バナジタイム

会社を休んで、近くの産婦人科へ行ってきました。

先生に体温表を見せて、検査薬で陽性が出たことを伝えると
尿検査は省いてすぐ超音波検査になりました。
『いよいよ胎嚢が見えるかも～？！』

お腹にゼリーを乗せて、先生が機械でグリグリしながらモニターで説明してくれました。
ぼんやりですが胎嚢が確認でき、子宮外妊娠でないことがわかってホッとしましたが、
左の卵巣が腫れているように見えると言われヒヤヒヤ…;´Д｀)
膣から超音波で見ることになりました。
『今度は赤ちゃんも見えるかも…』と密かに期待しつつ内診台へ…。

内診をしてもらいましたが、卵巣の腫れは確認できず。
超音波で見てみると、卵巣は普通の大きさだということがわかり安心しました♪
問題の胎嚢はというと、ただいま１２．５mm！

これがその超音波写真です↓

黒い丸いのが胎嚢です。ばっちり見えました！(ノ´∀｀)ノやったー

問題の赤ちゃんの姿ですが、
先生には胎嚢の左側に見えるらしいのだけど、
看護婦さんは右側だとおっしゃっていて、
要はまだわからないのでした（´Д`；）がっくし…

先生の計算では、ただいま５週１日ですが、
超音波の機械が胎嚢の大きさから計算した周期は４週４日。
ちょっと小さめということ？ と思ったら、
先生いわく、
「今くらいの時期は比較的小さくてもこれから盛り返してくるから大丈夫！」
だそうです。

出産予定日は来年の６月９日でっす(´･ω･`)ﾉ

病院から帰る途中、本屋さんに立ち寄り妊婦系の雑誌を２冊購入。
本来私は妊婦情報はネットの情報だけで十分間に合うと思っているんです。
なのになぜ２冊も雑誌を買ってしまったのか…。

それはですね、それはズバリ、ダンナ君の父親教育のためです！（笑）

ネットばかりで情報を仕入れていると、
私はどんどん母親としての自覚が芽生えて行くのに
ダンナ君は今までと変わらぬままのダンナ君なのですよ。

自ら妻の妊娠について調べる出来た旦那さんもいらっしゃると思いますが、
うちのダンナ君はビビリ屋なせいか、
何に対しても初めてのことに着手するのが苦手なタイプ。

雑誌をその辺に転がしておけば、私がいない時にチラッと覗き見してくれるのではないか？
と淡い期待を抱いております。

先日も子供の話をしようと思い、
「来年の今頃は家に赤ちゃんがいるんだね～」
なんて話し始めたら、「面倒くさい」だの、「邪魔くさい」だの言うわけですよ。

照れてるんだとは思うのですが、そろそろ自分から進んで
“父親とはなんぞや”
ということを学び始めて欲しいな…と思います。

さて、上手くいくか否か(o゜ー゜o)??