん
鳩ポッポ9098さんへ
警備会社への委託や監視カメラの設置など考えてもいい時期だと思います。
昨今の中学受験ブームは進学熱だけではなく、公立中学の安全環境への不信感もあると思います。受験実績をうりにする高校だけでなく、そうでない女子中学なども相当に志願者が集まっていますので。 (2024年03月13日 08時40分12秒)

Re[1]:警備会社の存在意義(03/08)   ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ

まあ問題はそういうのは必ずしも学校の校内でばかり起きるわけじゃないって話ですね。

いくら校内の監視を強化しても校外の行動を抑制すんのは限界がありますね、
校内外を問わずということになるとやっぱり警察ってことになるでしょうね。

(2024年03月13日 23時23分15秒)

Re[2]:警備会社の存在意義(03/08)   七詩 さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
校内どころか校外のことまで学校の責任にされ教師がかけずりまわるようなことがあるから教師の過重労働も起きているように思います。
校外は最初から警察の所管でしょう。ただし、警察の中に中学生や高校生の事件を軽視するような風潮がもしあるとしたらそれも問題です。いまは違うかもしれませんが、昔、中学生の校外の恐喝事件で無気力な対応をされた例を聞いています。犯罪被害の苦しさは大人も子供も変わりないですし、それは犯人が大人だろうが同級生だろうがかわらない。ただ少年犯罪にはデリケートなところもありますし、被害者のフォローもより重要な点がある。このあたり警察に専門の部署があっても良いように思います。
(2024年03月14日 07時13分27秒)


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